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製品別Q&A - Vectorworks2019シリーズ

最終更新日:2019.6.18

※ 全ての不具合/仕様情報を掲載しているものではありません。
※ これら以外にも未知の不具合が存在する可能性があります。
※ Designer/Archtect/Landmark/Spotlightを総称して「デザインシリーズ」と表記しています。

製品Q&A:
No.1000
Q

【Service Selectご契約者様向け】 Vectorworks2019をダウンロードしたい

A

Vectorworks Service Selectご契約様向けのVectorworks2019無償提供サービスのご利用方法につきましては、こちらをご参照ください。
No.1001
Q

【Service Selectご契約者様向け】A&A JWコンバータをダウンロードしたい

A

Vectorworks Service Selectご契約様向けのA&A JWコンバータ無償提供サービスのご利用方法につきましては、こちらをご参照ください。
No.1002
Q

【Windows】ダウンロードしたファイルの解凍方法が分からない

A

ダウンロード等で入手されたプログラムは、基本的にZIP形式で圧縮されていますので、必ず解凍してください。
ZIP形式ファイルの解凍方法が不明な場合や、解凍時にエラーが出る場合は、こちらをご参照の上、正しく解凍を行ってください。
No.1003
Q

Vectorworks2019をインストールしたい

A

インストール手順の詳細につきましては、こちらをご参照ください。
No.1004
Q

インストールが途中で止まる

A

インストールの進捗中、30%台や70%台で一時的にインストールが止まったような状態となる場合がありますが、インストール作業自体は行われていますので、そのままお待ちください。
ご利用の環境にもよりますが、停止したような状態になった場合は、数分~数十分お待ちいただくことで、インストールの進捗状況が進みます。
もし、1時間以上お待ちいただいても進捗しない場合は、インストーラ自体が破損している等の原因が考えられますので、お手数ですがインストーラのダウンロードし直しや、解凍し直しをお試しください。
No.1005
Q

macOS 10.14 (Mojave)環境でご利用の際のご注意

A

macOS 10.14 (Mojave)環境でご利用の際は、以下の点にご注意、ご了承ください。

  • インストール時、もしくはVectorworks起動時に、「"Vectorworks 2019.app"はこのMac用に最適化されていないため、アップデートが必要です」という警告メッセージが表示される場合があります。この警告はプログラムの一部に64bit対応でないものが含まれているため表示されるものであり、プログラム自体の異常ではございません。特にアップデート等の必要はございませんので、そのままOKボタンを押して警告を閉じ、インストール/起動してください。
    なお、この警告メッセージは、一定期間毎に定期的に表示される場合がございます。その際はお手数ですが都度OKボタンを押してください。
  • USBドングルを使用する製品(Vectorworks ドングル版 / ネットワーク版用ライセンス管理ソフトウエア / SimTread 2 / ThermoRender 5 Pro)に付属のUSBドングルドライバは、macOS 10.14 (Mojave)に正式対応していないバージョンとなるため、ドングルドライバのアップデートが必要です。macOS 10.14 (Mojave)対応ドングルドライバはこちらからダウンロードいただけます。
No.1100
Q

Vectorworks2019の最新サービスパック(アップデータ)を適用方法したい

A

最新版のサービスパック(アップデータ)の適用手順の詳細につきましては、こちらをご参照ください。
No.1101
Q

Vectorworks2019のサービスパックの変更内容を知りたい

A

サービスパックの内容に関する詳細な情報につきましては、こちらをご参照ください。
No.1006
Q

Vectorworks2019をアンインストールしたい

A

アンインストールを行う場合は、通常はアンインストーラをご利用ください。
アンインストールの詳しい手順につきましては、セットアップガイドの「アンインストールについて」の項を合わせてご参照ください。

  • Win: コントロールパネル > プログラムと機能 >「Vectorworks2019」を右クリックして「アンインストールと変更」をクリック、もしくは スタートメニュー > すべてのプログラム > VW2019 > Uninstaller2019 を実行
  • Mac: アプリケーション > VW2019 > uninstall.app を実行

