よくあるご質問

教育支援ライセンスに関してよくあるご質問と、その回答をご紹介しています。


Vectorworks学生・教職員向けライセンスについて

対象となる教育機関、キャリアアップスクールに在籍している16歳以上の学生、および教職員です。ただし16歳未満でもVectorworksを利用した教育カリキュラムを受講している方は、以下のフォームからリクエストができます。

Vectorworks学生・教職員向けライセンスで使用できる製品はVectorworks Design Suiteです。ツールや機能自体に制限はありませんが、Vectorworks学生・教職員向けライセンスで編集・作成したファイルにはウォーターマークが入ります。
また、Vectorworks学生・教職員向けライセンスで作成・編集したファイルはVectorworks商用版では開くことはできません。

Vectorworks学生・教職員向けライセンスからエクスポートしたPDFファイルは、IllustratorやPhotoshopなどのAdobeソフトウェアで開いたり編集したりすることはできません。

資格の認証後、シリアルが発行されてから1年間有効です。シリアル発行をお知らせするメールに有効期限が記載されていますので必ずご確認ください。
ただし卒業予定日が近い場合、発行日から1年間または卒業予定日から90日のいずれか早い方が使用期限となります。

カスタマーポータルよりライセンスの期限延長をリクエストします。その後SheerIDを通じて再度認証を行い、学生/教職員として引き続き有効であることが確認された場合、ライセンスの有効期限が1年間延長されます。

延長のリクエストは、期限切れの30日前から提出できます。また期限切れ後も提出できます。

国際的な認証機関であるSheerIDのシステムを使用してユーザーの在学/在籍状況を認証します。申し込みフォームへ必要事項を入力し、SheerID で利用資格の確認が取れ次第、シリアル番号が記載されたメールが届きます。必要に応じ、SheerIDから証明書類のアップロードを求めるポップアップが表示されます。認証プロセスについてのご不明点は、下記のフォームよりSheerIDに直接お問い合わせください。

以下の3点が含まれた正式な書類が必要です。

  1. フルネーム
  2. 学校名
  3. 現在在学/在籍中であることを裏付ける日付

たとえば、有効期限が記載された学生証、職員証、学費の領収証(学生)、学校からの給与明細(職員)などが有効です。認証が成功しないなどの場合は下記のフォームよりSheerIDに直接お問い合わせください。

フォームに表示されるリストの中に該当の学校がない場合、SheerIDに追加のリクエストを提出することができます。”あなたの学校が見つかりませんか?追加をリクエストしてください。をクリックするとSheerIDのリクエストフォームが表示されますので、国名、学校名、学校WebサイトのURLを正しく入力して送信してください。結果は後日SheerIDからのメールで知らされます。

SheerIDでの認証プロセスが完了すると、認証に成功した旨のメールがSheerIDから届きます。続いて開発元Vectorworks, Inc. からシリアル番号が記載されたメールが届きます。認証プロセスが完了していない段階でのお問合せは下記SheerIDへご連絡ください。

認証完了後にシリアル番号のメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかなどをご確認のうえ、下記までお問合せください。

【エーアンドエー株式会社 エデュケーションライセンス窓口】
email: edu-license@aanda.co.jp

Vectorworksの1バージョンに対して、1人につき1ライセンスのみです。

1ライセンスで2台のパソコンにインストール可能です。ただし、同時稼働はできません。

使用許諾契約書に沿って運用いただいている場合は、特別な手続きは必要ございません。

可能であれば古いコンピュータにインストールされたVectorworksをアンインストールし、続けて新しいコンピュータにインストールを行ってください。この際にアクティベーションエラーが表示された場合に限り、テクニカルサポートまでお問い合わせください。

Vectorworks学生・教職員向けライセンスの使用期間中(発行日より1年間)にVectorworksのバージョンアップがあった場合は、自動的に最新バージョンが利用できるようになります。

ライセンスは最新バージョンに加え、過去3バージョンまで使用が可能です。(2台までインストール可能、同時起動は1ライセンスのみです。)

旧バージョンのシリアル番号はカスタマーポータルへサインインをしてご確認ください。

カスタマーポータルにサインインして確認してください。確認する際は必ずシリアル番号を取得したアカウントでサインインしてください。

カスタマーポータルについての不明点はこちらをご確認ください。

商用目的ではないことや、使用許諾契約書の範囲内での使用であればBYOD利用も可能です。

無償提供されるライセンスへのテクニカルサポートのご提供はありません。

製品別FAQページをご参照ください。


Vectorworks教育機関向けライセンスについて

⼤学院、⼤学、⾼等専門学校、専門学校、⾼等学校、キャリアアップスクールなど、Vectorworksを授業で利用する教室や研究室を有する組織が対象です。

教員、指導者など組織の代表者からお申し込みください。

Vectorworks教育機関向けライセンスで使用できる製品はVectorworks Design Suiteです。ツールや機能自体に制限はありませんが、Vectorworks教育機関向けライセンスで編集・作成したファイルにはウォーターマークが入ります。
また、Vectorworks教育機関向けライセンスで作成・編集したファイルはVectorworks商用版では開くことはできません。

Vectorworks教育機関向けライセンスからエクスポートしたPDFファイルは、IllustratorやPhotoshopなどのAdobeソフトウェアで開いたり編集したりすることはできません。

ライセンスの持ち出し機能の利用は許可されていません。

申請単位はライセンスを管理する単位として学校、学部、研究室など自由に設定できます。

申請の混雑状況にもよりますが、概ね2~3週間ほどお待ちいただきます。また申請内容の確認のため、代表者へご連絡をさせていただく場合がございます。

お申し込みフォーム送信後、エーアンドエーよりメールでお送りする専用書式にて必要ライセンス数を申請いただきます。申請は25ライセンス単位で受け付けます。上限はありませんが、申請組織の規模に照らし合わせて適正数を確認をさせていただく場合がございます。

使用可能期間に制限はありません。

ただし商用利用などの禁止事項に対する違反が認められた場合は、弊社の判断によりライセンスを無効にする場合がございます。

ライセンスの追加はできません。あらかじめ必要ライセンス数をよくご検討のうえ、不足のないようにお申し込みください。

Vectorworks教育機関向けライセンスは最新バージョンのみでの提供となります。

Vectorworks教育機関向けライセンスでは、持ち出し機能の利用は許可されていません。

許諾の範囲内の利用であれば、個人PCへのインストールへも可能です。ただしライセンスの持ち出し機能の利用は許可されていません。

Vectorworks教育機関向けライセンスは申請内容に対して個別に適格性の審査をいたします。学校名のみでなく組織や用途を考慮して判断いたしますので、学校名のみで事前に確認をすることはできません。

バージョンアップ可能です。

無償提供されるライセンスへのテクニカルサポートのご提供はありません。製品別FAQをご参照ください。

学校設備で利⽤されるVectorworks教育機関向けライセンスについては、セットアップや導⼊後のサーバートラブルをサポートするための有償サポート契約がございます。詳しくはこちらをご確認ください。


ウォーターマークについて

「ウォーターマーク(透かし)」とは、主に著作権保護などの目的のために、デジタルコンテンツに識別用情報を埋め込む技術です。

Vectorworksでは、教育支援ライセンスが商用目的、営利目的で使用されるのを防ぐために「ウォーターマーク」が導入されています。

「ウォーターマーク」に関するよくある質問は、下記ページをご参照ください。


Vectorworks ユーザーフォーラム

Vectorworksユーザーフォーラムは、ユーザー同士が自由にVectorworksについて質問したりするなど、Vectorworksを便利に活用できる環境を目指したサイトです。

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