ノードリファレンス
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ノード一覧
属性設定 - 一般
Attributes | 入力したオブジェクト情報に、このノードの属性を割り当てて出力します。 |
属性設定 - 取得系関数
Get Class | 対象の図形に割り当てられたクラスを返します。図形に割り当てられたクラスがない場合は"一般"を返します。 |
Get Description | 指定したオブジェクトのために存在する任意の説明文を取得します。 |
Get Entity Matrix | プレイナー図形の平面マトリックスを返します。 |
Get Fill | 図形の面(塗りつぶし)のプロパティを返します。 |
Get Fill Points | 原点やI、J軸の終点座標を返します。注:グラデーションやイメージ属性をもつ2D図形でのみ利用できます。 |
Get Line Attribute | 対象図形の線の属性を返します。 |
Get Object Marker | オブジェクトの指定したマーカーのすべてのプロパティを取得します。 |
Get Opacity | オブジェクトの不透明度を返します。不透明度は0から100の範囲内のパーセント値です。 |
Get Opacity By Class | オブジェクトがクラスの不透明度を使用しているかどうかを返します。 |
Get View Matrix | レイヤやビューポート図形のビューの方向を返します。 |
属性設定 - 設定系関数
Set Class | 指定したオブジェクトにクラスを割り当てます。 |
Set Description | ユーザ定義の説明文をオブジェクトに設定します。説明文が未設定の場合はデータノードを追加します。 |
Set Entity Matrix | プレイナー図形の平面マトリックスを設定します。すでに同じマトリックスの平面がファイルに存在する場合は、オブジェクトはその平面に設定されます。ない場合は新しい平面がファイルに追加されます。 |
Set Fill | 指定したオブジェクトの面の属性を設定します。 |
Set Fill Color By Class | 指定したオブジェクトにクラス属性の面の色を使用するように設定します。 |
Set Fill Pattern By Class | 指定したオブジェクトにクラス属性の面の模様を使用するように設定します。 |
Set Line Attribute | 指定したオブジェクトに線の属性を設定します。 |
Set Line Style By Class | 指定したオブジェクトに指定したクラス属性の線の種類を設定します。 |
Set Line Weight By Class | 指定したオブジェクトに指定したクラス属性の線の太さを設定します。 |
Set Marker By Class | 指定したオブジェクトにクラス属性のマーカースタイルを設定します。設定すると、クラスのマーカースタイルがオブジェクトに使用されます。 |
Set Object Marker | マーカーのすべてのプロパティを設定します。 |
Set Opacity | 指定したオブジェクトの不透明度を設定します。 |
Set Opacity By Class | 指定したオブジェクトの不透明度に、クラス属性の不透明度を設定します。パラメトリック内のオブジェクトに不透明度を設定する場合は、実際の不透明度はパラメトリックオブジェクト自身の不透明度と統合されます。 |
Set Pen Color By Class | 指定したオブジェクトにクラス属性の線の色を設定します。 |
Set Text Style By Class | 指定したオブジェクトにクラスの文字スタイルを使用するように設定します。設定を取り消すには、「SetTextStyleRef」を使用します。 |
Set View Matrix | レイヤやビューポートのビューの方向を設定します。 |
Thumbnail Preview | Vectorworksのリソース(ハッチング、テクスチャ、シンボル、プラグインオブジェクトなど)のサムネイルプレビューを作成、または更新します。 |
属性設定 - 判定関数
Is Fill Color By Class | 指定したオブジェクトがクラスの面の色を使用しているかを返します。 |
Is Fill Pattern By Class | 指定したオブジェクトがクラスの面の模様を使用しているかを返します。 |
Is Line Style By Class | 指定したオブジェクトがクラスの線種を使用しているかどうかを返します。 |
Is Line Weight By Class | 指定したオブジェクトがクラスの線の太さを使用しているかどうかを返します。 |
Is Marker By Class | 指定したオブジェクトがクラスのマーカーのスタイルを使用しているかどうかを返します。 |
Is Object Flipped | 指定した3Dオブジェクトが反転しているかを返します。この機能は回転体、柱状体、多段柱状体、シンボル、ソリッド、プラグインオブジェクトに有効です。 |
Is Pen Color By Class | 指定したオブジェクトがクラスの線の色を使用しているかどうかを返します。 |
Is Text Style By Class | 指定したオブジェクトがクラスの文字スタイルを使用しているかを判定します。 |
BIM - シンボル
Create Custom Object | 位置と角度を指定してプラグインオブジェクトを作成し、そのハンドルを返します。また、設定ダイアログボックスの表示/非表示も設定できます。 |
Create Custom Object Path | 引数名で指定した、パスを用いたカスタムプラグインオブジェクトを作成します。パスの最初の頂点は、プラグインの座標空間の原点に配置されます。 |
Symbol | 指定したシンボルを指定した座標に配置します。 |
BIM - スラブ
Create Slab | スラブを作成します。 |
Get Slab Style | 指定したスラブのスラブスタイルを取得します。 |
Modify Slab | スラブを貼り合わせ、または切り欠きします。 |
Set Slab Height | スラブの高さを設定します。 |
Set Slab Style | 指定したスラブのスラブスタイルを設定します。 |
BIM - データ
Get Component Name | 指定したオブジェクトの指定したインデックス番号の構成要素の名前を取得します。 |
Get Component Net Area | 指定したオブジェクトの指定した番号の構成要素の面積(ネット)を取得します。 |
Get Component Net Volume | 指定したオブジェクトの指定した番号の構成要素の体積(ネット)を取得します。 |
Get Number of Components | 指定したオブジェクトの構成要素の数を取得します。 |
BIM - 屋根
Append Roof Edge | 指定した屋根オブジェクトに、新しい屋根の端部を追加します。 |
Create Roof | 新しい屋根を作成し、そのハンドルを返します。屋根オブジェクトのテンプレートを定義する場合は、AppendRoofEdgeを使用してください。 |
Get Num Roof Vertices | 指定した屋根オブジェクトが持つ屋根の端部の数を返します。 |
Set Roof Attributes | 指定した屋根の定義を設定します。 |
Set Roof Edge | 指定した屋根の屋根の端部の定義を設定します。 |
BIM - 壁
Add Symbol To Wall | 指定した壁にシンボルを挿入します。 |
Add Symbol To Wall Edge | 指定した壁に挿入モードを指定してシンボルを挿入します。 |
Add Wall Bottom Peak | 指定した壁の底面に頂点を追加します。 |
Add Wall Peak | 指定した壁に頂点を追加します。 |
Clear Wall Peaks | 指定した壁の頂点をすべて消去します。 |
Create Wall Feature | 壁フィーチャを断面形状から作成します。壁フィーチャは突出または窪みを選択できます。 |
Delete Wall Peak | 指定した番号の壁の頂点を削除します。 |
Delete Wall Symbol | 指定したシンボルを壁から削除します。 |
Get Default Width | デフォルトの壁の厚みの設定値を返します。 |
Get Wall Break Num | 指定した壁の切断箇所数を返します。 |
Get Wall Corner Heights | 指定した壁、または円弧壁のコーナーの高さを取得します。 |
Get Wall Half Break Info | 壁の線に沿った、壁内の半破断箇所の始点、中心点、終点を取得します。 |
Get Wall Overall Heights | 指定した壁、または円弧壁の高さを取得します。 |
Get Wall Peak | 指定した壁の頂点の座標を返します。 |
Get Wall Peak Num | 指定した壁の頂点の数を返します。 |
Get Wall Thickness | 指定した壁の厚みを返します。 |
Is Wall Peak Top | インデックス番号で指定した壁の頂点が上端にある場合はTRUEを返します。 |
Reverse Wall Sides | 指定した壁の向きを逆にすることで、壁の左右を切り替えます。これはオブジェクト情報パレット上にある「壁の向きを反転」ボタンと同じ動作です。 |
Round Wall | 反時計回りの円弧壁を作成します。 |
Set Default Width | ファイルでデフォルトとする壁の厚みを設定します。 |
Set Wall Corner Heights | 壁、または円弧壁のコーナーの高さを設定します。 |
Set Wall Overall Heights | 指定した壁、または円弧壁の高さを設定します。 |
Set Wall Thickness | スタイルなしの壁で、構成要素もない壁の厚みを設定します。スタイルが設定されている、または構成要素がある壁の場合は、Falseを返します。 |
Wall | 指定した座標に壁を作成します。作成した壁には、壁の現在のデフォルトの設定が使用されます。 |
Wall Footprint | 壁の輪郭を表す曲線を作成し、そのハンドルを返します。 |
クラス
Default Fill Color | アクティブクラスの面の色にドキュメント初期値の面の色を指定します。 |
Default Fill Pattern | アクティブクラスの面の模様にドキュメント初期値の面の模様を指定します。 |
