WS一括テキスト取り出し
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概要・解説
本プログラムの概要や解説は、VS手習い帖として公開されています。
詳細はVS手習い帖の記事をご覧ください。
機能
開いているファイルで、ワークシートを一括テキスト取り出しします。
導入方法
- 「Plug-Ins」フォルダに「VS_WSexport.txt」を入れます。
- 「VS_Sample」フォルダごと「Plug-Ins」フォルダに入れても構いません。
操作方法
- 「ツール」メニューから「スクリプト」-「コマンドを実行」で「VS_WSexport.txt」ファイルを選択すると、「WS一括テキスト取り出し」が実行されます。
- アクティブなファイルで、ワークシートの数と、ファイルが保存されているフォルダを確認します。取り出しされるテキストファイルは、この場所の新規フォルダ内に出力されます。
- ダイアログ「ワークシート一括取り出し実行しますか?」が表示されるので「はい」をクリックします。
- ワークシートごとに、テキストファイルが出力されます
- レイヤ名、クラス名、文字列の順にワークシートに書き出します。
注意事項
同名のファイルがある場合には、全て上書きされますのでご注意ください。
動作環境
Vectorworks2013J、2012J、2011J上でご利用ください。
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