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Vectorworks2011Jシリーズ-サービスパック3

対象 内容 OS 更新日付
Vectorworks2011 SP1ユーザ

Vectorworks2011J SP3
(Vectorworks2011J ServicePack3)

Mac/Win 2011.05.20
ファイル情報
名称 Vectorworks2011Jスタンドアロン版 用 ServicePack3
Mac VW2011J_SP3_Updater_m.dmg 217MB
Windows VW2011J_SP3_Updater_w.exe 245MB
   
名称 Vectorworks2011Jネットワーク版クライアント用 ServicePack3
Mac VW2011J_SP3_NetUpdater_m.dmg 217MB
Windows VW2011J_SP3_NetUpdater_w.exe 245MB
   
名称 Vectorworks2011Jデモ版用 ServicePack3
Mac VW2011J_SP3_DemoUpdater_m.dmg 217MB
Windows VW2011J_SP3_DemoUpdater_w.exe 245MB

アップデート内容

Vectorworks2011J ServicePack3の主なアップデート内容

◎改善情報(一部抜粋)
 詳しい内容は、「VW2011SP3 改善情報.txt」ファイルの内容をご確認ください。

(Mac)DXF/DWGファイルの取り込みで、ファイル名が2バイトの参照ファイル(リンク図形)を取り込むと、クラス/レイヤ名称が文字化けする不具合を改善しました。
【Renderworks】(Win7)OpenGLレンダリング設定で「影をつける」オプションをON、かつ「地面のみ」オプションをOFFの状態でレンダリングを行い、イメージファイル等で取り出しすると影が付かない不具合を改善しました。
【Renderworks】テクスチャ編集ダイアログ内の、間接光の設定オプション「間接光を考慮」「光を放射する」「光を受ける」をオフにできない不具合を改善しました。
【Designer】以前に「階高を設定」コマンドで設定したファイルで、オーガナイザからレイヤを全て削除し、再び「階高を設定」コマンドを実行すると、”各階の高さを設定”表示がおかしくなる不具合を改善しました。
【Designer】スペースツールの詳細設定で体積を表示させる設定にしても、データパレットで体積が0になる不具合を改善しました。
【Designer】類似図形選択ツールの設定で、「壁の属性」を選択しても反映されない不具合を改善しました。


◎新機能/仕様変更

ワーキングプレーン設定ツールの「平面モード」では、平面がNURBS曲線の場合は曲線上の接点に垂直に接したワーキングプレーンを配置するようになりました。
フライオーバーツールを選択した場合に、「ctrlキーと中央マウスボタン(またはホイール)を押すと、一時的にフライオーバーツールを起動することができます」というダイアログが表示されるようになりました。
【Designer】スペース/階段オブジェクトでは、ハッチングの設定ダイアログからハッチング設定を変更できるようになりました。
【Designer】レベル(平面)オブジェクトを造成図形として使用する場合、既存の地形モデルまたは地形モデル案をデータパレットから選択できるようになりました。

※SP3で追加された新機能の解説を含む、Vectorworks2011 Help(AdobeAIR版)用のバージョン2アップデータを別途ご提供しております。こちらからご利用ください。

ダウンロード先

製品タイプに合わせてダウンロード先をクリックください
各ダウンロードページ記載の注意点をご確認の上、インストールください。
【Vectorworks2011Jスタンドアロン版/学生単年度版】はこちら
【Vectorworks2011Jネットワーク版クライアント】はこちら
【Vectorworks2011Jデモ版】はこちら