Default Line Style | アクティブクラスの線種にドキュメント初期値の線種を指定します。 |
Default Line Weight | アクティブクラスの線の太さにドキュメント初期値の線の太さを指定します。 |
Default Opacity | アクティブクラスの不透明度にドキュメント初期値の不透明度を指定します。 |
Default Pen Color | アクティブクラスの線の色にドキュメント初期値の線の色を指定します。 |
Delete Class | アクティブなドキュメントから指定したクラスを削除します。削除するクラスにある図形は「一般」クラスに割り当てられます。 |
Get Active Class | アクティブなクラスの名前を返します。 |
Get Class Count | アクティブなドキュメント内のクラスの合計数を返します。 |
Get Class List | ドキュメントクラスリスト内で指定したインデックスのクラス名を返します。たとえば、「ClassList(4)」はリストで4番目の名前を返します。 |
Get Class Marker | 指定したクラスのマーカーのすべての設定値を返します。 |
Get Class Opacity | 指定したクラスの不透明度を返します。 |
Get Class Options | アクティブなドキュメントのクラスの他のクラスの表示方法を値で返します。 |
Get Fill Color | 指定したクラスの塗りつぶし背景や前景の色の設定を返します。 |
Get Fill Pattern | クラスに設定されている面の模様を返します。 |
Get Hatch Pattern | 指定したクラスに設定しているハッチングの名前を返します。クラスにハッチングを設定していない場合は空の文字列が返されます。 |
Get Line Style | 指定したクラスの線種を返します。 |
Get Line Weight | 指定したクラスの線の太さを返します。 |
Get Pen Color | 指定したクラスの線の色の設定を返します。 |
Get Text Style | 指定したクラスの文字スタイルを返します。 |
Get Visibility Status | クラスの表示状態を返します。 |
Gray Class | 指定したクラスの表示設定を「グレイ表示」に設定します。 |
Hide Class | 指定したクラスの表示状態を非表示にします。 |
Is Graphic Used | オブジェクトの作成時に指定したクラスのグラフィック属性を使用するよう設定されているかどうかを返します。 |
Is Text Style Used | オブジェクトの作成時に指定したクラスの文字スタイルを使用するよう設定されているかどうかを返します。 |
Name Class | Vectorworksファイルに新しいクラスを作成し、アクティブなクラスにします。指定したクラスがすでに存在する場合は、そのクラスがファイルのアクティブなクラスになります。注意:クラス名は63文字以内にする必要があります。 |
Rename Class | 指定したクラスの名前を変更します。変更されたクラスに割り当てられていたオブジェクトがすべて更新されます。 |
Set Class Marker | 指定したクラスのマーカーのすべてのプロパティを設定します。 |
Set Class Opacity | 指定したクラスの不透明度を設定します。不透明度は0から100の範囲のパーセンテージで指定します。 |
Set Class Options | アクティブファイルの他のクラスの表示状態を設定します。 |
Set Fill Color | 指定したクラスの面の色を設定します。色は赤、緑、青の成分(RGB)で指定します。RGB値の範囲は0から65535までです。 |
Set Fill Pattern | 指定したクラスの面の模様を設定します。模様を指定するには、模様のインデックス番号(正の数値)を使用します。その他の塗りつぶしパターンを使用するには、ベクトルフィルインデックスの負の数値で指定します(インデックス* -1)。 |
Set Graphic Usage | 指定したクラスにグラフィック属性を使用するように設定します。 |
Set Line Style | 指定したクラスの線の種類を設定します。 |
Set Line Weight | 指定したクラスの線の太さを設定します。 |
Set Pen Color | 指定したクラスの線の色を設定します。 |
Set Style to Hatch Pattern | クラスのハッチングを設定します。 |
Set Text Style | 指定したクラスの文字スタイルを設定します。 |
Set Text Style Usage | 指定したクラスで文字スタイルを使用するかどうかを設定します。 |
Set Texture Usage | オブジェクトの作成時に指定したクラスのテクスチャを使用するかどうかを設定します。 |
Show Class | 指定したクラスの表示設定を「表示」に設定します。 |
データフロー
Append | リストの最後に追加したい単独の項目を指定します。 |
Chunk List | リストを指定したアイテム数「n」ずつのリストに分割します。 |
Copy List | リストのコピーを作成します。 |
Count | リスト内の項目の発生回数の合計を返します。 |
Every Other | リスト内のインデックスが偶数か奇数ですべての値をフィルタリングします。 |
Filter | 指定したリストをTRUE/FALSE出力でソートします。 |
Flatten List | リスト、または複数リストのリストをフラット化します。 |
Get Item | リスト内の指定したインデックスにある要素を返します。 |
Get List Length | リストの長さを返します。 |
If | 条件に合致すればtrueを、そうでない場合はfalse値を渡します。 |
Index | 指定した値の項目の値に等しい項目のリストのインデックスを返します。そのような項目が存在しない場合は-1を返します。項目のリストが指定された場合、出力は見つかったインデックスのリストになります。 |
Index Bounds | 値が開始と終了のインデックス間の入力項目値に等しい最初の要素のリスト内のインデックスを返します。何も接続されていない場合はスタート=0、終了はリストの最後です。要素が存在しない場合はエラーになります。 |
Insert | リスト内の指定した位置に複数の項目を挿入します。 |
Is Member | 項目がすでにリストに存在する場合はtrueを返します。 |
List | 入力された値からリストを作成します。入力値がリストであれば連結します。 |
List Explode | リストをその構成する項目に分類します。 |
Max Item | リスト中で最も大きな値の項目を返します。 |
Min Item | リスト中で最も小さな値の項目を返します。 |
Mix2 | 指定したモードでリストをミックスし、すべてが同じ長さのリストを同じ数だけ出力します。 |
Ordered List | 複数の要素から番号付きリストを作成します。 |
Pass | 何もしないノードです。単純に入力したものをそのまま出力します: y = x |
Pop Back | リスト内の最後のアイテムを削除し、削除したアイテムを返します。 |
Pop Front | リスト内の最初のアイテムを削除し、削除したアイテムを返します。 |
Range | 指定した開始番号と終了番号間で数値範囲を作成します。 値を指定しない場合は以下の値がデフォルトで指定されます: start = 0 stop = 1 count = 1 |
Remap Domain | 指定したリストに比例する値のリストを、指定した最大/最小値と共に返します。 |
Remove | リスト内から、指定した値を持つ最初の要素を削除します。指定する値がリストの場合は、リスト内のそれぞれの項目に対して削除を実行します。 |
Remove At | 指定したインデックス番号のアイテムをリスト内から削除し、削除したアイテムを返します。インデックス番号をリストで指定した場合は、それぞれのインデックス番号に該当するアイテムを削除し、削除したアイテムのリストを返します。 |
Repeat | 指定したリストを指定したn回数分繰り返し作成します。 |
Reverse List | リスト内のアイテムを逆順にします。 |
Rotate List | リスト内のアイテムを指定した回数で回転します。 |
Sequence | 数列xを作成します: x = start : (x < stop) x+ = step(startからstopまでの範囲で、stepで指定した数値刻みで増分する数列) 値を指定しない場合は以下の値がデフォルトで指定されます: start = 0 stop = 1 step = 1 |
Series | 指定した開始番号から始まり、指定したスキップ間隔と繰り返し回数で数列を作成します。 値を指定しない場合は以下の値がデフォルトで指定されます: start = 0 step = 1 count = 1 |
Set Item | 入力リスト内で指定したインデックスの要素を指定した入力項目の値に設定します。項目リストとインデックスの両方が指定されている場合、項目すべてをトラバースし、入力リストへの変更を実行します。 |
Slice | 指定した開始インデックスから終了インデックスでリストをスライスします。スキップ数を指定することもできます。 値を指定しない場合は以下の値がデフォルトで指定されます: start = 0 stop = 全リスト step = 1 |
Slice Set | 指定した開始インデックスから終了インデックスでスライスしたリストに、指定した値を追加します。スキップ数を指定することもできます。 値を指定しない場合は以下の値がデフォルトで指定されます: start = 0 stop = 全リスト step = 1 |
Sort | リスト内の要素をソートします。 |
Split List | リストを指定したインデックス番号の位置で分割します。 |
Transpose | 指定したリスト/行列を転置します。 |
Unzip | リストを各出力リストに交互に展開します。 |
Zip | 2つのリストを交互に行き来して1つにまとめます。 |
Collate | リストを指定した数の突合せリストに分割します。 例:リストが[1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4]で、指定する分割数が3の場合、[1,2,3,4],[1,2,3,4],[1,2,3,4]に変換されます。 リストを均等に分割できない場合は、その位置に「None」が入ります。 |
