ベーシック認定試験 概要/試験内容について
認定試験の概要をご案内いたします。
試験名称
Vectorworks操作技能ベーシック認定試験
認定試験制度の目的
ユーザのVectorworks操作技能のレベルを向上し、社会ニーズに適った基礎的な技能取得者を養成することを目的とします。
試験対象者
Vectorworksの基本的な操作技能を習得している事を認定されたい方。
対象アプリケーションと対象バージョン
試験実施時点での現行バージョンから2世代前のバージョンを含む3バージョンとなります。
- Vectorworks Designer
- Vectorworks Architect
- Vectorworks Landmark
- Vectorworks Spotlight
- Vectorworks Fundamentals
試験形式
IBT形式(インターネットに接続した環境でコンピュータを利用した試験)
実施要項
申込期間 | いつでもお申し込みが可能です。(メンテナンス期間を除く) |
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申込方法 | Vectorworks操作技能認定試験ホームページの受付フォームよりお申し込み。 |
合否通知 | 試験終了後、合否判定結果が表示されます。 |
認定特典 | 合格者全員に「Vectorworks操作技能ベーシック認定証」をダウンロード提供します。 さらに優秀な成績で合格された方(正答率9割以上)にはカード形式の認定証を後日郵送いたします。 |
受験申込区分と受験資格
申込区分 | 受験資格 |
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一般 | 特に制限なし |
OASIS加盟校 | Vectorworks教育支援プログラムOASISの加盟校の在学生、教員、非常勤であること |
受験料
申込区分 | 受験料 |
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一般 | 3,300円(税込) |
OASIS加盟校 | 無料(1人1回/年 1年間に2回以上受験する場合は、一般としてお申し込みください。) |
受験対策教材
専用の学習用教材(Vectorworksテンプレートファイル)が付属します。受験料のお支払い後、メールにて教材のダウンロード先をご案内します。
- 「1_2D作図基礎編」
- 「2_2D加工編1」
- 「3_2D加工編2」
- 「4_環境設定・レイヤ・クラス」
- 「5_3D基礎編」
- 「6_3D加工編」
- 「7_Rwテクスチャ編」
- 「8_Rw光源・カメラ編」
- 「9_ワークシート編」
- 「10_ビューポート・シートレイヤ編」
出題範囲
4つの部門に分けて出題します。
1.Vectorworks基礎・環境(12問) |
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2.Vectorworks基本機能・作図(25問) |
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3.Vectorworks活用機能(5問) |
ワークシート/データ互換 等 |
4.Renderworks(8問) |
テクスチャ/レンダリング/光源/レンダーカメラ 等 |
合格基準
試験の合格者を「Vectorworks操作技能ベーシック合格者」として認定します。
合格基準 | 全体の7割以上が正解している事 |
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試験方法
IBT試験(50分) |
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画面に表示される問題文を読み、適切な方法で解答します。 |
受験に必要な環境(推奨環境)
受験に使用するPCが、試験システムに対応していることを必ずご確認ください。Vectorworksの動作環境ではありませんのでご注意ください。
OS(日本語版のみ) |
Windows 8.1、Windows 10
Mac OS X 10.10以降 |
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ブラウザ |
[Windows]
[MacOS]
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その他 |
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主催
Vectorworks国内総販売元:ベクターワークスジャパン株式会社