バージョン別追加機能
Vectorworksの最新バージョンを利用することで、インターフェイスの改善や直感的で素早い作図・モデリング、数々の新機能が使用可能になります。
最新バージョンのVectorworksの搭載機能については機能紹介をご覧ください。
各機能の説明には、その機能を搭載している製品を各プロダクトマークで表記しています。白抜きされたマークは、同機能が搭載されていない製品です。
A…Architect
L…Landmark
S…Spotlight
D…Design Suite(旧Designer)
以下のマークが付いている機能は、マークをクリックする事でVectorworks Universityで解説動画をご覧いただけます。
Vectorworks 2024 Update 4
ワークシートでの機器の割り当て
複数のアイテムを特定のインベントリソースに割り当てるための「インベントリと機器リスト」ダイアログを改良します。より詳細な設備レポート作成するためワークシートを改善しました。
器具の概要の改良
画像の配置とスケールを制御し、器具の概要でのデータ視覚化をサポートしました。
L-Acoustics Sound Visionデータ互換
オーディオシステム解析ソフトウェアL-Acoustics Sound Visionとのデータ交換をサポートしました。
変形モード
選択ツールにサブディビジョン ウィジェットを追加します。
Vectorworks 2024
Omniverse Connectorのライブ同期
Vectorworksモデルの変更は、Omniverseアプリケーションでリアルタイムに同期され、視覚化されます。
Windowsのダークモード対応
Windows OSのダークモードをサポートしました。
ドアと窓のハンドリング
ドアと窓のハンドリングの定義
ドアと窓の改良
より多くのシムギャップオプションとリーフオフセットオプション。
レベル基準線の改善
より多くの図面標準をサポートし、ドキュメントに海抜高度を導入しました。
ドアと窓のマテリアル対応
ドアと窓オブジェクトにマテリアルと追加のテクスチャコントロールを追加。
新しい階段オプション
2つの蹴上げと3つ以上の側桁をサポートする階段作成オプション。
プロジェクト共有+
新しい変更追跡システムにより、プロジェクト共有のトランザクション操作のパフォーマンスと信頼性が向上しました。
植栽の根鉢と植穴の改良
植物の根鉢の設定と視覚化の改善、および新しい植穴形状が導入され、個々の埋め戻しコンポーネントの体積をレポートするための新しい機能が追加されました。
Mac OSでのスケーラブルなインターフェイス
新しいUIスケーリング設定で、Mac上のVectorworksインターフェイスのコントロールサイズを選択できるようになりました。
Vectorworks 2023 SP4
クラウドプレゼンテーションの柔軟なレイアウト
クラウド プレゼンテーションのレイアウトの柔軟性とカスタマイズ性を向上させました。
舗床のドレープモード
舗床を構成するサイトモデルの表面にドレープを描く新しいモードです。
植栽のビジュアライゼーション改善
植栽エリア(植栽雲)の視覚化方法を改善します。
Omniverseコネクター
Vectorworksの3DモデルをNVIDIAのOmniverseに送信するための新ツールです。
3DドラッガーによるNURBS変形
変形ツールの 3Dドラッガーを使用して、NURBS曲線、BURBS曲面、および3D多角形を変形します。
USDファイル形式のサポート
USDファイル形式の取り出し/取り込みに対応しました。
ビューポートのパフォーマンス向上
ビューポートプレビューのメモリ使用量を削減しました。
Vectorworks 2023
地形モデル関係のコマンドをArchitectに追加
Vectorworks Architectに、地形モデル関連コマンド一式を追加しました。
BCFパレット
BCFマネージャをWebパレットに統合し、クラウドベースのサーバーを含む一般的なBCFサーバーと連携できるようになりました。
クラウドプレゼンテーションの改善
レイアウト、背景、ピンのスタイルなど、全般的な改良を行いました。テキストやハイパーリンクベースのピンを作成する機能が追加されています。
カラーピッカー
Vectorworksのカラーピッカーが新しくなりました。
