認定試験

ベーシック認定試験

ベーシック認定試験はVectorworksが持つ2次元、3次元、ワークシート等の基本機能と、レンダリングの基本操作技能を取得していることを認定する試験です。IBT形式(インターネットに接続した環境でコンピュータを利用した試験)で実施となりますので、時間や場所を問わずいつでも受験が可能です。受験終了後には即座に合否判定も行われます。

Vectorworksベーシック認定試験について

本試験は、Vectorworksの基本的な作図をする上での作業環境や2次元・3次元、ワークシート等の基本機能と、フォトリアルなレンダリング機能の基本的な操作について出題されます。Vectorworksの基本的な操作や機能が理解習得されているかを判定する試験内容ですので、特定の業種に特化した設問はありません。

受験者には専用の学習用教材(Vectorworksテンプレート形式・全10ファイル)が配布されますので、試験対策としてご自身でトレーニングが可能です。解答方式は、○×選択、択一選択で、出題の中にはVectorworksを作図操作して解答する設問も含まれていますので、Vectorworksを同時に起動しての解答が可能です。お手続き完了後の1ヶ月の受験期間にいつでも受験することができ、期間内であれば全3回受験ができます。

全50問を50分で解き、7割以上の正解で合格と判定されます。合格判定された方には合格認定証のPDFデータがダウンロードできるサイトが表示されます。さらに優秀な成績で合格された方(正答率9割以上)には上位認定として「アドバンス認定」の認定証カードが発行されます。カードは後日郵送でお届けいたします。

これまでVectorworksの操作を習得したものの

  • 「Vectorworks操作技能の実力を第三者へアピールする証明がない」
  • 「自分はどのくらいVectorworksを理解しているのか自己判断したい」
  • 「教材を利用して基礎を学びなおしたい」

とお考えの、学生から社会人の方に向けた最適な認定試験です。

まずはベーシック認定試験の体験版をお試しください

本試験と同様の受験画面で体験できます。Vectorworksを操作しながら一度ご体験ください。(15問/20分)

ベーシック認定試験を体験する

認定試験に関するお問い合わせ

Vectorworks操作技能認定試験に関するお問合せは、以下までご連絡ください。

試験概要 / 試験内容について

ベーシック認定試験の出題範囲や、受験に必要な環境についてご案内しています。試験前に必ずご確認ください。

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サンプル問題

ベーシック認定試験で出題される問題のサンプルを掲載しています。実際に受験する試験システムの体験版もご案内しています。

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お申し込みから合否までの流れ

ベーシック認定試験の受験手順をご案内しています。「一般受験」と「OASIS加盟校受験」で申し込み方法が異なりますのでご注意ください。

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