何らかの理由によりアンインストーラが実行できない場合は、お手数ですが手動にてアンインストールを行う必要があります。
Vectorworks2019の手動アンインストールの手順につきましては、こちらをご参照ください。

No.1007
Q

Vectorworksが起動できない

A

ご利用の前に、必ずVectorworks2019シリーズの推奨動作環境をご確認ください。
ご利用になるマシンがVectorworks2019の動作環境を満たさない場合は、正常に起動できない場合があります。
また合わせて、グラフィックドライバ(ディスプレイドライバ)の更新を行ってください。
(Mac環境の場合は、最新のソフトウエアアップデートを適用してください。)
最新のグラフィックドライバを導入することで、問題の解決が見られる場合があります。
その他、Vectorworksが起動できない場合の対処方法につきましてはこちらをご覧ください。
No.1008
Q

アクティベーションできない

A

起動時のアクティベーション(ライセンス認証)トラブルにつきましては、こちらをご参照ください。
No.1009
Q

Vectorworks2019で変更されたメニュー/ツールについて

A

Vectorworks2019において、旧バージョンから変更されたメニュー/ツールにつきましては、「Manual(PDF)」フォルダ内の「VW 更新履歴.pdf」をご参照ください。
また、各機能の詳細や新機能については、ヘルプメニューの「Vectorworks ヘルプ」を合わせてご参照ください。
No.1010
Q

Vectorworks2019でJw-cadのデータを取り込み/取り出したい

A

別途、「A&A JWコンバータ 2019対応版」が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。
なお、Vectorworks Service Selectをご契約のお客様につきましては、契約期間中、A&A JWコンバータを無償でご提供しております。詳しくはこちらをご参照ください。
No.1011
Q

Vectorworks2019で日影計算/逆日影計算/天空率計算を行いたい

A

別途、「ADS-BT for Vectorworks」が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。
なお、「A&A SHADOW」「A&A VOLUME」「A&A 天空定規」につきましては、Vectorworks2016用をもって開発/販売を終了いたしました。何卒ご了承いただけますようお願い致します。詳しくはこちらをご参照ください。
No.1012
Q

【Mac】複数ファイルを個別のウィンドウで開きたい

A

Mac版では、ファイルウインドウをタブ化することができます。インストール直後のデフォルト設定では、画面上部(メニュー下)に表示されるファイル名タブから、アクティブファイルを切り替えるようになっています。
この設定は変更することができます。旧バージョンのように、ファイルごとの個別ウインドウに分離させて使用したい場合は、ウィンドウメニュー > アプリケーションウインドウを使用 をオンの状態にしてご利用ください。
No.1013
Q

【Win】開いているVWファイルと同じ階層に、拡張子「.lck」ファイルが作成される

A

一時的なファイルで、動作上の仕様となります。(.lckファイルは不可視ファイルです)
VWファイルを閉じると消えますので、「.lck」は削除しないでください。
No.1102
Q

Fundamentalsで、「壁」ツールや「床」「屋根」コマンドなどが使用できない

A

誠に恐れ入りますが、Fundamentalsでは「壁」ツールなどはご利用いただけません。
「壁」ツール等の一部の専門機能は、Vectorworks 2019以降より、デザインシリーズである「Architect」「Landmark」「Spotlight」の機能として集約されました。
本件の詳細につきましては、下記のご案内をご参考ください。

No.1014
Q

「取り出す-DXF/DWG」コマンドで、文字位置が反転する

A

シートレイヤ上のビューポートで「文字の反転禁止」をオンの状態にして取り出しても、オフの状態で取り出されてしまう現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1015
Q

「パノラマ取り出し」コマンドで、Dropboxに保存できない

A

「パノラマ取り出し」コマンドの保存場所プルダウンで、Dropboxストレージを選択してもCloud Serviceストレージが選択されてしまう現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1016
Q

ドーマー屋根で設定通りにテクスチャが反映されない

A

ドーマー屋根を作成し、オーガナイザのクラス設定からテクスチャ設定を行った場合、その設定通りにテクスチャが反映されない場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1017
Q

