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[製品仕様・技術情報]

Vectorworks2015 Package Managerの障害について(2015年1月16日掲載)
Vectorworks2015へライブラリファイルをインストールするアプリケーション「Package Manager」に、以下の2つの問題が発生することが分かりました。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、本障害が改善されるまでの間、以下の方法でご対処頂きますようお願い申し上げます。


▼【Macのみ】Package Managerへ複数のファイルを一度にドラッグすると、package Managerが強制終了する。

対処方法: お手数ですが、パッケージファイルを1つずつPackage Managerへドラッグしてください。


▼【Winのみ】インストール後にVectorworks2015を一度でも起動すると、以降、ライブラリファイルの追加インストール時にエラーが発生し、インストールを行うことができない。

対処方法1: Vectorworks2015を起動する前に、必要なライブラリファイルを予めインストールしてください。
対処方法2: Vectorworks2015を起動した後に、ライブラリファイルを追加インストールする場合は、障害修正用のバッチファイルをご用意しておりますので、これを実行してからインストールを行ってください。
バッチファイルのダウンロード、および実行手順は以下の通りです。
  1) 下記リンクより障害修正用バッチファイルをダウンロードし、以降の作業を行ってください。
ダウンロードファイルはZIP形式で圧縮されています。解凍してご利用ください。
解凍しますと、「PM_fix.bat」ファイルが生成されます。
   → PM_fix.zip (4KB)
  2) 「PM_fix.bat」ファイルをダブルクリックして実行します。
下記のメッセージが表示されますので、Enterキー等のキーを押してください。ウィンドウが閉じます。
  3) 続けてライブラリファイルのインストールを行ってください。


なお、本障害につきましては、修正アップデータをご提供予定です。
ご提供の用意ができましたら、弊社Webページ、およびご登録ユーザ様にはメールにてご案内させていただきます。
今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。