Remove Duplicates | リスト中で重複しているものを削除します。 |
Replace Items | リストのインスタンスを新しい項目で置き換えます。 |
Shuffle | 入力したリストをランダムにシャッフルします。 |
Valve | データをこのノード以降にあるマリオネットネットワークに渡さないようにブロックすることができます。 |
デバッグ
Dummy End | ダミーノードです。サブネットワークの端部に接続するために使用されます。 |
Test List | 入力リストの長さが期待するリストの長さと一致するかどうかをテストします。オプションとして、リストの内容もテストすることができます。テストに失敗するとノードが赤色になり、警告ダイアログボックスが表示されます。 |
Test List At | リスト内の指定したインデックスの値をテストします。値が一致しない場合はノードが赤色になり、警告ダイアログボックスが表示されます。 |
Test Value | 入力値が期待値と一致するかどうかをテストします。値が一致しない場合はノードが赤色になり、警告ダイアログボックスが表示されます。 |
Print Debug | ノードの隣にデータフローを表す文字列図形が配置されます。 |
ダイアログ
Alert Critical | ストップアラートダイアログボックスを表示します。作業を継続する前に訂正が必要な問題が発生したことをユーザに知らせます。 |
Alert Dialog | アラートダイアログボックスを表示します。 |
Alert Inform Dialog | プログラムの実行結果をアラートダイアログボックスに表示します。ユーザに選択肢は提供しません。 |
Alert Question | 質問形式のアラートダイアログボックスを表示します。 |
Criteria Dialog | 検索条件ダイアログボックスを実行して、検索条件に合致するオブジェクトのハンドルを返します。 |
Distance Dialog | 距離を入力するためのダイアログボックスを表示し、入力された値を返します。 |
Integer Dialog | 整数値を入力するためのダイアログボックスを表示し、入力された値を返します。 |
Popup Dialog | ポップアップを1つ備えたダイアログボックスを作成します。ダイアログボックスでキャンセルした場合、Noneが出力されます。 |
Real Dialog | 実数値を入力するためのダイアログボックスを表示し、入力された値を返します。 |
String Dialog | 文字列を入力するためのダイアログボックスを表示し、入力された値を返します。 |
Yes No Dialog | 「はい」か「いいえ」を選択するダイアログボックスを表示し、どちらのボタンが押されたかを返します。ユーザが「はい」ボタンをクリックした場合はTRUEを、「いいえ」ボタンをクリックした場合はFALSEを返します。 |
ファイル入出力
Create Folder | 存在しない場合は、フォルダを作成します。 |
Filepath Creator | パーツを連結して1つのファイルパス文字列にします。 |
Manipulate File | 指定したパスにあるファイルを開いて、読み込み、書き込み、追加の書き込みを実行します。 |
入力関数
Any | Pythonのeval関数を使用して任意の値を作成します。 |
Bool | オブジェクト情報パレットのチェックボックスから、TrueまたはFalseの値を生成します。 |
Control Geometry | マリオネットオブジェクトの定義ネットワークで使われる時、コントロールジオメトリグループの最初のオブジェクトを返します。オブジェクトの外で使用可能ではありません。 |
Dim | 寸法としての実数を設定します。 |
Int | 整数値を返します。 |
Name | 名前の付いた図形を図面上から取得します。 |
Point2 | オブジェクト情報パレットで定義した2D座標を返します。 |
Point3 | オブジェクト情報パレットで定義した3D座標を返します。 |
Real | オブジェクト情報パレットから定義するファイルの単位での実数です。 |
String | オブジェクト情報パレットで定義する文字列ストリングです。 |
Vec2 | 2次元ベクトルを作成します。 |
Vec3 | 3次元ベクトルを作成します。 |
Button | ボタンウィジェットをどのように使用するのかの例です。ボタンを押すと指定した定義の中に含まれているスクリプトを実行します。 |
Class Popup | データパレットで選択したクラスの名前を返します。 |
Color Input | このノードの面のRGB値を返します。最適な結果を得るには、クラス設定の属性を使用しないでください。 |
Layer Popup | データパレットで選択したレイヤのハンドルを返します。 |
Objs by Crit | 指定した検索条件に合致するオブジェクトのリスト返します。 |
Popup | ポップアップのオブジェクト情報パレットコントロールの使い方をデモンストレーションするノードです。このノードによって返される値は整数です。値は選択したオプションによって異なります:1つ目のオプションを選択した場合は0、その後1ずつ増分します。 |
Radio Button | オブジェクト情報パレットで選択したアイテムに従って、整数値を返します。返り値の範囲は0から始まり、設定したオプション数-1です。 |
Slider | スライダの位置に従って整数値を返します。スライダの範囲は、スクリプト内の最後の2つの値(整数)で指定します。 |
Control Point 2D | マリオネットオブジェクト内で使用した場合、2D変形ハンドルを作成します。初期値はオブジェクト情報パレットで定義します。 |
Control Point 3D | マリオネットオブジェクト内で使用した場合、3D変形ハンドルを作成します。初期値はオブジェクト情報パレットで定義します。 |
レイヤ - 基本
Get Active Layer | ドキュメント内で現在アクティブなレイヤを返します。 |
Get Layer | 指定した図形が存在するレイヤを返します。 |
Layer | Vectorworksファイルに新しいレイヤを新規作成します。作成後、新しいレイヤがアクティブレイヤになります。関数に渡されたレイヤ名がすでに存在している場合は、指定したレイヤをアクティブレイヤにします。 |
Layer With Type | 指定した種類のレイヤを作成します。 |
Set Layer | 指定したオブジェクトを指定したレイヤに配置します。 |
レイヤ - その他
Get First Layer | Vectorworksファイルの最初のレイヤオブジェクトを返します。 |
Get Last Layer | Vectorworksファイルの最後のレイヤオブジェクトを返します。 |
Get Layer By Name | 指定した名前をもつレイヤオブジェクトを返します。 |
Get Layer Count | アクティブドキュメント内のレイヤの現在の数を返します。 |
Get Layer Elevation | 指定したレイヤの高さ(Z)と厚み(ΔZ)を返します。 |
Get Layer Name | 対象レイヤの名前を返します。 |
Get Layer Visibility | 対象レイヤの表示設定を返します。 |
Get Object Count | 対象レイヤの図形数を返します。 |
Get Z Values | アクティブなレイヤの高さ(Z)と厚み(ΔZ)を返します。 |
Set Z Values | アクティブなレイヤの高さ(Z)と厚み(ΔZ)を設定します。 |
数学関数 - 基本計算
abs | xの絶対値を返します。 |
add | 2つの数字を加算します: n = n1 + n2 |
add list | すべての値を加算します。複数にリスト化されている値は順番毎にブロックで加算します: out = list[0] + list[1] + ... |
and | ビット単位のn1とn2の論理積を返します。 |
bool | xをTrueまたはFalseのBoolean値に変換します。 |
div | :2つの値を割り算します: n = n1 / n2 |
div floored | 切り捨て除算です。整数で返します。 n = n1 / n2 |
equal | b = (x == y) |
float | xを浮動小数点に変換します。 |
greater | b = (x > y) |
greater equal | b = (x >= y) |
int | xを整数値に変換します。 |
invert | xの逆行列を返します。 |
less | b = (x < y) |
less equal | b = (x <= y) |
max | 最大値を返します。 |
min | 最小値を返します。 |
mul | aとbの乗算: c = a * b |
mul list | リストのすべての値の乗算: out = list[0] * list[1] * ... |
negative | y = - x |
not equal | 比較演算です。値が等しくない場合にTrueを返します。b = (x != y) |
or | xとyのビット単位論理和です。 |
round | nの小数点以下の値をiで指定した桁数で丸めます。値を指定しない場合は、0がデフォルトで指定されます。 |
shift | xを"n"ビットシフトさせます。シフトする方向はパラメータで指定します。 |
sub | 2つの数字で引き算をします: c = a - b |
sub list | すべての値を引き算します: out = list[0] - list[1] - ... |
数学関数 - 基本計算 - xor
xor | xとyのビット排他論理和です。 |
マリオネット-計算
add 1 | 入力値に1を加えます。 |
add sequence | リスト中の項までのすべての値の合計のリストを返します。 例:x[0] = list[0]、x[1] = list[0] + list[1]、x[2] = list[0] + list[1] + list[2]。 |
average | 数値のリストの平均値を返します。 |
cube | 入力値の3乗を返します。 |
cube root | 入力値の立方根を返します。 |
Fibonacci | i番目の値までのフィボナッチ数列のリストを返します。 |
function | 一変数関数を定義して、計算結果を返します。 |
GCD | 最大公約数を返します。 |
LCM | 数値のリストの最小公倍数を返します。 |