【Mac】共有フォルダにファイルを保存できない

A

共有フォルダへ直接ファイルを保存すると、隠しファイル扱いになる現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
お手数ですが、一旦共有フォルダ以外のローカルストレージに保存の上、ファイルを共有フォルダ内に移動させてください。
No.1018
Q

間接光を設定するとRWレンダリングが非常に時間がかかる

A

背景放射光で、間接光を「標準, バウンス4回」に設定している場合、テクスチャ設定とオブジェクト形状の組み合わせによって、RWレンダリングの完了時間が極端に長くなることがあります。
図形形状によっては光が離れた場所まで無限にバウンスする場合があり、また光が跳ね返ってくるための適切な面がないといった場合など、条件によっては計算時間が長くなることがあります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1019
Q

統合ビュー状態でレンダリングが正しく表示されない

A

統合ビューをオンにし、陰線表示/陰線消去/ポリゴンレンダリングを実行してアクティブレイヤを変更すると、レンダリングが再描画されなかったり、設定通りの画面表示にならない場合がある現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1020
Q

【Mac】作図画面の拡大/縮小に応じて、文字列が若干移動する

A

作図画面を拡大/縮小すると、操作に合わせて文字列が若干移動してしまう現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1021
Q

「取り出す-Parasolid X_T」コマンドでデータが取り出されない

A

原点を中心に1000000mm四方の範囲外に図形の一部が配置されていると、Parasolid X_T取り出しすることができません。
これはデータ取り出し範囲の制限となり、恐れ入りますが動作上の仕様となります。
No.1022
Q

「アングルを決める」コマンドで建物内観ビューが設定できない

A

投影方法が「垂直投影」の場合、「アングルを決める」コマンドで建物の内観を見るビューに設定することができず、外観ビューになります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1023
Q

新規ファイルが前回設定した縮尺で開かれる

A

前回オーガナイザで設定した縮尺が、新規ファイルにも適用されます。
これは動作上の仕様となります。
No.1024
Q

壁端部にグラデーションが適用されない

A

グラデーションを設定した壁構成要素に対して壁端部ツールを実行した場合、作成される壁端部図形にグラデーションは適用されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1025
Q

「結合/合成」ツールでの屋根面の結合時に屋根面の厚さが同じにならない

A

屋根面の結合を行う際に、「基準屋根面の垂直方向の厚さを使用モード」を「基準図形への結合モード」で使用すると、結合時に屋根面の厚さが同じになりません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1026
Q

「サブディビジョンプリミティブを作成」コマンドで、設定したサイズ通りの図形が作成できない

A

「サブディビジョンプリミティブを作成」コマンドで、球/円柱/トーラス/円形/リングを作成する際に入力するサイズ/長軸の半径/短軸の半径は、オブジェクト自体のサイズではなく、編集画面で表示されるケージのサイズです。
オブジェクトのサイズを直接設定することはできません。これは動作上の仕様となります。
No.1027
Q

スナップパレットの「ワーキングプレーンへのスナップ」がたびたびOFFになる

A

「ワーキングプレーンへのスナップ」は、他のツールセット(寸法関係)に移動するごとにOFFになります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1028
Q

寸法図形で寸法値表示を消しても記号や公差の値が残る

A

「記号」や「公差」の値をデータパレットで入力している状態で、「寸法値の表示」オプションをOFFにしても、記号や公差の値は残ります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1029
Q

デザインレイヤとシートレイヤで、ドロップシャドウの表示角度が異なる

A

デザインレイヤで「平面を回転」している場合、デザインレイヤ上のオブジェクトのドロップシャドウの表示と、シートレイヤビューポート上のドロップシャドウの表示とでは、表示角度が変わります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1030
Q

OpenGLレンダリングした状態でのフライオーバー操作が重い

A

統合ビューをオフ、かつOpenGLレンダリングの状態でフライオーバーツールを使用すると、動作が重くなります。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1031
Q