データタグの強化
データタグオブジェクトの関連付けを変更したり、インスタンスごとに異なる単位を表示することができます。シートレイヤやデザインレイヤで使用するためのスケールの定義も可能です。
データマネージャの拡張
複数のデータセットを検索、フィルタリング、選択して編集することができます。マッピングのコピー機能により、あるオブジェクトから別のオブジェクトにデータマッピングをコピー/ペーストできます。
IFC取り込みの改善
IFC取り込みが高速化され、より多くのアプリケーションからの取り込みが可能になりました。取り込み時にオブジェクトをフィルタリングする新たなオプションによって、取り込みファイルをより詳細に管理できます。
数量拾いの改善
壁やスラブなどの高度なオブジェクトとその構成部品、手すりやフェンスのサブ部品に対応した新しいワークシート機能を搭載しました。
リソースライブラリの再編成
リソースマネージャのコンテンツライブラリを再編成し、より直感的で業界向けの名称に再編されました。
マリオネットオブジェクトスタイル
マリオネットオブジェクトは、リソースマネージャですぐに見つけられるように、「スタイル付きオブジェクト」として設定できるようになりました。
MVRサポート
Vectorworks SpotlightとVisionのMVRファイル交換の使い勝手を改善しました。
新しいジオリファレンス設定
マスターファイルのGIS設定を使用して参照ファイルを自動的に配置できます。GIS設定と座標は、好みの座標入力方法をメモしておくことができるので、より精確な地理参照データを取り込むことができます。
ノンブロッキングセクションビューポート
背景隠線部カットによりグラフィック性能が向上しました。
すべてのユーザーにRedshiftを
MaxonのRedshift Everywhere構想を最大限に活用し、使用しているハードウエアの種類に関係なく、すべてのユーザーがRedshiftレンダリングスタイルにアクセスできるようになりました。
敷地表面に移動コマンドの改善
オブジェクトを地形モデルの表面だけでなく、舗床やランドスケープエリアなどの別の表面に移動できるようになりました。
スペースオブジェクト
データタグを利用するためのスペースラベルの改善
Spotlightの品質向上と強化
Lighting Deviceやワークシート機能に関するワークフローの一般的な問題を解決しました。
構造材のスタイル対応
構造材オブジェクトの改良により、構造材をスタイル設定し、そのパラメータを保存、編集できるようになりました。
GIS 参照ファイルのサポート
参照ファイルやビューポートのジオロケーション設定を目的ファイルに合わせることで、真北の角度を実現し、複数の建物やサイトの正確なジオロケーションを可能にします。
VectorworksクラウドLAN同期
Cloud Lan Syncのサポートにより、オフィスのイントラネットでのパフォーマンスが向上します。可能な限りローカルイントラネットにあるファイルデータを使用し、低速なネットワークでのダウンロードを回避します。
Vectorworks 2022 SP3
Vectorworks Spotlightで.glTFをサポート
最新の.glTF/.glbファイル形式を使用したMVRワークフローのアップデートにより最新技術を活用でき、最新のDIN SPEC 15800:2022を満たします。
Datasmithダイレクトリンクツールの強化
ダイレクトリンク自動同期により、手動で同期ボタンをクリックすることなく、Vectorworks上での変更をTwinmotionに同期できます。
Datasmithメタデータへの対応
Vectorworksメタデータを追加することにより、TwinmotionおよびUnrealへのDatasmith取り出しおよびワークフローを強化します。
NomadとWeb Viewの再設計
全体的なユーザーエクスペリエンス、インタラクティブ性、およびパフォーマンスの向上。大規模モデルの操作性を大幅に改善しました。また、WebビューとNomadの機能を揃えることで、同じユーザエクスペリエンスを提供します。
地域選択型クラウドストレージ
ユーザーが地域を選択できるようになったため、データがユーザーの地域外に保存されることがないように設定できます。
クラウドRedshiftレンダリング
