Intel Ice Lake以降のCPU搭載PCでVectorworks 2019が起動できない現象について
掲載日:2019/12/26
更新日:2020/02/12
2019年に発表されたIntelの第10世代Coreプロセッサ「Ice Lakeマイクロアーキテクチャ」に基づいて製造されたCPU(Core i3、i5、i7 等)※ を搭載するWindows PCにおいて、アーキテクチャの変更による影響でVectorworksが起動できない場合があります。
本件につきましては、米国開発元Vectorworks, Inc.にて現在調査中です。
誠にご不便をおかけいたしますが、続報につきましては今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
最新の情報が入り次第、本ページにてご案内いたします。
- Intel第10世代以降のCoreプロセッサ環境でも同様の現象が発生する可能性があります。
2020/02/12 更新:
米国開発元Vectorworks, Inc.での調査結果によりますと、本現象は Vectorworks 2019 サービスパック6 (SP6) へアップデートすることで改善します。
サービスパックの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
- 当現象はv2018でも発生しますが、v2018につきましてはアップデータ等のリリース予定はなく、Intel第10世代以降のCoreプロセッサ環境ではご利用いただけません。
Intel第10世代Coreプロセッサ「Ice Lakeマイクロアーキテクチャ」は、v2018の開発終了後にリリースされたハードウエアのため、Intel第10世代以降のCoreプロセッサ環境への対応予定はございません。何卒ご了承ください。