rot3Dダイアログ
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概要・解説
本プログラムの概要や解説は、VS手習い帖として公開されています。
詳細はVS手習い帖の記事をご覧ください。
機能
選択図形に対して、ダイアログで角度を確認しながら、図形の中心でモデルを3D回転します。
導入方法
- 「Plug-Ins」フォルダに「VS_rot3D.txt」を入れます。
- 「VS_Sample」フォルダごと「Plug-Ins」フォルダに入れても構いません。
操作方法
- 「ツール」メニューから「スクリプト」-「コマンドを実行」で「VS_rot3D.txt」ファイルを選択すると、「rot3Dダイアログ」が実行されます。
- アクティブレイヤで、選択図形の数を確認します。
- ダイアログ「3D回転」が表示されます。
- 「OK」をクリックすると、回転した図形に置き換わります。
注意事項
- 100個までの図形を同時に対象とすることができます。
- 3D図形でない場合、3D回転できずにエラーが出る場合があります
動作環境
Vectorworks2013J、2012J、2011J上でご利用ください。
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