Vectorworks 2022で搭載されたRedshiftのレンダリングスタイルの選択をクラウド上でサポートします。
NomadのiOSファイルappへの対応
iOSファイルappに対応したため、iOSの他社製モバイルアプリケーションは、Vectorworks Cloud Servicesとの間で保存と読み込みを行うことができます。
Vectorworks 2022
Appleシリコン対応
VectorworksがUniversal Binaryになり、Appleシリコンにネイティブ対応しました。
Civil 3D DWGファイルの対応
Civil 3Dファイルの取り込みに対応しました。取り込んだオブジェクトは、必要なジオメトリを含むそれぞれのグループ図形になります。
ドアと窓の改善
壁の機能強化に伴い、開口部の構成要素回り込みに対応しました。また、壁への挿入位置を壁コア基準にできるようになりました。
GISとBIMのファイル交換
DWGファイル、画像、IFCファイルに埋め込まれたジオリファレンスデータを読み取ることができるようになり、地理空間情報を失うことなくファイルを取り込み/取り出しできるようになりました。
GISのさらなる統合
GIS/BIMワークフローの効率が向上しました。デザインレイヤを使用してベクトルジオメトリやデータにアクセスし、膨大な量の情報を設計に組み込むことができます。また、デザインレイヤからArcGIS フィーチャ レイヤーに戻って取り出しやアップロードができるようになりました。
グラフィックの最新化
Vectorworks Graphics Module (VGM)が、macOSの「Metal」とWindowsの「Direct X」に対応しました。
IFCの相互運用性
Quantity Take OffとIFC4の要件を満たすためのサポートの強化。
トラス自動連結の改善
自動連結システムを使用してトラスを結合する際に、マグネットによる迅速で信頼性の高い接続方法を実現し、正しい向きで接続します。
ソフトグッズのアップデート
台座、支柱、両面ドレープのセットアップなどのオプションが増えました。スタイルに対応したことで、ソフトグッズを挿入した後にパラメータを調整することなく追加できます。また、重量計算のコントロール性が向上しました。
強化された概略図
概略図の配置を選択できるようになりオブジェクト編集が改善されました。オブジェクトのスナップがより論理的になり、オブジェクト情報パレットからプロパティにも直接アクセスできるようになりました。
Vectorworks 2021 SP3
GDTFフィクスチャの直接編集
Vectorworks上で照明器具のGDTFを直接編集・更新できます。
Vectorworks Cloud Servicesでのプロジェクト連携強化
Vectorworks Cloud Servicesに保存されている共有フォルダーにアクセスして編集することが可能です。
Solibri ダイレクト
VectorworksユーザーがVectorworksデザインシリーズとSolibri Officeとの間で双方向の接続を行うことを可能にします。
Datasmithファイルフォーマットのサポート
Vectorworksのモデルとデータを、Epic Games製品のUnreal EditorやTwinmotionにエクスポートが可能です。
Vectorworks 2021
3Dモデリングの機能強化
プッシュ/プルツールの改良により直線オブジェクトなどがサポートされ、ソリッドの面を分割してジオメトリを編集する操作がより効率的になりました。面やエッジをハイライトするだけで直接編集画面に入ることができます。
オーディオツールの改善
スピーカーとスピーカーアレイツールがVectorworksのシンボルと連動するようになり、幅広いコンテンツへのアクセスが可能で、よりリアルな外観のモデルを作成できるようになりました。
ケーブルツール
プレビュー機能とともに再設計されたケーブルツールは、2Dと3Dの両方での作業をより柔軟にする新しいワークフローを提示します。
切り離し可能なタブパレット
オブジェクト情報パレット、ナビゲーションパレット(デザインシリーズのみ)、およびビジュアライズパレットの各パレットからタブを切り離して、タブ同士をドッキングしたり、フローティングできるようになりました。
