研究開発

研究開発

コンピュータで設計する醍醐味は、プログラムを使って様々な形を作り出したり、作業の効率を高めることができることです。

Vectorworksには、マリオネット(Marionette)というビジュアル・プログラミングの環境が用意されました。デザイナーが親しみやすいプログラミング環境として注目されていますので、是非お試し下さい。また、従来のVectorScript、Python、SDKなど、知識や用途に合わせたカスタマイズの方法もあります。

かつての匠は、自身の道具作りから始めたとか。私たちが提供する情報が、少しでも皆様のお力になれれば幸いです。

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マリオネット(Marionette)

ビジュアルスクリプト作成用のインターフェースを使って、基になるプログラミング言語の Python に関する知識のない経験の浅いユーザでも、すぐに理解して、Vectorworks上で複雑な図形を作成できるようになります。

VectorScript

標準のツールではできないちょっとした図形の配置から、最先端のアルゴリズミック・デザインまで、かたちづくりの幅を広げるスクリプトの世界を楽しめます。VectorScript編集に対応したMacintosh&Windowsエディタ「mi」のテンプレートも掲載しています。

SDK(Software Developer's kit)

Vectorworksの開発元である Vectorworks社(米国)のサイトからSDKをダウンロードが可能です。また「SDK手習い帖」でSDKによる開発入門情報などを掲載しています。

PythonScript

PythonScriptはPython3をベースにVectorScriptと同等のAPIを備えています。Pythonの豊富なライブラリをインポートして活用することもできます。

Developerサイト

Nemetscheck Vectorworks社の運営する開発者向けWikiがあります。各開発環境、言語の仕様、関数(API)リファレンスなどは、こちらをご覧ください。英語がメインですが、順次日本語訳を追加しています。どなたでも参加できますので、積極的な参加を期待しています。

Open Tips

Vectorworks JapanOpenTips規約に基づいて公開しているソフトウェアを公開しています。プログラムは、ダウンロードして自由に使って頂けます。

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研究活動

Vectorworks Japan研究開発室で発表した論文などの研究成果を紹介します。論文検索サービスの該当ページへのリンクも掲載しています。

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VSoP

Vectorworksのプラグインアプリケーションを開発してみませんか? Vectorworksを拡張するソリューション開発者の輪を広げることを目的としています。

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