プロジェクト共有で、図形が設定通りの色で表示されない。元図形とユーザ色が混ざった色で表示される

A

プロジェクト共有オプションにて、「ユーザ色を使って図形を表示」「自分がチェックアウトした図形をユーザ色で表示」が選択されている状態で、元図形とユーザ色が混ざった色で表示される場合は、ユーザ色が半透明で設定されていることが影響しています。
環境設定 > インタラクティブタブ > インタラクティブ表示設定 >「背景色-標準」タブの「図形強調表示 - チェックアウトした図形」の不透明度レバーを、一番右に動かしてください。
No.1032
Q

柱状体をメッシュに変換すると面に分割線が発生する

A

穴のあいた柱状体などの場合、これをメッシュに変換すると穴と別の頂点を結ぶ分割線線が表示されます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1033
Q

VWレンダリングで2D図形の位置がずれる

A

画面の表示倍率をごく小さい値(3%など)に設定した状態で、VW-仕上げシェイド/VW-陰線レンダリングを実行すると、四角形や円などの2D図形が高い位置に描画されます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1034
Q

シンボル図形の「3D壁開口部形状」の編集時に、壁がグレーで表示されない

A

シンボル図形の向きを反転した状態で壁に挿入し「3D壁開口部形状」の編集を行うと、対象のシンボル図形は黒線で表示されますが、壁はグレーで表示されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1035
Q

テクスチャ編集で「間接光を考慮」をオフにしても間接光の影響が出る

A

「テクスチャの編集」ダイアログにて、「間接光の設定」の「間接光を考慮」をオフにしても、実際にレンダリングすると間接光の影響が出ます(バウンス設定を3以上に設定で確認)。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1036
Q

「ハッチング編集」ダイアログで線の色を設定しても、適用したハッチに色が付かない

A

加工メニューからのハッチングの適用時は、ハッチング編集で設定した線色は反映されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
属性パレットからのハッチングをご利用ください。
No.1037
Q

【Win】ワークシートでセル枠をはみ出す文字列を入力すると、文字位置が大幅にずれる

A

ワークシートのセルの設定で「文字の配列」タブ内の「文字の配列」が「H: 中央揃え」もしくは「右揃え」になっている場合、入力文字がセル幅をはみ出すと、大幅に文字位置がずれます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
Windowsでは、セル幅を超える文字が入力された場合、隣のセルと合わせたセル範囲に対して「中央揃え」「右揃え」で表示されます。
No.1038
Q

旧バージョン形式で取り出したファイル内の引出線の文字が反転する

A

基準面が「レイヤ」もしくは「3D」になっている引出線を、旧バージョン(VW2016以下)形式で取り出し、これを各バージョンで開いて作業画面を3D表示にすると、文字が反転して表示されます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1039
Q

ファイル設定内の「折り目角度でメッシュをスムージング」の設定が効かない

A

ファイル設定 > 画面タブ >「折り目角度でメッシュをスムージング」オプションは、データパレット > レンダータブの「メッシュのスムージング」で「ファイル設定を使用」を選択した際に有効になります。
No.1040
Q

高解像度ディスプレイ環境でレンダリングが遅い

A

MacにはRetinaディスプレイや5Kディスプレイを、Windowsには4Kディスプレイを搭載している機種があります。これらの機種でRenderworksレンダリングを行うと、画面の解像度に合った高精細なレンダリングを行うことができます。反面、生成するピクセル数が多くなるため標準的なディスプレイと比較すると3~4倍のレンダリング時間が必要となります。恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
MacのRetinaもしくは5Kディスプレイを搭載している機種でRenderworksレンダリングを高速化したい場合は、VectorworksアプリケーションアイコンをCtrlキー+クリックしてコンテキストメニューから「情報を見る」を選択し、「低解像度で開く」をチェックしてください。チェックすることにより標準的な解像度でレンダリングされるようになり、レンダリング時間を抑制することができます。
No.1041
Q