Offset Point | 元の座標点からのオフセット座標点を返します。 |
reciprocal | 入力した値の逆数を返します。 |
sub 1 | 入力値から1を引きます。 |
tri center | 指定した3点の中心点の座標を返します。 |
Vector to Angle | 2Dまたは3Dのベクトルを角度(度数)に変換します。 |
数学関数 - 角度関数
Deg2Rad | 角度xを度数値からラジアン値に変換します。 |
Rad2Deg | ラジアン単位の角度xを度数単位の角度に変換します。 |
数学関数 - 三角関数
acos | y = acos(x): xの逆余弦(アークコサイン)を返します。yの単位はラジアンです。 |
asin | y = asin(x): xの逆正弦(アークサイン)を返します。yの単位はラジアンです。 |
atan | y = atan(x): xの逆正接(アークタンジェント)を返します。yの単位はラジアンです。 |
atan2 | z = atan2(y, x) = atan(y / x): ポイント(y, x)の逆正接(アークタンジェント2)を返します。zの単位はラジアンです。 |
cos | y = cos(x): xの余弦(コサイン)を返します。yの単位はラジアンです。 |
hypot | ユークリッドノルムsqrt(x*x + y*y)を返します。(例: 直角三角形の斜辺) |
sin | y = sin(x): 正弦(サイン)を返します。xの単位はラジアンです。 |
tan | y = tan(x): 正接値(タンジェント)を返します。xの単位ははラジアンです。 |
数学関数 - 特殊関数
erf | xでの誤差関数を返します。 この機能は、累積標準正規分布のように、伝統的な統計関数を計算するために使用することができます: phi(x) = (1.0 + erf(x / sqrt(2.0))) / 2.0 |
erfc | xでの相補誤差関数を返します。 相補誤差関数とは1.0 - erf(x)で定義されます。 この関数はxが大きな数の場合に効果を発揮します。 |
gamma | xのガンマ関数を返します。 |
lgamma | xのガンマ関数における絶対値の自然対数を返します。 |
Random | 「high」と「low」の間のランダムな数値を返します。 |
数学関数 - 指数と対数関数
exp | y = e ^ x:指定した数値の指数を返します。 |
expm1 | y = e ^ x - 1 小さな実数xについて、減算は、精度の大幅な損失をもたらしますが、この関数は完全に精度を保ち値を計算します。 |
log | 引数が1つの場合は、数値xの(eを底とする)自然対数を返します。引数が2つの場合は、log(x)/log(base)として計算するbaseを底としたxの対数を返します。 |
log1p | 1+xの自然対数を返します(底はe)。結果は0近傍のxに対して正確になるように計算されます。 |
log2 | 2を底とするxの対数を返します。通常log(x, 2)よりも正確です。 |
log10 | xの常用対数(底が10.)を返します。通常log(x, 10)よりも正確です。 |
pow | xのy乗を返します。例外ケース: pow(1.0, x)とpow(x, 0.0)の場合は、たとえxがゼロまたは数値以外だとしても常に1.0を返します。xとyの両方が有限で、xは負数、yは整数ではない場合、pow(x, y)は未定義になりValueErrorを返します。 |
sqrt | xの平方根を返します。 |
数学関数 - 整数論と数表現関数
abs float | nの絶対値を返します。返る値は浮動小数点です。 |
ceil | x以上の最小の整数で、xの天井値を返します。 |
copysign | xの絶対値を特定の符号を付けた浮動小数点で返します。 |
divmod | xとyの切り捨て除算の商と剰余をペアを整数で返します。 |
factorial | xの階乗を返します。 |
floor | xの床値(x以下の最大の整数)を返します。 |
frexp | (m、e)のペアとしてxの仮数と指数を返します。可搬性を保ったまま 浮動小数点型の内部表現を「分解 (pick apart)」するために使用します。 |
isfinite | xが無限でも数字以外の値でもない場合はTrue、それ以外の場合はFalseを返します(注:0.0は有限数として扱われます)。 |
isinf | xが正または負の無限数の場合はTrue、そうでない場合はFalseを返します。 |
isnan | xが数字以外の値の場合はTrue、そうでない場合はFalseを返します。 |
ldexp | x * (2^i)を返します。frexp()の逆数です。 |
mod | res = x % y 除算の余りを返します。 |
modf | xの整数値部分と小数値部分を返します。 |
trunc | 小数点以下を切り捨てて積分値(通常は整数)にした実数値xを返します。 |
数学関数 - 双曲線関数
acosh | xの逆双曲線余弦関数値を返します。 |
asinh | xの逆双曲線正弦関数値を返します。 |
atanh | xの逆双曲線正接関数値を返します。 |
cosh | xの双曲線余弦関数値を返します。 |
sinh | xの双曲線正弦(サイン)を返します。 |
tanh | xの双曲線正接関数値を返します。 |
数学関数 - 定数
e | 数学定数「e」を出力します。 |
phi | 数学定数phi(ファイ)を出力します。黄金比とも言います。 |
pi | 数学定数pi(円周率)を出力します。 |
数学関数 - 線形代数関数
Flip | 入力行列を反転します。 |
Inverse Point Transform | 指定した行列で2D/3Dの入力点を逆変換します。 |
Invert | 指定した行列の反転行列を返します。 |
Is Flipped | 指定した行列がすでに反転しているかどうかをチェックします。 |
Is Identity | 現在の行列が単位行列であるかどうかをチェックします。 |
Matrix | 行列を作成します。 |
Matrix Columns | 指定した列の行列(x,y,z,off)を取得します。 |
Matrix Rotation | 回転を実行するための回転行列を新規作成します。 |
Matrix Rows | 指定した行の行列(x,y,z)を取得します。 |
Matrix Scale | 拡大縮小を行うための行列を新規作成します。 |
Matrix Translation | 位置の変更(平行移動)を行うための行列を新規作成します。 |
Normalize | ベクトルを正規化します。 |
Point Transform | 指定した行列で2Dまたは3Dの座標を変換します。 |
Rotate Round Point | 指定した行列に回転を適用します。回転は中心点と3つの軸まわりでの回転角度で定義します。 |
Rotate XYZ | 指定した角度と指定した軸まわり(X軸、Y軸、またはZ軸)で、指定した行列に回転を適用します。回転をどのように行列に適用するかを選択できるオプションがあります:after(後)またはbefore(前)。 |
Scale After | 指定した行列に指定した倍率を適用します。 |
Scale With Center | 指定した座標で指定した行列に指定した倍率を適用します。 |
Set Matrix | 行列の行を設定します。連結している値のみを設定して、結果の行列を返します。 |
Translate | 入力行列を変換します。変換をいつ行列に適用するかを選択できるオプションがあります:after(後)またはbefore(前)。 |
Transpose | 指定したリスト/行列を転置します。 |
数学関数 - 複素数 - 双曲線関数
complex acosh | xの双曲線逆余弦(アークコサイン)を返します。 |
complex asinh | xの双曲線逆正弦(アークサイン)を返します。 |
complex atanh | xの双曲線逆正接(アークタンジェント)を返します。 |
complex cosh | xの双曲線余弦関数値を返します。 |
complex sinh | xの双曲線正弦(サイン)を返します。 |
complex tanh | xの双曲線正接(タンジェント)を返します。 |
数学関数 - 複素数 - 指数と対数関数
complex exp | 指数値e^xを返します。 |
complex log | 指定した基数のxの対数を返します。基数が指定されていない場合は、xの自然対数を返します。 1つの分岐があり、負の実軸に沿って0から-8に上から連続します。 |
complex log10 | xの基数10の対数を返します。log()と同じ分岐を持ちます。 |
complex sqrt | xの平方根を返します。 |
数学関数 - 複素数 - 定数
complex e | 浮動小数点として数学定数「e」を出力します。 |
complex pi | 浮動小数点として数学定数pi(円周率)を出力します。 |
数学関数 - 複素数 - 三角関数
complex acos | xの逆余弦(アークコサイン)を返します。2つの分岐があります: 1つは下から連続し、実軸に沿って1から8に右側に延びます。もう1つは上から連続し、実数軸に沿って-1から-8に左側に延びています。 |
complex asin | xの逆正弦を返します。acos()と同じ分枝を持ちます。 |
complex atan | xの逆正接(アークタンジェント)を返します。2つの分岐があります: 1つは右から連続し1jから8jに虚数軸に沿って延びています。もう1つは左から連続し、虚軸に沿って-1jから-8jに延びています。 |
complex cos | xの余弦値(コサイン)を返します。 |
complex sin | xの正弦値(サイン)を返します。 |
complex tan | xの正接値(タンジェント)を返します。 |
数学関数 - 複素数 - 極座標変換
complex get | 指定された複素数の実数と虚数を抽出します。 |
complex number | 指定した実数と虚数から複素数を作成します。 |
complex phase | xの位相(別名xの偏角)を浮動小数点として返します。phase(x)はmath.atan2と同等です(x.imag、x.real)。 |
complex polar | xの極座標表現を返します。 xの半径rとxの位相であるphiの組(r, phi)を返します。polar(x)は(abs(x), phase(x))と同等です。 |
complex rect | 極座標rとphiを含む複素数xを返します。 |
conjugate | xの複素共役を返します。 |
