研究開発

通り芯オブジェクト

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概要・解説

本プログラムの概要や解説は、VS手習い帖として公開されています。
詳細はVS手習い帖の記事をご覧ください。

機能

通り芯をオブジェクト図形として描画します。あとからデータパレットにて変更することができます。

導入方法

  1. 「baseline2.vso」ファイルを「Plug-Ins」フォルダに入れます。
  2. 作業画面を編集してお好きな位置に「通り芯」オブジェクトを入れます。

操作方法

  1. レイヤの縮尺を1/100に設定します。デフォルトの数値は1/100に収まるくらいの大きさになっています。
  2. 通り芯ツールを選択します。
  3. 図面の配置したい場所に2度クリックします。1度目は場所を決め、2度目は角度を決めます。
  4. 用紙上に初めて描いた場合にはプロパティダイアログがでます。OKを押します。
  5. 通り芯の長さや、通り芯の数をかえたい場合にはデータパレットで変更します。
  6. 横方向、縦方向の数値入力例
  7. 例) 910
    例) 910,1820,910
    例) 910*3

  8. 線種等は属性パレットで変更します。
TIPS.

横方向、縦方向の連続入力で、途中の数値を0にするとそこまでしか描きません。
910,1820,0,910*3

注意事項

不正データの処理(マイナス数値や、*,以外のデータ等)はしていません。

動作環境

Vectorworks 2009上でご利用ください。

ダウンロード

プログラム名 baseline2.vso
作者 川崎
バージョン 1.0
更新日付 2009.05.07
ダウンロードファイル情報
  • baseline2.zip(2KB)
内容物
  • baseline2.vso

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エーアンドエー株式会社 研究開発室

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