ビューポートで一部の影が表示されない

A

シートレイヤビューポートで、「非表示のオブジェクトの影を落とす」がOFFの場合、オブジェクトの配置関係によっては部分的に影が生成されない現象が確認されています。
OpenGLレンダリングの場合はオブジェクトが隣り合った部分で発生し、RW系レンダリングの場合は図形の切断面付近で発生します。
誠に申し訳ございません。
No.1042
Q

デザインレイヤを編集してもビューポートに反映されないことがある

A

ビューポートにイメージエフェクトを設定している状態で、デザインレイヤを編集してビューポートに戻り、更新を実行しても、ビューポートが更新されない現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1043
Q

「取り込む-mtexturの取り込み」コマンドで取り込んだテクスチャが正しく表示されない

A

「取り込む-mtexturの取り込み」コマンドで取り込んだテクスチャが、RW系レンダリングで正常に表示されない場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1044
Q

ミラー反転するとテクスチャも反転してしまう

A

イメージテクスチャを適用した3Dフィレット図形をミラー反転すると、テクスチャも反転してしまう場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1045
Q

【Windows】縦横/斜め寸法の編集中に強制終了することがある

A

縦横/斜め寸法をダブルクリックして編集モードにした状態で、寸法図形を右クリックしてプロパティを開き、プロパティダイアログをOKボタンを押す、もしくはEscキーを押すと、強制終了する現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
寸法図形をダブルクリックして編集モードにした状態では、プロパティダイアログを開かず、オブジェクト情報パレットから編集を行ってください。
No.1046
Q

クリップキューブ機能の利用時に表示がおかしくなる

A

クリップキューブ利用時に、以下の現象が確認されています。誠に申し訳ございません。

  • RW系レンダリングを実行すると、壁に不正な陰が表示される場合がある。
  • RW系レンダリング、およびOpenGLレンダリングを実行すると、壁の輪郭線が赤く表示される場合がある。
No.1047
Q

OpenGLレンダリングでオブジェクトの一部が欠落する

A

OpenGLレンダリング時に、オブジェクトの一部が欠落したようにレンダリングされる場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません
→SPアップデータにて改善しました。
No.1048
Q

RWレンダリングを中断できない

A

RW系レンダリングを実行中に、Escキーでレンダリングを中断できない場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1049
Q

図形編集モード時に図形の前後関係が不正になる

A

シンボルやグループ図形などの編集モード時に、他の図形を表示する設定にしている場合、スクリーンプレーン図形がレイヤプレーン図形より前面に表示される場合があるという現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1050
Q

ビューポート作成時に新規デザインレイヤの背景テクスチャを設定できない

A

「ビューポートを作成」ダイアログから新規デザインレイヤを作成する際に、背景テクスチャを指定しても設定されない現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。

No.1051
Q

ロック図形を配列複製するとロックされたまま複製される

A

ロックされた図形を「配列複製」した場合は、複製後の図形もロックされた状態になります。
これは動作上の仕様となります。
No.1052
Q

角度のついた3D多角形を伸縮させると元の位置からずれる

A

斜めの角度がついている3D多角形を、伸縮コマンドで大きさを変更すると、元の中心からずれた位置で伸縮されます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1053
Q

ビューポート作成時に新規デザインレイヤの表示設定が反映されない

A

「ビューポートを作成」ダイアログから新規デザインレイヤを作成する際、「ビューポートでの新規レイヤの表示設定」の設定はデザインレイヤビューポートに反映されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1054
Q

カスタムキャビネットツールの設定が正しく行えない(デザインシリーズ)

A

新規カスタムキャビネットを作成し、現在のオブジェクトから設定を継承する際にオプション全てにチェックを入れると、OKボタンが押せない現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1055
Q

太陽光設定ツールで日没日時が○時60分と表示される(デザインシリーズ

A

太陽光設定ツールにて、特定の都市と日付において日没時刻が○時60分と表示される現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1056
Q

Energos(エネルギー解析)とは何ですか(デザインシリーズ)