配列複製とポイント間複製
配列複製コマンドが3Dビューで動作するように強化され、より使いやすくなりました。また、ポイント間複製ツールで利用可能なモードが追加され、ツール使用時に操作をライブプレビューできるようになりました。
Excelファイルの取り込み/取り出し
Microsoft Excelファイルをサポートしたため、ExcelとVectorworksのワークシート間でデータや書式設定を直接転送できるようになりました。
勾配ツールの強化
勾配オブジェクトをネットワーク化し、ネットワークへの変更を自動化することで、反復的な設計プロセスをさらにサポートします。ネットワークの一部で行われた変更は、残りの勾配オブジェクトに反映されます。
ランドスケープエリアの拡張
ランドスケープエリアの機能強化により、他のランドスケープやBIMソフトウエアでは実現できないような、地形の起伏に沿ったソフトスケープや植栽群の表現が可能になりました。
Lighting Deviceオブジェクト
Lighting Deviceオブジェクトを再設計し、全体的な性能と安定性を向上させました。新しいフォーカスエリアを指定する機能により、照明の設定がより直感的になりました。
マテリアル
マテリアルを使用すると、平面図や断面図での2Dおよび3D表現を含む、材料のグラフィカルな属性やデータをすべて一ヶ所で定義できます。加えて、構造特性、製品データ、物理的特性を定義することができ、構造、エネルギー、分類情報の一元管理を提供します。
クイック検索
必要な単語を入力するだけで、ツールやメニューコマンドを素早く検索して候補を表示します。Vectorworksは入力文字に最も近いツールやコマンドを検索結果として表示します。
手摺/フェンスツール
手摺やフェンスに3D編集ポイントが追加されたため、モデル内でオブジェクトの各部分を直接動かすことができます。新しい結合ツールでは、マウスをクリックするだけで手摺やフェンスを結合できます。
図面マーカー
図面マーカーを強化し、これまで以上のドキュメントワークフローを実現しました。立断面指示線、室内展開図マーカー、参照記号、詳細引出線、図面ラベルは、完全にカスタマイズ可能なツールとして強化されました。
スマートオプションディスプレイ
スマートオプションディスプレイはカスタマイズ可能で、よく使うツールセット、最後に使ったツール、ツールモード、ビューなどに少ないマウスクリックで簡単にアクセスできます。
グリッド線ツール
新しいグリッド線ツールを使用すると、カスタマイズ可能な通り芯を作成できます。グリッドを平面で作図するだけで、すべての変更がすべてのビューに自動的に表示され、図面作成プロセスを合理化できます。
3D操作を高速化するVGMキャッシュ
Vectorworks Graphics Module(VGM)を最適化したため、マルチコアプロセッサマシンでのユーザーエクスペリエンスが向上しました。新しい環境設定によってVGMキャッシュを保存できるようになり、ファイルの読み込みが速くなりました。
Vectorworks 2020 SP3
Enscape for Vectorworks
Windowsプラットフォームで作業するVectorworksユーザーは、リアルタイムレンダリングアプリケーションを提供するEnscapeのベータ版が利用可能になりました。
GDTFおよびMVRサポートの改善
GDTFファイルをVectorworks Spotlightに直接インポートできるようになりました。ファイルのデータは、あらゆるライティングデバイスに適用することができ、リソースマネージャーで完全に管理することができます。
Vectorworks 2020
DXF/DWG変換プロセスの改善
DXF/DWG画層からVectorworksクラスへのマッピングが容易になります。VectorworksとDXF/DWGベースアプリケーションとの間で、より整合性のあるマッピング規格と、より優れた図面データの管理フローが実現します。
強化された断面ビューポート
重要な建物要素(窓、ドアなど)に対する詳細レベルの制御、個別のオブジェクトで断面の設定を調整する機能、陰線レンダリングされたビューポートで面の色やプレイナー図形を表示するオプションなど、ドキュメンテーションの合理化に役立ちます。
舗床の位置合わせモード