数学関数 - 複素数 - 類別関数
complex isfinite | xの実数と虚数の両方が有限であればTrueを、そうでなければFalseを返します。 |
complex isinf | xの実数または虚数のどちらかが無限であればTrueを、そうでなければFalseを返します。 |
complex isnan | xの実数または虚数のどちらかが非数であればTrueを、そうでなければFalseを返します。 |
図形の情報
Get 2D Center | 指定した2Dオブジェクトの中心の座標を返します。 |
Get 2D Point | ハンドルで指定した2D図形の頂点座標を返します。 |
Get 3D Info | 対象のオブジェクトの高さ、幅、奥行きを返します。 |
Get 3D Moment Inertia | オブジェクトの質量中心を通る軸での慣性モーメントを返します。 |
Get 3D Orientation | 指定した3D図形の回転角度を返します。オブジェクトをミラー反転している場合、オブジェクトの向きを再現するために、上記の角度によって回転する前に反転を適用する必要があります。 |
Get 3D Product Inertia | 図形の質量中心を通る平面での慣性相乗モーメントを返します。 |
Get Angle | 指定した線分や円弧の角度を返します。 |
Get Area | 図形の面積を返します。 |
Get Bounding Box | スクリーンプレーン上にオブジェクトが投影するバウンダリボックスの座標を返します。 |
Get Gravity Center | 3Dオブジェクトの重心を返します。 |
Get Height | 指定したオブジェクトの高さを返します。 |
Get Length | 図形の長さを返します。 |
Get Mesh Vertex | メッシュオブジェクトの指定した頂点を返します。 |
Get Mesh Vertex Count | メッシュ図形の頂点数を返します。 |
Get Name | 指定したオブジェクトの名前を返します。オブジェクトに名前が割り当てられていない場合は「none」を返します。 |
Get Object Variable | 値またはVectorworksオブジェクトのプロパティの状態を返します。 |
Get Parent | 対象オブジェクトの親コンテナオブジェクトを返します。 |
Get Perimeter | 図形の周囲を計算します。 |
Get Planar Reference | 指定した図形の平面参照番号を取得します。 |
Get Symbol Location | シンボルやプラグインオブジェクトの挿入点の座標を返します。 |
Get Symbol Rotation | 指定したシンボルやプラグインオブジェクトの回転角度(度数)を返します。 |
Get Type | 指定したプレイナー又はスクリーン図形のタイプのインデックスを返します。サポートされているオブジェクトタイプの完全なリストは、付録(Appendix)で見つけることができます。 |
Get Vertex | 対象のメッシュ、3D多角形、NURBS曲線の指定した頂点の座標を返します。 |
Get Width | 対象図形の幅を返します。 |
Parent PIO | このノードが配置されているマリオネットオブジェクトのハンドルを返します。このノードはマリオネットオブジェクト内でのみ使用できます。 |
Rotate 3D | 指定した3Dオブジェクトを指定した3D座標を軸に回転します。適用できる3Dオブジェクトは、柱状体、多段柱状体、メッシュ、3D多角形、ソリッド図形、CSGソリッド図形、グループ図形、シンボル、プラグインオブジェクト、NURBS曲線、NURBS曲面です。 |
Set 3D Info | 指定したオブジェクトの高さ、幅、奥行きを設定します。 |
Set 3D Rotation | 指定したオブジェクトを指定した角度と軸で回転させます。次の3Dオブジェクトで使用できます:柱状体、多段柱状体、回転体。 |
Set Angle | 指定したオブジェクトの回転角度を設定します。 |
Set Height | 指定したオブジェクトの高さを設定します。 |
Set Mesh Vertex | 指定したメッシュの頂点を、指定した新しい座標に設定します。 |
Set Name | 指定したオブジェクトの名前を設定します。 |
Set Planar Reference | 指定したオブジェクトの平面参照番号を設定します。 |
Set PRefID To Ground | 指定したオブジェクトを基準平面上に設定します。パラメトリックオブジェクトの中で使用します。 |
Set Vertex | 3Dオブジェクトの指定した頂点の座標を設定します。 |
Set Width | 指定したオブジェクトの幅を設定します。 |
Surface Area | ソリッドの表面積を計算します。 |
Volume | ソリッドオブジェクトの体積を計算します。 |
Get Centroid 2D | プレイナー図形の重心を返します。 |
Get Z at XY | X、Y座標におけるオブジェクトのZ位置を返します。 |
Is Screen Plane | オブジェクトがスクリーンプレーン上ある場合はTrueを返し、それ以外の場合はFalseを返します。 |
図形 - NURBS - 曲線
Contour | ソリッド図形に等高線を作成します。 |
Curve | 座標のリストからNURBS曲線を作成します。 |
Extend Curve | 始点または終点からの距離を指定してNURBS曲線を延長します。直線状または曲率に沿って延長することができます。 |
Get Curve Point | NURBS曲線上で指定したインデックスの辺の指定されたノット値の座標を返します。インデックスはゼロベースです(0からノット数-1)。ノット値は0から曲線セグメントの最後のノット値の範囲にすることができます。 |
Get Parameter | 入力点を投影した点のパラメータを返します。また、点が投影されたNURBS曲線の番号も返します。 |
Get Pieces Count | 対象のNURBS曲線を構成する辺の数を返します。 |
Get Segment Type | 指定したNURBS曲線の指定した辺の種類を返します。 インデックスはゼロから始まります (0から辺の数-1)。 返り値は曲線を作成した補間点(True)または制御点(False)がboolean値で示されます。 |
Points on Curve | NURBS曲線上の指定した位置の頂点、パラメータ、曲線のインデックス番号を返します。位置の値は0から1の間である必要があります。 |
図形 - NURBS - 曲面
Extend Surface | U方向やV方向の始点または終点までの距離を指定してNURBS曲面を延長します。 |
Get Surface Point | 指定した方向のNURBS曲面上の点を返します。パラメータ値は0から各方向における最後のノット値の範囲です。 |
Grid on Surface | NURBS曲面上の3D座標のグリッド(U x V)を返します。 |
Interpolated Surface | 指定した次数と補間点の数で既存のNURBS曲面の面を補間し3Dを作成します。NURBS曲面が指定されない場合は平面的な長方形の面が作成されます。 |
Loft Surface | NURBS曲線のグループから多段曲面を作成します。NURBS曲線は、それらがグループに追加された順序で多段曲面を生成します。 |
Point on Surface | (U, V)パラメトリック座標を指定することによって、NURBS曲面上の指定した方向の3D座標とその座標で計算した法線ベクトルを返します。 |
Revolve With Rail | 輪郭を示す曲線を指定した軸と軌道に沿って回転させ、NURBS曲面またはNURBS曲面のグループを作成します。 |
Shell | NURBS曲面からシェルソリッドを作成します。正数値の厚みは曲面の法線ベクトル方向になります。 |
Surface | 座標のリストからNURBS曲面を作成します。 |
Surface From Curves | 選択されている交差した曲線からNURBS曲面を作成します。 |
Trim | NURBS曲線でNURBS曲面をトリミングします。 |
図形 - NURBS - 操作
Convert to NURBS | 入力された図形をNURBS図形やNURBS図形のグループに変換します。 |
Delete Point | ハンドルで指定したNURBS曲線または曲面の頂点を削除します。 |
Divide Curve | NURBS曲線に沿った3D座標のリストを返します。座標は同じ長さのセグメントに曲線を分割したものです。 |
Get Degree | 指定したNURBS曲線/曲面の、指定した辺の次数を返します。 |
Get Distance | 入力点からNURBSオブジェクトへの距離を返します。 |
Get Knot | 指定したNURBS曲線/曲面の、指定した頂点のノット値を返します。 |
Get Knot Count | 対象のNURBS曲線または曲面のノットの数を返します。 |
Get Point | 対象のNURBS曲線や曲面の頂点の座標を返します。 |
Get Point Count | NURBS曲線のセグメント内の制御点の数、または、NURBS曲面のUまたはV方向の制御点の数を返します。 |
Get Weight | NURBS曲線/曲面の指定した頂点の重みを返します。 |
Offset Nurbs | 指定したオフセット距離を使用して、元の位置からオフセットしたNURBSオブジェクトを作成します。 |
Set Knot | 指定したNURBS曲線/曲面のノットに、指定したノット値を設定します。 |
Set Point | 指定したNURBS曲線/曲面の頂点の座標を、指定した頂点の座標に設定します。 |
Set Weight | NURBS曲線/曲面の指定した頂点の重みを設定します。 |
図形 - ソリッド
Cone | 3Dソリッドの円錐を作成します。 |
Extrude | 2Dの断面から底面と上面の高さを指定して柱状体を作成します。 |
Flip 3D | 水平または垂直方向に3Dオブジェクトを反転します。サポートされているタイプは次のとおりです。柱状体、回転体、多段柱状体、シンボル、メッシュおよび3Dソリッド。 |
Hemisphere | 3Dソリッドの半球を作成します。 |
Image Prop | 添景オブジェクトを作成します。 |
Linear Extrude | このノードは断面を元に始点から終点までの3D柱状体を作成します。 |
Mesh | 指定した3D多角形のリストからメッシュ図形を作成します。 |
