テクニカルサポートデスク

【MacOSX10.10 Yosemite専用】
SimTread v2.3.x
Vectorworks2015対応版(v2.3.5) インストーラ
Vectorworks2014J対応版(v2.3.4) インストーラ
Vectorworks2013J対応版(v2.3.3) インストーラ

対象 内容 OS 更新日付
SimTread v2 ユーザ

SimTread
Vectorworks2015対応版(v2.2.5)
Vectorworks2014J対応版(v2.2.4)
Vectorworks2013J対応版(v2.2.3)

Mac 2015.02.27
ファイル情報
名称 SimTread v2.3.x Vectorworks 2015/2014J/2013J 対応版
ファイル名 Sim_23x.dmg
ファイルサイズ 992.4 MB

アップデート内容

SimTreadを、Yosemite環境のVectorworks 2015/2014J/2013J シリーズで動作させる為のインストーラです。
SimTread v2.3.xは、MacOSX10.10 Yosemite環境専用のバージョンです。
v2.3.xで、Yosemite環境における一部不具合の修正を行いました。


本バージョンでの改善点

  • Yosemite環境で解析実行した場合、「シミュレーションで非表示」オプションをオフにしても、解析結果で対象オブジェクトが非表示になる(目的地、障害物、歩行領域、計算領域などのオブジェクトを表示させる設定にして計算を行っても、これらが計算結果に表示されない)不具合を改善しました。

ご注意

  • SimTread DXF版 v2.3.xは、MacOSX10.10 Yosemite環境専用のバージョンです。
    Mavericks以前の環境や、Windows環境で使用する場合は、v2.2.xをご利用ください。
  • MacOSX10.10 Yosemiteでの問題を改善するため、SimTread DXF版 v2.3.xでは旧バージョンと以下のような差異、または v2.3.x固有の制限がございます。予めご了承ください。
     - v2.3.xにはJavaがバンドルされているため、1GB以上のハードディスクの空き容量が必要です。なお、Javaは計算エンジンに含まれているため、単独で使用することはできません。
      - v2.3.xは旧バージョンと比較し、計算可能範囲が75~85%(12GBモードで最大120㎢→90㎢)ほど小さくなります。なお、実際に計算できる範囲は、お客様のPC環境によって左右されます。

ダウンロードおよびインストール方法

手順1

本ページ下部のダウンロードリンクから、インストールファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードされるファイルは、ディスクイメージ(dmg)です。
アイコンをダブルクリックすると、デスクトップ上にディスクイメージが展開されます。
内包する「お読みください.pdf」をはじめ、必要な説明ファイルを必ずお読みください。
本アップデータには、v2015/v2014J/v2013J用の各対応版が含まれています。

手順2

インストール前に、対象となるVectorworksシリーズがインストールされていることをご確認ください。
全てのプログラムが終了している事を確認した上で、ディスクイメージ内の各バージョン用フォルダ内にある「SimTread インストーラ.app」を起動してください。
インストール、およびセットアップの詳しい手順については、「インストールガイド_サポート案内.pdf」に記載されています。
必ず「インストールガイド_サポート案内.pdf」をお読みいただき、手順に沿ってご導入ください。


ダウンロード

OSタイプをクリックしてください
  MacOS