よくあるご質問

教育支援ライセンスに関してよくあるご質問と、その回答をご紹介しています。



Vectorworks教育機関向けライセンスについて

⼤学院、⼤学、⾼等専門学校、専門学校、⾼等学校、キャリアアップスクールなど、Vectorworksを授業で利用する教室や研究室を有する組織が対象です。

教員、指導者など組織の代表者からお申し込みください。

Vectorworks教育機関向けライセンスで使用できる製品はVectorworks Design Suiteです。ツールや機能自体に制限はありませんが、Vectorworks教育機関向けライセンスで編集・作成したファイルにはウォーターマークが入ります。

ライセンスの持ち出し機能の利用は許可されていません。

申請単位はライセンスを管理する単位として学校、学部、研究室など自由に設定できます。

申請の混雑状況にもよりますが、概ね2~3週間ほどお待ちいただきます。また申請内容の確認のため、代表者へご連絡をさせていただく場合がございます。

お申し込みフォーム送信後、メールでお送りする専用書式にて必要ライセンス数を申請いただきます。申請は25ライセンス単位で受け付けます。上限はありませんが、申請組織の規模に照らし合わせて適正数を確認をさせていただく場合がございます。

使用可能期間に制限はありません。

ただし商用利用などの禁止事項に対する違反が認められた場合は、弊社の判断によりライセンスを無効にする場合がございます。

ライセンスの追加はできません。あらかじめ必要ライセンス数をよくご検討のうえ、不足のないようにお申し込みください。

Vectorworks教育機関向けライセンスは最新バージョンのみでの提供となります。

Vectorworks教育機関向けライセンスでは、持ち出し機能の利用は許可されていません。

許諾の範囲内の利用であれば、個人PCへのインストールへも可能です。ただしライセンスの持ち出し機能の利用は許可されていません。

Vectorworks教育機関向けライセンスは申請内容に対して個別に適格性の審査をいたします。学校名のみでなく組織や用途を考慮して判断いたしますので、学校名のみで事前に確認をすることはできません。

バージョンアップ可能です。

無償提供されるライセンスへのテクニカルサポートのご提供はありません。製品別FAQをご参照ください。

学校設備で利⽤されるVectorworks教育機関向けライセンスについては、セットアップや導⼊後のサーバートラブルをサポートするための有償サポート契約がございます。詳しくはこちらをご確認ください。


ウォーターマークについて

「ウォーターマーク(透かし)」とは、主に著作権保護などの目的のために、デジタルコンテンツに識別用情報を埋め込む技術です。

Vectorworksでは、教育支援ライセンスが商用目的、営利目的で使用されるのを防ぐために「ウォーターマーク」が導入されています。

「ウォーターマーク」に関するよくある質問は、下記ページをご参照ください。


Vectorworks ユーザーフォーラム

Vectorworksユーザーフォーラムは、ユーザー同士が自由にVectorworksについて質問したりするなど、Vectorworksを便利に活用できる環境を目指したサイトです。

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