はじめてのマリオネット(1)
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第２章 球の数を増やす
第１章で作成したマリオネットネットワークを少し編集して、球の数を増やした構造物を作成します。
作成したネットワークの中から球の配置座標を入力するノードを、ランダムな座標を任意の数入力するノードと入れ替えます。
入力された座標の数だけネットワークが繰り返し実行され複数の球が作図されます。
今回使用している「ランダム座標を生成する」ノードは、データパレットから生成する「座標の数」と「座標の範囲」を設定できます。
>>「Rand3D」ノードダウンロードページ
生成する座標の数を変更して再度実行します。
今度は座標の範囲を変更して再度実行します。
ひとつのマリオネットネットワークで、「座標の数」や「座標の範囲」といったパラメータによって異なる図形を作図することができ、 パラメータを変更しながら面白い図形を探すことができます。