製品別Q&A - Vectorworks2017シリーズ
最終更新日:2018.1.29
※ 全ての不具合/仕様情報を掲載しているものではありません。
※ これら以外にも未知の不具合が存在する可能性があります。
※ Designer/Archtect/Landmark/Spotlightを総称して「デザインシリーズ」と表記しています。
No.1000 |
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【Service Selectご契約者様向け】 Vectorworks2017をダウンロードしたい |
Vectorworks Service Selectご契約様向けのVectorworks2017無償提供サービスのご利用方法につきましては、こちらをご参照ください。 |
No.1001 |
【Service Selectご契約者様向け】A&A JWコンバータをダウンロードしたい |
Vectorworks Service Selectご契約様向けのA&A JWコンバータ無償提供サービスのご利用方法につきましては、こちらをご参照ください。 |
No.1002 |
Vectorworks2017をインストールしたい |
インストール手順の詳細につきましては、こちらをご参照ください。 |
No.1003 |
Vectorworks2017をアンインストールしたい |
アンインストールを行う場合は、通常はアンインストーラをご利用ください。
何らかの理由によりアンインストーラが実行できない場合は、お手数ですが手動にてアンインストールを行う必要があります。 |
No.1004 |
Vectorworksが起動できない |
ご利用の前に、必ずVectorworks2017シリーズの推奨動作環境をご確認ください。 ご利用になるマシンがVectorworks2017の動作環境を満たさない場合は、正常に起動できない場合があります。 また合わせて、グラフィックドライバ(ディスプレイドライバ)の更新を行ってください。 (Mac環境の場合は、最新のソフトウエアアップデートを適用してください。) 最新のグラフィックドライバを導入することで、問題の解決が見られる場合があります。 その他、Vectorworksが起動できない場合の対処方法につきましてはこちらをご覧ください。 |
No.1005 |
アクティベーションできない |
起動時のアクティベーション(ライセンス認証)トラブルにつきましては、こちらをご参照ください。 |
No.1100 |
ダウンロードしたインストーラの解凍時にエラーが発生し、その後インストーラを実行すると「デバッグファイルがXXXに作成されました」というエラーが発生して中断する |
Windows環境にて、ダウンロード版のVectorworks2017インストーラを、「Lhaplus(圧縮解凍ソフト)」を利用して解凍した場合、その後インストーラを実行すると「エラーが発生しました。デバッグファイルがXXXに作成されました。バグレポート送信時に添付してください。アプリケーションを終了します」というエラーが表示され、インストールが行えない現象が確認されています。 本件に関する詳細や対処方法につきましては、こちらをご参照ください。 |
No.1006 |
Vectorworks2017で変更されたメニュー/ツールについて |
Vectorworks2017において、Vectorworks2016から変更されたメニュー/ツールは以下の通りです。 各機能の詳細や新機能については、ヘルプメニューの「Vectorworks ヘルプ」をご参照ください。 また、バージョン2016/2015での変更点については、「Manual(PDF)」フォルダ内の「VW 更新履歴.pdf」をご参照ください。 Vectorworks2017 メニュー/ツール 変更一覧(クリックで展開)
▼名称変更
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No.1007 |
Vectorworks2017でJw-cadのデータを取り込み/取り出したい |
別途、「A&A JWコンバータ 2017対応版」が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。 なお、Vectorworks Service Selectをご契約のお客様につきましては、契約期間中、A&A JWコンバータを無償でご提供しております。詳しくはこちらをご参照ください。 |
No.1008 |
Vectorworks2017で日影計算/逆日影計算/天空率計算を行いたい |
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No.1009 |
【Mac】複数ファイルを個別のウィンドウで開きたい |