A

Energos(エネルギー解析)は、Passivhausの計算方法に基づいて、建物のエネルギー性能を評価するための機能です。
Passivhausの計算方式は、主に欧州のエネルギー基準に対応するための方式となります。日本の省エネルギー基準には対応しておりません。何卒ご了承ください。
No.1057
Q

スラブにつけた色がレンダリング時に表示されない(デザインシリーズ)

A

属性パレットでカラーを設定したスラブは、レンダリングしてもカラーは表示されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
スラブには構成要素があり、主なオブジェクトの塗りつぶし色は3Dの色を制御しないため、スラブの構成要素にてカラーを設定する必要があります。
No.1058
Q

「Shapeファイル取り出し」コマンドで、レコードフィールド値が文字化けする(デザインシリーズ)

A

これは文字数制限による仕様となります。レコードフォーマットのフィールド名に日本語文字を入力してShapeファイル取り出しを行う際は、半角英数字10文字以内もしくは日本語文字3文字+半角英数字1文字以内でご使用ください。
No.1059
Q

「外壁を採寸」コマンドで、「図形サイズに連動」が機能しない(デザインシリーズ)

A

採寸の基準が「コア (構成要素)」かつ採寸位置が「中心線」の場合「図形サイズに連動オプションが効かない場合があります。
構成要素には中心線が無く、寸法線とリンクできないためであり、恐れ入りますがこれは動作上の仕様となります。
No.1060
Q

構造材ツールで、始端/終端を水平/垂直に設定すると端部が斜めにカットされる(デザインシリーズ)

A

構造材ツールで、始端/終端の設定を水平/垂直に設定すると、構造材の端部が斜めにカットされます。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1061
Q

灌水ラベルツールで、ラベルのグラフィック属性が変更できない(デザインシリーズ)

A

灌水ラベルツールのラベルのグラフィック属性は、クラスの編集から変更する必要があります。また、データパレットからクラスを変更した場合、ラベルを構成するオブジェクトのクラスは変わりません。
もしくは、リソースマネージャのシンボル編集から変更することが可能です。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1062
Q

手摺/フェンスツールのフレーム幅の設定が反映されない(デザインシリーズ)

A

フレームの幅の設定は、2D/平面ビューには反映されません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1063
Q

キーツールで、高さ値を変更しても形状に反映されない(デザインシリーズ)

A

キーツールでは、データパレットの「高さ」の値を入力してもオブジェクトの形状は変更されません。データパレットの「幅」と「高さ」は公称寸法を表すためであり、単独でサイズを変更するためのものではありません。
恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。
No.1064
Q

ランドスケープエリアツールで、「ラベルの表示」を切り替えると植栽が動く(デザインシリーズ)

A

ランドスケープエリアツールにて、設定ダイアログで「植栽のランダム回転」にチェックを入れた状態で、「ラベルの表示」を切り替えると植栽が動きますが、これは恐れ入りますが動作上の仕様となります。
No.1065
Q

「Shapeファイル取り込み」コマンドで、レコードフィールド値が文字化けする(デザインシリーズ)

A

Shapeファイル内の文字コードがShift-JISで記述されている場合、レコードフィールド値が文字化けします。
Vectorworks2019は国際基準となる文字コードUTF-8に対応しているため、Shift-JISで記述されていると正常に表示できません。
本件の対処方法などにつきましては、Vectorworks Design Blogにて解説しておりますので、ご参照ください。
No.1066
Q

「取り出す-Webビュー(3D)」コマンドでホワイトモデルで保存できない(デザインシリーズ)

A

「取り出す-Webビュー(3D)」で、ホワイトモデルにチェックを入れて取り出しを行っても、オブジェクトに色がついた状態で取り出されてしまう現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1067
Q

「取り出す-Webビュー(3D)」コマンドで一部オブジェクトが欠落する(デザインシリーズ)

A

「取り出す-Webビュー(3D)」で、回転体図形を最高品位で取り出すと、オブジェクトの一部が欠落して表示される現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1068
Q

屋根作成コマンドで高さ設定値通りに屋根が作成できない(デザインシリーズ)