Mesh to Group | メッシュ図形を3D多角形のグループに変換します。 |
Multiple Extrude | 2つ以上の2D断面から柱状体を作成します。入力したそれぞれの断面のリストに対して、柱状体が作成されます。 |
Path Extrude | 断面図形をパスに沿って押し出して、3Dパス図形を作成します。 |
Solid Boolean | オブジェクトリスト間でBoolean演算を実行します。操作は提供されているリスト内のオブジェクトの各組合せごとに実行されます。 |
Sphere | 3Dの球オブジェクトを作成します。 |
Sweep Object | 3D回転体オブジェクトを作成します。回転体オブジェクトとは2D断面が指定したポイントの周りを回転して3Dオブジェクトを作成したものです。 |
Tapered Extrude | 錐状体を作成します。 |
Box | 入力値で直方体を作成します。 |
Box 2 Pt | 2つの3D座標から柱状体を作成します。 |
Cylinder | 入力値で円筒を作成します。 |
図形 - 円
Circle | 指定した仕様の円を作成します。 |
Circle 3 Pt | 指定した3点を通る円を作成します。 |
Get Circle | 円の中心点と半径を返します。 |
Get Circle Length | 円の周長を返します。 |
Get Circle Point | 円上の点を計算して返します。角度とオフセットは累積値です。 |
Is on Circle | 入力点が円上にある場合はtrueを返します。ノードのパラメータとして指定した誤差を使用して判定します。 |
Set Circle | 指定したパラメータで円オブジェクトを設定します。 |
図形 - 円弧
Arc | 提供された入力パラメータを使用して円弧を作成します。 |
Get Arc | 円弧のパラメータを返します。 |
Get Arc Distance | 指定した点から円弧までの距離を返します。 |
Get Arc Length | 円弧の弧の長さを返します。 |
Get Arc Point | 円弧上の点を計算して返します。オフセットと円弧角は累積値です。 |
Get Closest Point | 指定した弧上で入力した座標に最も近い座標を返します。 |
Is on Arc | 入力点が誤差内で円弧上にあるかどうかを判定します。 |
Set Arc | 指定したパラメータで円弧を設定します。 |
Sweep Angle | 円弧の開始点から指定したポイントまでの円弧角を計算します。 |
図形 - 基準点
Get Location | 基準点の座標を返します。 |
Is Locus | オブジェクトが2Dまたは3D基準点かどうかを判定します。 |
Locus | 2Dまたは3D基準点を作成します。 |
Set Location | 基準点の座標を設定します。 |
図形 - 光源 - 一般
Contains Light | コンテナ図形(グループ、シンボル、レイヤなど)内に光源が含まれているかどうかをチェックします。指定したオブジェクト自体が光源図形の場合はFalseを返します。 |
Create Light | 座標を指定して光源を作成します。 |
図形 - 光源 - 取得系関数
Get Ambient Color | 環境光の色成分を返します。 |
Get Ambient Info | 環境光の情報を返します。 |
Get Beam Angle | 指定した光源(スポットライト)の光束の角度を返します。 |
Get Light Color | 指定した光源の色のRGB値を返します。 |
Get Light Direction | 指定した光源の、パン角度(パノラマ上の開き)と傾きを返します。 |
Get Light Falloff | 指定した光源の距離減衰のタイプを返します。 なし 0 標準 1 スムーズ 2 シャープ 3 |
Get Light Info | 指定した光源の情報を返します。 |
Get Light Location | 指定した光源の位置を座標で返します。 |
Get Spread Angle | 指定した光源(スポットライト)の拡散光の角度を返します。 |
図形 - 光源 - 設定系関数
Set Ambient Color | 環境光の色をRGB値で設定します。 |
Set Ambient Info | 環境光の情報(On/Off、明るさ)を設定します。 |
Set Beam Angle | 光源(スポットライト)の光束の角度を設定します。 |
Set Light Color | 指定した光源の色をRGB値で設定します。 |
Set Light Direction | 指定した光源の、パン角度(パノラマ上の開き)と傾きを設定します。 |
Set Light Falloff | 指定した光源の距離減衰のタイプを設定します。 |
Set Light Info | 指定した光源の情報を設定します。 |
Set Light Location | 指定した光源の位置を座標で設定します。 |
Set Spread Angle | 指定した光源(スポットライト)の拡散光の角度を設定します。 |
図形 - 四角形
Get Rectangle | 四角形の高さ、幅、指定した位置の座標を返します。 |
Is Rectangle | オブジェクトが四角形であるかどうかを判定します。 |
Rectangle | 指定した仕様の四角形を作成します。 |
Rectangle 2 Pt | 2つの2D座標から四角形を作成します。 |
Set Rectangle | 指定した四角形の高さ、幅、原点座標を変更します。 |
図形 - 多角形と曲線 - 2D
Add 2D Vertex | 多角形/曲線に頂点を追加します。円弧指定の頂点を追加する時は半径を指定します。 |
Change Vertex Type | 指定したインデックスの頂点の種類を変更します。頂点が円弧指定でない場合は、半径の値は必要ありません。 |
Clean Up Poly | 多角形/曲線内で誤差内のすべての同じ頂点を削除します。 |
Convert to Arc Polyline | 入力された多角形を誤差内で円弧指定の頂点を使用した曲線に変換します。 |
Convert To Polygon | 入力した図形を頂点のみの多角形化します。 |
Convert to Polyline | あらゆる閉じた図形(円、四角形、楕円など)を多角形もしくは曲線に変換します。多角形化は行いません。 |
Get 2D Area | 多角形/曲線の面積を計算します。多角形/曲線が反時計回りの場合は正の、時計回りの場合は負の面積となります。 |
Get 2D Distance | 多角形/曲線の2つの頂点間の距離を返します。 |
Get 2D Edge | 指定されたインデックスから開始する多角形/曲線の辺の端点座標を返します。多角形/曲線の頂点配列の最後のインデックスの場合、辺の端点は多角形/曲線の頂点配列内の最初の頂点になります。辺は円弧、直線などになるはずです。 |
Get 2D Perimeter | 多角形/曲線の周長(頂点間の距離の和)を計算します。 |
Get 2D Vertex | 多角形/曲線の頂点配列内で指定したインデックスの頂点を返します。 |
Get 2D Vertex Count | 入力された多角形/曲線の頂点数を返します。 |
Get Arc Vertex Radius | 多角形/曲線の頂点配列内のインデックスで指定した円弧指定の頂点の半径を返します。 |
Get Point In Poly | 曲線の内側のポイントを検索します。 |
Get Point On Poly | 多角形/曲線の最初の頂点からの指定した距離にある点とその点での接戦ベクトルを返します。 |
Has NonCorner Vertex | 多角形/曲線に少なくとも1つの頂点指定ではない頂点がある場合は、trueを返します。 |
Insert Vertex | 新しい頂点を多角形/曲線の与えれた箇所に挿入します。頂点の種類が円弧指定でない場合は、半径の値は不要です。 |
Inverse Transform 2D | 指定した行列で多角形の点を逆変換します。 |
Is Clockwise 2D | 多角形/曲線が時計回りに配置(作図)されている場合はtrueを返します。 |
Is Closed 2D | 多角形/曲線が閉じている場合はtrueを返します。 |
Is In or On Poly | 指定した点が参照した多角形か曲線の内側または線上にある場合はTrueを返します。また座標も返します。 |
Is Vertex Type | 指定したインデックスの頂点のタイプが指定したタイプと同じである場合にtrueを返します。 |
Is Vertex Visible | 指定したインデックスの頂点が表示されている場合にtrueを返します。 |
Offset Poly | 指定した多角形/曲線を外側または内側にオフセットします。 |
Polygon 2D | 新しい2D多角形を指定した2D頂点で作成します。 |
Regular Polygon | 指定したn辺から正多角形を作成します。 |
Reverse 2D | 多角形/曲線の頂点の順番を逆にします(時計回りを反時計回り、または反時計回りを時計回り)。 |
Set 2D Polygon | 指定した多角形/曲線に指定した頂点の座標を設定します。 |
Set 2D Vertex | 指定した頂点インデックスの座標を設定します。 |
Set All Vertices Visible | 指定した多角形/曲線の頂点の表示/非表示を設定します。 |
Set Closed 2D | 多角形/曲線の閉じる/開く状態を設定します。 |
Set Vertex Visible | 指定した頂点の表示/非表示を設定します。 |
Transform 2D | 指定した行列で多角形/曲線を変形します。 |
図形 - 多角形と曲線 - 3D
Add 3D Vertex | 3D多角形に頂点を1つ追加します。 |
Clean Up | 3D多角形内で誤差内のすべての同じ頂点を削除します。 |
Convert to 3D Polys | オブジェクトを3D多角形のグループに変換します。四角形、円、円弧、曲線、多角形、長円、線、壁、円弧壁、柱状体、および屋根を変換します。 |
Get 3D Area | 3D多角形の面積を計算します。3D多角形の頂点が反時計回りの場合は正の、時計回りの場合は負の面積となります。 |
Get 3D Edge | 指定されたインデックスから開始する3D多角形の辺の端点座標を返します。3D多角形の頂点配列の最後のインデックスの場合、辺の端点は3D多角形の頂点配列内の最初の頂点になります。 |
Get 3D Perimeter | 3D多角形の周長(各辺の長さの合計)を計算します。 |