Mac版のv2017では、ファイルウインドウをタブ化することができます。インストール直後のデフォルト設定では、画面上部(メニュー下)に表示されるファイル名タブから、アクティブファイルを切り替えるようになっています。 この設定は変更することができます。旧バージョンのように、ファイルごとの個別ウインドウに分離させて使用したい場合は、ウィンドウメニュー > アプリケーションウインドウを使用 をオンの状態にしてご利用ください。 |
No.1010 |
【Win】開いているVWファイルと同じ階層に、拡張子「.lck」ファイルが作成される |
一時的なファイルで、動作上の仕様となります。(.lckファイルは不可視ファイルです) VWファイルを閉じると消えますので、「.lck」は削除しないでください。 |
No.1011 |
【macOS Sierra】MacからWindowsの共有フォルダにファイルを新規保存できない |
macOS Sierra環境のMacマシンから、Windows上にある共有フォルダへ、ファイルを新規に保存できない(上書き保存は可能)現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1012 |
「取り出す-DXF/DWG」コマンドで、文字位置が反転する |
シートレイヤ上のビューポートで「文字の反転禁止」をオンの状態にして取り出しても、オフの状態で取り出されてしまう現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1013 |
【Mac】「取り出す-DXF/DWG」コマンドで強制終了する |
Vectorworksアプリケーションフォルダのパスに2バイト文字(日本語)が含まれている状態で、かつ取り出すシートレイヤの名称に2バイト文字(日本語)が使用されている場合、強制終了してしまう現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1014 |
「取り出す-STL」コマンドで、正しく図形を取り出せない場合がある |
「取り出す-STL」コマンドで、地形モデルのような広域データを取り出そうとすると、正しく図形を取り出せない現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1015 |
「取り出す-EPSF」コマンドで、白黒でデータを取り出せない |
「取り出す-EPSF」コマンドで、プレビューで白黒を選択して取り出しても、プレビューが白黒にならない、またこれをIllustratorで配置しても何も表示されない現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1016 |
「統合ビュー」コマンドに関する表示不具合について |
「統合ビュー」コマンドに関しまして、以下の現象が確認されています。誠に申し訳ございません。
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No.1017 |
レンダリングすると、寸法線や引き出し線が表示されない |
基準面をレイヤプレーンに設定した直列寸法線と寸法線を含むビューポートを、OpenGL/VWソリッド/VWシェイド/VWシェイド(無線)でレンダリングすると、寸法値/寸法線/引き出し線が表示されない現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1018 |
【Mac】作図画面の拡大/縮小に応じて、文字列が若干移動する |
作図画面を拡大/縮小すると、操作に合わせて文字列が若干移動してしまう現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1019 |
レンダーカメラの視野角度(画角)が突然変わることがある |
配置済みのレンダーカメラをダブルクリックするか、またはカメラをアクティブにした際、投影枠倍率の値によっては、設定した視野角度(画角)が広がる場合があるという現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1020 |
ドーマー屋根で設定通りにテクスチャが反映されない |
ドーマー屋根を作成し、オーガナイザのクラス設定からテクスチャ設定を行った場合、その設定通りにテクスチャが反映されない場合があるという現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1021 |
3Dモデルをプリントすると強制終了する場合がある |
3D多角形図形とサブディビジョン図形が図面上にある状態でプリントを行うと、強制終了する現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1022 |
プロジェクト共有で、図形が設定通りの色で表示されない。元図形とユーザ色が混ざった色で表示される |
プロジェクト共有オプションにて、「ユーザ色を使って図形を表示」「自分がチェックアウトした図形をユーザ色で表示」が選択されている状態で、元図形とユーザ色が混ざった色で表示される場合は、ユーザ色が半透明で設定されていることが影響しています。 環境設定 > インタラクティブタブ > インタラクティブ表示設定 >「背景色-標準」タブの「図形強調表示 - チェックアウトした図形」の不透明度レバーを、一番右に動かしてください。 |