A

屋根作成コマンドで、耐力壁(軒桁)高さに入力した数値通りに屋根が作成できない現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
No.1069
Q

【Windows】屋根作成コマンドで作成ダイアログを閉じることができない(デザインシリーズ)

A

Vevtorworksの起動後に、初めて屋根作成を行う場合、屋根作成ダイアログを「OK」ボタンで閉じられないことがあります。
お手数ですが、Enterキーを押してダイアログを閉じてください。
No.1070
Q

スペースの設定が正しく行えない(デザインシリーズ)

A

スペースツール、スペース図形にて、以下の現象が確認されています。誠に申し訳ございません。

  • ワークシート上で、「面積(グロス)数値」「面積(ネット)数値」が単位設定通りに表示されず、平方ミリメートルで表示される。
    →SPアップデータにて改善しました。
  • オブジェクト情報パレットからスペース図形のスタイルを変更しても、スペースラベルが更新されない。
    →SPアップデータにて改善しました。
  • オブジェクト情報パレット > 詳細設定... > スペースを設定ダイアログ > スタイルを使用 からスタイルを変更すると、ラベルの表示位置がスペースの左上に変わってしまう。
  • 初回配置時にラベルが[面積値が表示されない / 引き出し線が付いている]等の不正表示になる。
  • 面積補正オブジェクト編集画面で「スペース面積補正オブジェクト」をコピー&ペーストして編集画面を出ると、元の位置からずれた場所に面積補正オブジェクトが配置される。
No.1071
Q

データタグ編集ダイアログで強制終了する(デザインシリーズ)

A

データタグツールで「スペースラベル-シンプル(面積付き)」を選択して配置した後、オブジェクト情報パレットの「データタグ編集」ボタンを押して「タグデータ編集」ダイアログのOKボタンを押すと強制終了する現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
→SPアップデータにて改善しました。
No.1072
Q

断面/水平断面ビューポートで「切断面より下/奥を表示」オプションが機能しない(デザインシリーズ)

A

断面/水平断面ビューポートで、「切断面より下/奥を表示」オプションが正常に機能しない場合があるという現象が確認されています。誠に申し訳ございません。
本現象は、環境設定 > 画面タブ > 画面移動時の描画精度 が、「バランス重視」「互換性重視」に設定されている時に発生します。「パフォーマンス重視」に切り替えてご利用ください。
No.1073
Q

「カタログから植栽スタイルを作成」ダイアログで取り消しを行うと強制終了する(Designer / Landmark)

A

植栽図形を配置後に「カタログから植栽スタイルを作成」コマンドを実行し、編集 > 取り消し を実行すると強制終了する現象が確認されています。
誠に申し訳ございません。
→SPアップデータにて改善しました。
No.1074
Q

データタグの設定で機能しない項目がある(デザインシリーズ)

A

データタグの設定ダイアログの下記の挙動は、恐れ入りますが動作上の仕様となります。。

  • 「壁/オブジェクトに揃える」チェックボックスがオンの場合は、「オブジェクト移動時のタグの追従」が無効にならない。
  • スタイルなしのスペースにタグデータを設定し、タグデータ編集にパラメータの値を入力しても値が変更しない。
No.1075
Q

室内展開図ビューポートで「切断面より奥を表示」が有効にならない(Designer / Architect)

A

室内展開図ビューポートで、「切断面より奥を表示」にチェックを入れてビューポートを作成しても、壁より奥側のオブジェクトが開口部等から見えない場合があります。
これは、ビューポート作成時に「切断面より奥の範囲」で壁までの「有限時の奥行き」がデフォルトで設定されるためです。
オブジェクト情報パレットの「切断面より奥を表示」のチェックを一度外し、再度チェックを入れると「有限時の奥行き」が「無限」に設定され、表示されるようになります。
No.1076
Q

「照明用番号付け」コマンドを終了できない(Designer / Spotlight)

A

照明用番号付け作業は、return/enterキーを押しても終了することができません。
終了するには、図面上の何もない箇所でダブルクリックするか、ツールバーの緑色チェックボタンを押してください。