Get 3D Vertex | 3D多角形の頂点配列内で指定したインデックスの頂点を返します。 |
Get 3D Vertex Count | 入力された3D多角形の頂点数を返します。 |
Get Center | 3D多角形のジオメトリ中心を返します。 |
Get X Bounds | 3D多角形のX軸の範囲を返します。 |
Get Y Bounds | 3D多角形のY軸の範囲を返します。 |
Get Z Bounds | 3D多角形のZ軸の範囲を返します。 |
Inverse Transform 3D | マトリックスを使用して3D多角形の頂点に逆変換を適用します。 |
Is Clockwise 3D | 多角形が時計回りに配置(作図)されているかどうかを判定します。 |
Is Closed 3D | 多角形が閉じている場合はtrueを返します。 |
Is Flat | 3D多角形のすべての頂点が同じ平面にあるかを判定します。 |
Polygon 3D | 新しい3D多角形を指定した3D頂点の座標で作成します。 |
Reverse 3D | 3D多角形の頂点の順番を逆にします(時計回りを反時計回り、または反時計回りを時計回り)。 |
Set 3D Polygon | 指定した頂点で3D多角形を設定します。 |
Set 3D Vertex | 3D多角形の指定した頂点インデックスの座標を設定します。 |
Set Closed 3D | 3D多角形の閉じる/開く状態を設定します。 |
Transform 3D | 座標変換行列を使用して3D多角形の頂点の座標を変換します。 |
図形 - 長円
Get Oval | 長円の高さと幅を返します。 |
Get Oval Length | 長円の長さ(周長)を返します。 |
Oval | 指定したパラメータで長円オブジェクトを作成します。 |
Quarter Oval | 指定したパラメータの値で四分円を作成します。「width」と「height」には負数も使用できます。 |
Set Oval | 指定したパラメータで長円を設定します。 |
図形 - 直線
Are Points on Same Side | 指定した2つの点が指定した直線を基準に同じ側にある場合にtrueを返します。 |
Get Direction | 法線ベクトルによって決定される線の方向を返します。 |
Get Equation | 直線の方程式に使用する値を返します。 |
Get Line | 線の始点と終点の座標を返します。 |
Get Line Angle | 指定した2つの線の間の角度を0から90度の範囲で返します。 |
Get Line Center | 線の中心点を返します。 |
Get Line Distance | 点から線までの距離を返します。 |
Get Line Length | 線の長さを返します。 |
Get Projected Point | 指定したポイントに直線上の最も近い点を返します。 |
Get Translated Point | 直線によって定義される座標系に点を変換します。 |
Infinite Intersect | 2本の無限の線が交差する場合はtrueを返し、その場合、交差するポイントを返します。交点は線セグメントの外側であることができます。 |
Is Line | 入力された図形が直線ならばtrueを、そうでない場合はfalseを返します。 |
Is Point Near Line | 入力点が誤差内で線分の近くにあるかどうかをチェックし、線分上の垂直点を返します。 |
Is Point On Left | 指定した点が直線の左側にある場合はtrueを返します。 |
Is Point On Line | 指定した点が誤差内で直線上にある場合はtrueを返します。 |
Is Start Point | 指定した点が誤差内で直線の開始点である場合はtrueを返します。 |
Line | 図面上に新しい2D直線を作成します。 |
Rotate Line | 指定した座標を基点として、指定した角度(度数)で直線を回転します。 |
Segments Intersect | 指定した2本の直線が並行している、またはセグメントの境界内で直線のセグメント同士が交差していない場合はFalseを返します。それ以外はTrueと交差するポイントの座標を返します。 |
Set End Point | 直線の終点の座標を設定します。 |
Set Line | 直線の始点と終点の座標を設定します。 |
Set Start Point | 直線の開始位置の座標を設定します。 |
図形 - 文字
Convert to Poly Group | 文字列図形を同様の形状を持つ多角形/曲線のグループ図形に変換します。 |
Get Char Propeties | 文字列図形内の指定した位置にある文字のプロパティを返します。 |
Get Font ID | 利用可能なフォント名の文字列を他のノードに渡すことができるフォントIDに変換します。要求されたフォントが使用できない場合は-1を返します。 |
Get Font List Size | ローカルシステム上で利用可能なフォントの数を返します。 |
Get Font Name | フォントの名前を返します。 |
Get String | 対象の文字列図形内に含まれる文字列を返します。 |
Get Style Ref | 文字列図形の指定した位置の文字の文字スタイルを返します。 |
Get Text Length | ハンドルで指定した文字列図形の文字の数を返します。 |
Get Text Orientation | ハンドルで指定した文字列図形の座標と角度を返します。 |
Get Text Properties | 文字列図形のプロパティを返します。 |
Get Text Width | 文字列図形の余白の幅を返します。文字の折り返しを設定している場合、マージン幅はユーザが設定します。文字の折り返しを設定していない場合、VWによって最も長い行の幅が計算されます。 |
Print List | 指定したリストの内容で、新規の文字列図形を作成します。 |
Set Char Properties | 文字列図形内の指定した範囲の文字のプロパティを設定します。 |
Set String | 指定した文字列図形の文字列を設定します。新規の文字列には、古い文字列の最初の文字と同じフォント、サイズ、スタイルが割り当てられます。 |
Set Style Ref | 文字列図形の指定した範囲の文字列に指定した文字スタイルを設定します。 |
Set Text Adorner | 指定した文字列図形と装飾オブジェクトとを関連付けます。例えば、ビューポートで文字列図形の縮率が変更されたら、装飾オブジェクトにも同様に縮率が適用されます。 1つの文字列図形に対して複数のオブジェクトで装飾することもできます。 |
Set Text Orientation | 指定した文字列図形の座標と角度を設定します。 |
Set Text Properties | 文字列図形のプロパティを設定します。 |
Set Text Width | 指定した文字列図形の幅を設定します。文字の折り返しは自動的に有効になります。 |
Text | 新規の文字列図形を作成します。 |
操作
Contents | コンテナ項目に含まれるオブジェクトを返します。次のサポートされているコンテナタイプが含まれます:グループ、レイヤ、メッシュ、柱状体、多段柱状体、回転体、シンボル定義、フォルダ、パラメトリックオブジェクト、データノード、屋根。 |
Convert to Mesh | 3D多角形のグループ図形をメッシュ図形に変換します。 |
Copy | オブジェクトの単一コピーを作成します。 |
Delete | オブジェクトを削除します。 注:削除するオブジェクトがリストに保存され、ネットワークの実行の終了時に削除されるため、存在しないオブジェクトを参照する危険性はありません。 |
Duplicate Object | 指定したオブジェクトの複製を指定した数で作成します。 |
Group | 既存のグループにオブジェクトを追加します。グループがない場合は新しいものが作成されます。 |
Mirror | 2Dオブジェクトを指定した基準線を軸にミラー反転します。 |
Move | 図形または点を指定した2Dまたは3Dのオフセット値で移動します。図形がプレイナー図形の場合は、その面の外側までは移動しません。 |
Orient | 指定した3DオブジェクトのZ軸を設定します。 |
Planar Boolean | オブジェクトリスト間でBoolean演算を実行します。操作は提供されているリスト内のオブジェクトの各組合せごとに実行されます。 |
Rotate | 「pCent」を中心に2Dまたは3Dオブジェクトを回転させます。「pCent」を指定しない場合は、オブジェクトの中心を基点にして回転させます。 |
Scale | オブジェクトやベクトルのスケール(倍率)を変更します。 |
Set Plane | 2Dオブジェクトを指定する平面に設定します。 |
Transform2 | 2Dオブジェクトまたは2次元ベクトルを変形します。 |
Ungroup | グループ図形を解除します。 |
Align Object | データパレットで定義したとおりにオブジェクトを整列します。 |
Compose | 図形を合成コマンドと同じように、入力した線を合成します。 |
ScaleSymbol3D | 3Dシンボルインスタンスの倍率を変更します。 |
Set Selection | 図面上で入力オブジェクトを選択します。 |
座標
Distance | 2点間の距離を計算します。 |
Get XY | ポイントまたはベクトルのx、y成分を返します。 |
Get XYZ | ポイントまたはベクトルのx,y,z成分を返します。 |
Get XYZOff | ポイントまたはベクトルのx,y,z成分と原点からのオフセットを返します。 |
Highest | 同じx,yの位置にある最高のポイント(座標)を返します。 |
Lowest | 同じx,yの位置にある最も低いポイント(座標)を返します。 |
Point 2D | x、yの値から2D座標を作成します。 |
Point 3D | x、y、zの値から3D座標を作成します。 |
Project | 3D空間上のプレイナー図形に2D座標を投影します。 |
レコードとIFC
Attach Existing Record | オブジェクトへ既存のレコードフォーマットのインスタンスを割り当てます。 |
Choice Item | オブジェクト情報パレットにシンプルなIFCオブジェクトタイプの選択項目を作成します。 |
Create Field | レコードフォーマットの定義フィールドを作成します。フォーマットが存在しない場合はフォーマットを作成します。 |