No.1023 |
「取り出す-Parasolid X_T」コマンドでデータが取り出されない |
原点を中心に1000000mm四方の範囲外に図形の一部が配置されていると、Parasolid X_T取り出しすることができません。 これはデータ取り出し範囲の制限となり、恐れ入りますが動作上の仕様となります。 |
No.1024 |
VWレンダリングで2D図形の位置がずれる |
画面の表示倍率をごく小さい値(3%など)に設定した状態で、仕上げシェイド/陰線レンダリングを実行すると、四角形や円などの2D図形が高い位置に描画されます。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1025 |
「アングルを決める」コマンドで建物内観ビューが設定できない |
投影方法が「垂直投影」の場合、「アングルを決める」コマンドで建物の内観を見るビューに設定することができず、外観ビューになります。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1026 |
「ハッチング編集」ダイアログで線の色を設定しても、適用したハッチに色が付かない |
加工メニューからのハッチングの適用時は、ハッチング編集で設定した線色は反映されません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 属性パレットからのハッチングをご利用ください。 |
No.1027 |
【Win】ワークシートでセル枠をはみ出す文字列を入力すると、文字位置が大幅にずれる |
ワークシートのセルの設定で「文字の配列」タブ内の「文字の配列」が「H: 中央揃え」もしくは「右揃え」になっている場合、入力文字がセル幅をはみ出すと、大幅に文字位置がずれます。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 Windowsでは、セル幅を超える文字が入力された場合、隣のセルと合わせたセル範囲に対して「中央揃え」「右揃え」で表示されます。 |
No.1028 |
シンボル図形の「3D壁開口部形状」の編集時に、壁がグレーで表示されない |
シンボル図形の向きを反転した状態で壁に挿入し「3D壁開口部形状」の編集を行うと、対象のシンボル図形は黒線で表示されますが、壁はグレーで表示されません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1029 |
「文字検索/置換」コマンドで対象文字列が全て選択されない |
検索対象となる文字が含まれている2つ以上の文字列が存在する状態で「文字検索/置換」コマンドを実行しても、1つの文字列しか選択されません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1030 |
新規ファイルが前回設定した縮尺で開かれる |
前回オーガナイザで設定した縮尺が、新規ファイルにも適用されます。 これは動作上の仕様となります。 |
No.1031 |
スナップパレットの「ワーキングプレーンへのスナップ」がたびたびOFFになる |
「ワーキングプレーンへのスナップ」は、他のツールセット(寸法関係)に移動するごとにOFFになります。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1032 |
柱状体をメッシュに変換すると面に分割線が発生する |
穴のあいた柱状体などの場合、これをメッシュに変換すると穴と別の頂点を結ぶ分割線線が表示されます。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1033 |
「サブディビジョンプリミティブを作成」コマンドで、設定したサイズ通りの図形が作成できない |
「サブディビジョンプリミティブを作成」コマンドで、球/円柱/トーラス/円形/リングを作成する際に入力するサイズ/長軸の半径/短軸の半径は、オブジェクト自体のサイズではなく、編集画面で表示されるケージのサイズです。 オブジェクトのサイズを直接設定することはできません。これは動作上の仕様となります。 |
No.1034 |
「平面を回転」ボタンをダブルクリックしても設定ダイアログが表示されない |
「平面を回転」ボタンからは設定ダイアログは表示できません。恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 「平面の回転オプション」ダイアログボックスは、○○メニュー > ○○ から開いてください。 |
No.1035 |
「結合/合成」ツールでの屋根面の結合時に屋根面の厚さが同じにならない |
