はじめてのSDK
はじめに
この章では「Vectorworks SDK」の使い方をご紹介します。
Windows/Macで、それぞれ開発手法が異なりますので、お手持ちのOS又は、ご覧になりたいOSを選択してください。
この機会にプログラミングの技術を習得して、Vectorworksプラグインを開発、様々な図形の作成や加工などを体験してみましょう。
なお、SDKを使ったプラグインの開発については、C(C++)言語、Visual C++のオブジェクト指向プログラミング、並びに「Visual Studio」、Macでは「XCode」の開発ツールに関する知識を必要とします。
※開発環境
Windows:Visual Studio 2017
Mac:XCode8.2
▼Windows環境で開発を行う方は下記手順でご覧ください。
Windows編 → 動作を確認する
▼Mac環境で開発を行うが、Windows環境もお持ちの方は下記手順でご覧ください。
Windows編 → Mac編 → 動作を確認する