他の3Dジオメトリを使用して、舗床オブジェクトの位置を3D多角形、勾配、道路、または他の舗床と合わせることができます。
ウィジェットグループ
オブジェクト情報パレットにウィジェットグループが実装されました。必要に応じて特定のグループを展開/折りたたみでき、不要なスクロールを低減します。
Vectorworks 2019 SP3
クラウドプレゼンテーション
直感的なドラッグ&ドロップのインターフェイスで、デザインのプレゼンテーションを作成し、インタラクティブな360度パノラマ画像をリンクさせることができます。
Vectorworks 2019
カスタマイズできるIFC取り出し
IFCデータマッピングの革新的な改善によって、取り出しオプションと対象データを指定することで、BIMデータ互換を確実に行うことが可能です。
PDFワークフローの改善
PDF注釈の表示/非表示の切り替え、スナップの改善、背景色のコントロール、複数PDFの素早いリサイズ・整列など、新しいオプションが追加されました。
階段オブジェクトの強化
あらゆる設計シーンで階段の上部と下部を精確にカスタマイズできるオプションを搭載し、リソースセレクタから階段リソースにすぐにアクセスできるようになりました。さらに階段と床の接続部を簡単に設定できる機能も追加されています。
天井や床の形状に合わせられるスペースオブジェクト
スペースオブジェクトを壁や床、天井や屋根などの形状に合わせることができます。室容積や面積の計算、視覚化において、より精確な表現が可能になります。
植栽データソース
「植栽データソースを選択」コマンドを使うと、デフォルトの植栽データベースを開くか、オンラインリソースから特定の植栽カタログを開くかを選択できます。
トラスの置き換え機能
システム全体の設計を維持したまま、変更された特定製品の要件に適応させることができます。また、一括でタイプやメーカーを置き換えることができます。
表題欄管理をよりシンプルに
プロジェクトでファイルを何枚使用していても、任意の1枚のファイル上から複数ファイルをまたいで表題欄を管理することができるようになりました。
Vectorworks Graphics Moduleで高速になったシートレイヤ表示
先進的GPUの活用によるマルチスレッドテクノロジーで、デザインレイヤと同じように、シートレイヤでもパンやズーム時に高いパフォーマンスを発揮します。
Vectorworks 2018 SP3
Bluebeamとクラウドサービスの統合
Vectorworks Cloud ServicesのWebポータルからBluebeam Studio Sessionの起動、参加者の招待、PDFの更新が可能です。
Vectorworks 2018
強化されたリソースマネージャ
複数のファイルを開いているときの作業性が向上しました。さらに、ナビゲーションオプションや縦型レイアウトが改善され、よく使うリソースの表示、編集、管理がしやすくなりました。
群葉ツールの追加
群葉ツールが搭載されました。美しくリアルな生垣、刈り込まれた植栽、カーポート、パーゴラなどが作成しやすくなります。
GeoTIFF画像の取り込み
ジオリファレンス情報を含むTIFF画像(GeoTIFF)を取り込むことができるようになりました。
樹木データの取り込み/取り出し
GISや樹木調査データから既存の現地状況を再現できるようになりました。位置情報を含む樹種データから既存樹木オブジェクトを作成したり、Shapefile、TXT、DXF形式に取り出すことができます。
メッセージセンター
Vectorworks サービスパックの提供やセミナーの開催などの重要な情報を、Vectorworksのインターフェイス上で直接受け取ることができます。
プラグインスタイルの対応拡大
プラグインスタイルが拡充され、多くのプラグインオブジェクトがプラグインスタイルに対応しました。
壁オブジェクトの改良
スタイル割り当てされた壁でも構成要素の高さを個別に変更できるようになり、壁端部の改善、構成要素の用途設定や複数同時編集が追加されました。さらに、すべての属性をクラススタイルに切り替えるオプションが追加されました。
アップグレードされたRenderworks
ヘアライン設定が改善されたメタルシェーダや布地を表現する布シェーダ、写真に合成しやすくなるシャドウキャッチャー、短時間でディスプレイスメントマッピング効果を得られるパララックスバンプ設定が搭載されました。