屋根面の結合を行う際に、「基準屋根面の垂直方向の厚さを使用モード」を「基準図形への結合モード」で使用すると、結合時に屋根面の厚さが同じになりません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1036 |
寸法図形で寸法値表示を消しても記号や公差の値が残る |
「記号」や「公差」の値をデータパレットで入力している状態で、「寸法値の表示」オプションをOFFにしても、記号や公差の値は残ります。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1037 |
壁端部にグラデーションが適用されない |
グラデーションを設定した壁構成要素に対して壁端部ツールを実行した場合、作成される壁端部図形にグラデーションは適用されません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1038 |
高解像度ディスプレイ環境でレンダリングが遅い |
MacにはRetinaディスプレイや5Kディスプレイを、Windowsには4Kディスプレイを搭載している機種があります。これらの機種でRenderworksレンダリングを行うと、画面の解像度に合った高精細なレンダリングを行うことができます。反面、生成するピクセル数が多くなるため標準的なディスプレイと比較すると3~4倍のレンダリング時間が必要となります。恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 MacのRetinaもしくは5Kディスプレイを搭載している機種でRenderworksレンダリングを高速化したい場合は、VectorworksアプリケーションアイコンをCtrlキー+クリックしてコンテキストメニューから「情報を見る」を選択し、「低解像度で開く」をチェックしてください。チェックすることにより標準的な解像度でレンダリングされるようになり、レンダリング時間を抑制することができます。 |
No.1039 |
RWレンダリングを行うと面のない3D図形が表示されなくなる |
統合ビューがオフの状態でRWレンダリングを行うと、面のない3D図形が見えなくなる現象が確認されております 。誠に申し訳ございません。 |
No.1040 |
【Windows】RWレンダリング時に背景テクスチャが表示されない場合がある |
環境設定の「GDI+を使用」オプションがオフの状態でRWレンダリングを実行すると、背景テクスチャが表示されなくなる場合があるという現象が確認されております。 誠に申し訳ございません。 |
No.1041 |
RWレンダリング時にプレイナー図形(レイヤプレーン2D図形)が表示されない場合がある |
背景放射光にて間接光を設定した状態でRWレンダリングを実行すると、プレイナー図形(基準面をレイヤプレーンに設定した2D図形)が表示されなくなるという現象が確認されております。 誠に申し訳ございません。 |
No.1042 |
テクスチャ編集で「間接光を考慮」をオフにしても間接光の影響が出る |
「テクスチャの編集」ダイアログにて、「間接光の設定」の「間接光を考慮」をオフにしても、実際にレンダリングすると間接光の影響が出ます(バウンス設定を3以上に設定で確認)。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1043 |
【Mac】舞台照明関連のツールやメニューを使用すると強制終了する場合がある(デザインシリーズ) |
Vectorworks2017を、アップデータを利用してSP1からSP2へアップデートした場合、舞台照明関連のツールやメニューを使用すると強制終了する場合があるという現象が確認されています。誠に申し訳ございません。 本現象は、以下の場所にあるフォルダを削除することで回避できます。 ※ ユーザフォルダ配下のライブラリフォルダは隠しフォルダとなっています。 |
No.1044 |
Energos(エネルギー解析)とは何ですか(デザインシリーズ) |
Energos(エネルギー解析)は、Passivhausの計算方法に基づいて、建物のエネルギー性能を評価するための機能です。 Passivhausの計算方式は、主に欧州のエネルギー基準に対応するための方式となります。日本の省エネルギー基準には対応しておりません。何卒ご了承ください。 |
No.1045 |
植栽ツールで配置間隔モードの変更に時間がかかる(デザインシリーズ) |
植栽ツールで植栽を配置後、配置間隔モードをデフォルトから「分配率で指定」もしくは「被覆率で指定」に切り替えると、描画に時間がかかることがあるという現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1046 |
システム部品ツールでシンボル置き換えができない(デザインシリーズ) |
システム部品ツールのプロパティダイアログもしくはデータパレットにて、「シンボル置き換え」で置き換え対象外となるシンボルが表示されてしまうため、対象外のシンボルを選択した場合に置き換えることができません。 お手数ですが置き換え対象のシンボルを選択してください。 |