Get IFC Entity | 対象の図形に割り当てられたIFCエンティティの名前を返します。 |
Get IFC Property | 指定した基本IFCプロパティとタイプを返します。 |
Get IFC pSet Value | 指定したIFCプロパティセットフィールドの値とタイプを返します。 プロパティセットが無効であるか、割り当てられていない場合はfalseを返します。 |
Get Record Field | データレコードのフィールドの値を返します。データレコードが存在しないか、または割り当てられていない場合はfalseを返します。 |
Set IFC Entity | 指定したIFCエンティティとIFCレコードを作成して指定したオブジェクトに割り当てます。 |
Set IFC Property | 基本のIFCプロパティセットを作成して指定したオブジェクトに割り当てます。 |
Set IFC pSet Value | IFCのプロパティセットのプロパティの値を設定します。プロパティセットが割り当てられていない場合は、指定したIFCのプロパティセットも割り当てます。 |
Set Record Field | レコードフィールドの値を設定します。レコードが存在しててもオブジェクトに割り当てられていない場合は、オブジェクトにレコードフォーマットを割り当てます。フィールド名が正しくない、またはレコードが存在しない場合は何も変更せずにFalseを返します。 |
文字列関数
ASCII Letters | アルファベット(ascii)の小文字と大文字を返します。アルファベットのみで地域言語に依存しません。 |
ASCII Lowercase | アルファベット小文字'abcdefghijklmnopqrstuvwxyz'を返します。地域言語に依存しません。 |
ASCII Uppercase | アルファベット大文字'ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ'を返します。地域言語に依存しません。 |
Digits | 文字列を返します。'0123456789' |
Format | 文字列を結果として得られる書式文字列と引数の結果です。このノードはPythonのフォーマットを使用しています: https://docs.python.org/ja/3/library/string.html#format-string-syntax |
Hex Digits | 文字'0123456789abcdefABCDEF'を返します。 |
Oct Digits | 文字列「01234567」を返します。 |
Punctuation | 現在のロケールで句読点とみなされるASCII文字の文字列を返します。 |
Str | 任意の値から文字列を作成します。リストを文字列に変換する場合は、区切り文字を指定できます。 |
White Space | 空白文字とみなされるASCII文字すべてを含む文字列を返します。スペース、タブ、改行、復帰、改ページ、垂直タブなどです。 |
Add White Space | 文字列に空白スペースを追加します。 |
Capitalize | 入力した文字列の先頭の文字を大文字にします。 |
Change Case | 入力した文字列ストリングを、オブジェクト情報パレットで指定した種類のケース(大文字、小文字など)に変更します。注意:英文字のみ |
Concat | 文字列のリストを連結します。 |
Ends With | sFullがsEndで終わる場合にTrueを返します。 |
Get Substring | sSubが始まるsFull内の位置を返します。 |
If In String | 指定したフルストリングにサブストリングが存在する場合は、TRUEを返します。存在しない場合は、FALSEを返します。 |
Is AlphaNum | 入力した文字列が英数字の場合にTrueを返します。 |
Is Cased | 指定した文字列ストリングのケース(大文字、小文字、頭文字)をチェックし、オブジェクト情報パレットでの指定したオプションに基づいて、TRUEまたはFALSEを返します。 |
Is Numeric | 入力した文字列が数値の場合にTrueを返します。 |
Replace String | ストリングの指定した部分を新しいストリングで置き換えます。指定した部分に該当する箇所が複数存在する場合は、最初の該当箇所のみを置き換えます。 |
Same String | 文字列を比較してBoolean値を返します。入力値が文字列でない場合、比較のため文字列に変換されます。 |
Split | 区切り文字としてsDelimを使用し、文字列を分割します。 iMaxSplitを指定した場合、最大でiMaxSplit回分割されます(リストの要素は最大でiMaxSplit + 1になります)。 |
Starts With | sFullがsStartで始まる場合はTrueを返し、それ以外の場合はFalseを返します。 |
Strip | 指定したサブストリングを文字列から取り除きます。 |
Strip White Space | 文字列から空白文字を取り除きます。 |
Swap Case | 英文字の大文字を小文字に、または小文字を大文字に変換した文字列ストリングを返します。 |
テクスチャ - 一般
Apply Texture | 指定したオブジェクトに指定したテクスチャを適用します。 |
Get Texture | ドロップダウンリストで選択したテクスチャを返します。 |
Texture | 指定したオブジェクトに指定したテクスチャを適用します。 |
Texture Part ID | 指定したオブジェクトのテクスチャタイプのIDを返します。 |
テクスチャ - 取得系関数
Get Class Texture | 指定したクラスに設定しているテクスチャを返します。 |
Get Class Use Texture | 図形作成時に指定したクラスの属性のテクスチャが使用可能かどうかを返します。 |
Get Image Cropper | クロップされた画像の枠クロップを返します。 |
Get Shader Record | テクスチャが割り当てられている場合、指定したファミリのシェーダレコードを返します。 |
Get TexBmp | 対象のシェーダレコードに設定してあるビットマップオブジェクトを返します。オブジェクトに適用されるテクスチャがない場合は何も返されません。 |
Get TexBmp Property | 指定したテクスチャビットマップのプロパティを返します。 |
Get Texture Layer Count | オブジェクトの指定した部分のためのテクスチャレイヤ(ベース+デカール)の数を返します。 |
Get Texture Map | オブジェクトの指定した部分のためのマッピング情報を返します。 |
Get Texture Reference | 指定した図形のテクスチャ番号を返します。 |
Get Texture Set | オブジェクトのテクスチャセットを返します。 |
Get Texture Size | ハンドルで指定したテクスチャの大きさを返します。 |
Get Wall Hole | プラグインオブジェクトや、シンボル定義の壁穴グループの図形の壁テクスチャを返します。 |
テクスチャ - 設定系関数
Default Texture Map | デフォルトのテクスチャマッピング情報を持つようにオブジェクトを設定します。 |
Set Class Texture | 指定したクラスのテクスチャを設定します。 |
Set Image Crop Visible | イメージのクロップ枠の表示設定を設定します。 |
Set Image Cropper | イメージにクロップ枠を設定します。 |
Set TexBmp | 指定したテクスチャのビットマップオブジェクトを設定します。テクスチャが存在しない場合は何も起こりません。 |
Set TexBmp Property | 指定したテクスチャビットマップのプロパティを設定します。 |
Set Texture Map | オブジェクトの指定した範囲にテクスチャのマッピング情報を設定します。 |
Set Texture Reference | ハンドルで指定した3D図形のテクスチャ番号を設定します。 |
Set Texture Set | オブジェクトのテクスチャセットを設定します。 |
Set Texture Size | テクスチャのサイズを実寸で設定します。 |
Set Wall Hole | プラグインオブジェクトやシンボル定義の壁穴グループの図形の壁テクスチャを設定します。 |
テクスチャ - 判定関数
Is Image Crop Visible | イメージの枠が表示されているかをチェックします。 |
Is Image Cropped | 指定したイメージがクロップされているかをチェックします。 |
Is RndrWrks Available | Renderworksが利用可能かどうかを判定します。 |
Is Textureable Object | 指定したオブジェクトがテクスチャマッピングをサポートしているかどうかを判定します。 |
テクスチャ - その他の操作
Create Paint From Image | 位置と回転を指定し、画像リソースからビットマップ(ペイント)オブジェクトを図面上に作成します。 |
Create Shader Record | 指定した属性をもつ、テクスチャを作成します。 |
Create Texture | 初期値の新規テクスチャを作成します。 |
Create Texture Bitmap | 選択したシェーダレコードのテクスチャ用のビットマップオブジェクトを作成します。画像ファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。「キャンセル」をクリックするか、シェーダがイメージベースのシェーダではない場合はNULLを返します。 |
Edit Shader Record | シェーダを編集するための編集ダイアログボックスが表示されます。 |
Edit Texture | 指定したテクスチャについてのテクスチャ編集ダイアログボックスを表示します。 |
EdSh Construct Layout | シェーダのパラメータ値を編集するためのダイアログボックスレイアウトを作成します。 |
EdSh Populate Menu | シェーダ編集ダイアログボックスのポップアップにメニュー項目を追加します。 |
EdSh Run Dialog | シェーダの編集ダイアログボックスのレイアウトを実行します。 |
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