研究開発

SDK(Software Developer's Kit)情報

SDK のご利用にあたって、Vectorworks の開発元である Vectorworks社の提示している同意書に同意する必要があります。これは VectorWorks 10.5から導入された方式です。SDK を使って作成したプラグインを第三者に頒布する場合には、同意書と成果物を Vectorworks社に送付する必要があります。

社内(自組織内)利用の場合は、同意書を送る必要はありません。詳細は同意書をお読みください。

Vectorworksの開発元である Vectorworks(米国)のサイトからSDKをダウンロードできます。

SDKダウンロード

研究開発内の検索

技術情報

障害情報

ファイル操作について ver.2012
DoMenuName ver.12
線種設定方法の変更 ver.2013

解説

SDKの「READ ME」フォルダ内にある、「Install Notes.txt」に記載されておりますので、ご参照ください。

SDKの「READ ME」フォルダ内にある、SDKManual.pdfのSECTION II: THE VECTORWORKS ENVIRONMENTのUser Interfaceの項をご覧ください。ツールチップ(ヘルプタグ)に関する説明があります。

VectorworksはVectorworks 2018からUnicode化されました。
Unicodeを使うことで一貫性、メンテナンス性、パフォーマンスを上げることができます。

Vectorworks 2018より前のプログラムについては正しく動作しない場合があります。

Vectorworks SDKで開発したプログラムをUnicode対応するにあたり以下の点にご注意ください。

1)char型に注意

char型をワイド型のwchar_t型にする。

なおVectorworks上で使う場合はTXChar型を推奨します。これはWindowsではwchar_t、MacではUniCharをtypedefしたものです。

kaigyo := '
';
CreateText( Concat( string1, kaigyo, string2 ) );
2)文字列の扱い

プログラムで文字列を扱う場合はTXString型を推奨します。

TXString型はVectorworks SDKの標準文字列クラスで、std::basic_stringのラッパーです。また、WindowsではCStringクラスと互換性があります。

TXString txstr1 = txuc('😀');
TXString txstr2 = txu("123💗あいうAA");

TXStringの変換

// std::string から TXStringへの変換
	std::string	stdStr = "test";
	TXString	txStr(stdStr);
    
// TXString からstd::string への変換
	TXString	txStr = txu("test");
	std::string	stdStr = txStr.GetStdString();;

// std::wstring から TXStringへの変換
	std::string	stdWStr = "test";
	TXString	txStr(stdWStr);
    
// TXString からstd::wstring への変換
	TXString	txStr = txu("test");
	std::wstring	stdWStr = txStr.GetStdWString();;

// Windows CString から TXString への変換
    CString     CStr = TEXT("test");
	TXString	txStr = CStr;

// TXString から Windows CString への変換
	TXString	txStr = txu("test");
	CString     CStr = txStr.GetData();
3)文字列を扱う標準関数に注意

文字列を扱う標準関数はワイド文字を扱うことができるように変更します。

    strcpy() → wcscpy()
    strlen() → wcslen()
    strcmp() → wcscmp()

SDKクラスリファレンスはこちらをご覧ください。

SDKに関するお問い合わせ

SDKに関するお問合せは、以下からお問い合せください。

エーアンドエー株式会社 研究開発室

email:develop@aanda.co.jp