No.1047 |
カスタムキャビネットツールの設定が正しく行えない(デザインシリーズ) |
カスタムキャビネットツールにて、以下の現象が確認されています。誠に申し訳ございません。
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No.1048 |
太陽光設定ツールで日没日時が○時60分と表示される(デザインシリーズ) |
太陽光設定ツールにて、特定の都市と日付において日没時刻が○時60分と表示される現象が確認されています。 誠に申し訳ございません。 |
No.1049 |
「測点から道路を作成」コマンドで強制終了する(デザインシリーズ) |
道路を作成する時に使用する曲線の形状によっては、コマンド実行時に強制終了してしまう場合があることが確認されています。極端な角度の曲線で発生する可能性があります。 誠に申し訳ございません。 |
No.1050 |
【Mac】「取り出す-PDF」コマンドで、作成されたPDFと画面上でフォントが異なる(デザインシリーズ) |
「取り出す-PDF」コマンドで作成したPDFファイルと、画面表示のフォントが異なるという現象が確認されています。誠に申し訳ございません。 本現象が発生した場合は、プリントダイアログの「PDFとして保存」からPDF出力することで回避できますので、お手数ですがお試しください。 |
No.1051 |
手摺/フェンスツールの設定が正しく行えない(デザインシリーズ) |
手摺/フェンスツールにおける以下の挙動は、恐れ入りますが動作上の仕様となります。
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No.1052 |
ランドスケープエリアツールで、「ラベルの表示」を切り替えると植栽が動く(デザインシリーズ) |
ランドスケープエリアツールにて、設定ダイアログで「植栽のランダム回転」にチェックを入れた状態で、「ラベルの表示」を切り替えると植栽が動きますが、これは恐れ入りますが動作上の仕様となります。 |
No.1053 |
構造材ツールで、始端/終端を水平/垂直に設定すると端部が斜めにカットされる(デザインシリーズ) |
構造材ツールで、始端/終端の設定を水平/垂直に設定すると、構造材の端部が斜めにカットされます。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1054 |
キーツールで、高さ値を変更しても形状に反映されない(デザインシリーズ) |
キーツールでは、データパレットの「高さ」の値を入力してもオブジェクトの形状は変更されません。データパレットの「幅」と「高さ」は公称寸法を表すためであり、単独でサイズを変更するためのものではありません。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1055 |
灌水ラベルツールで、ラベルのグラフィック属性が変更できない(デザインシリーズ) |
灌水ラベルツールのラベルのグラフィック属性は、クラスの編集から変更する必要があります。また、データパレットからクラスを変更した場合、ラベルを構成するオブジェクトのクラスは変わりません。 もしくは、リソースマネージャのシンボル編集から変更することが可能です。 恐れ入りますが、これは動作上の仕様となります。 |
No.1056 |
取り消しコマンドを実行すると、かなり前の状態まで戻ってしまう |
編集メニューの「取り消し」コマンド(ショートカットキー操作の場合: Command+Z(Mac)/Ctrl+Z(Win))を実行した際に、1つ前の状態ではなく、それ以前のかなり前の状態まで戻ってしまうという現象が確認されています。誠に申し訳ございません。 【発生条件】 ▽発生手順の例: 【回避策】 【その他】 |
No.1057 |
図形を選択しているのにデータパレットで「選択図形なし」と表示される |
図形が選択されている状態でも、データパレットで「選択図形なし」と表示されてしまう場合があるという現象が報告されています。誠に申し訳ございません。 本現象は、「No.1056: 取り消しコマンドを実行すると、かなり前の状態まで戻ってしまう」に付随して発生するもので、データパレットに選択図形が表示されなくなった状態で「取り消し」コマンド(ショートカットキー操作の場合: Command+Z(Mac)/Ctrl+Z(Win))を実行すると、1つ前の状態ではなく、それ以前のかなり前の状態まで戻ってしまう可能性があります。 データパレットに選択中の図形が表示されない状態に陥った場合は、大変手数ですが、一旦ファイルを保存して開き直してください。 |
No.1058 |
【macOS HighSierra】プリントアウト時に用紙方向が逆転してしまう |
macOS HighSierra (10.13)環境において、プリントアウト時に用紙方向が逆転してしまう現象が確認されています。 対処方法などの詳細につきましては、こちらをご参照ください。 |