【ニュースリリース】
DXF図面から人の流れを可視化する
歩行者シミュレーション「SimTread DXF版」発表
2012/7/20
2D/3D 汎用CAD Vectorworks®の国内開発販売元であるエーアンドエー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:内田和子)は、DXF図面から人の流れを可視化する、歩行者シミュレーションソフト「SimTread(シムトレッド)DXF版」を発表しました。
「SimTread DXF版」は、人の動きをシミュレーションするソフトウエアです。DXFファイルが生成できるCAD側で、あらかじめ歩行領域や、障害物、目的地などのオブジェクトや人物のオブジェクト、解析用のパラメータを配置し、そのファイルを「SimTread DXF版」で実行することで、シミュレーション動画(MOV形式)の生成、さらに、データ分析に有効なログファイルを生成します。建築物、商業施設での空間計画や誘導計画、さらに広域での避難計画など、人の歩みが存在するさまざまな用途にご活用いただけます。
「SimTread DXF版は、すでにリリースしているVectorworks対応版の機能を広くみなさまにご利用いただけるよう、スタンドアロンアプリケーションとして開発をいたしました。他のCADをご利用のみなさまにも、この新しいデザインツールをご提供できることを大変嬉しく思っております。」 と内田社長は語っています。
「SimTread DXF版」は、本日より、弊社製品取扱いのご販売店様、または、エーアンドエーストアオンラインにて、ご購入いただけます。
▼SimTread DXF版の用途
・建物、劇場、スタジアム、イベント会場など多くの人が集まる場所での避難シミュレーション
・劇場、スタジアム、イベント会場などの入退場の誘導シミュレーション
・電車、バス等交通機関の駅ターミナルにおける通勤・通学の混雑解消のシミュレーション
・都市計画における歩道の整備、信号機の配置等のシミュレーション
・その他、さまざまなシーンにおいて人のシミュレーションが可能
▼SimTread DXF版の主な特徴
・DXFファイルに対応したスタンドアロンアプリケーションとして簡単な操作でシミュレーションが可能
・シミュレーション結果を動画(MOV形式)で表示
・個別に歩行速度の設定が可能。健常者、高齢者、子供などの動きを再現
・変速領域の設定が可能。斜路や階段等は歩行速度を遅くして再現
・目的地を複数設定し、順路をたどらせる移動の設定が可能
・複数回がある場合、すべての階をワープ領域(リンク)でつないで計算
・移動にかかる時間、移動中の人数や、流動係数の移り変わりをグラフで表示
・計算結果は時刻毎にログファイルとして出力。表計算ソフトなどでの集計、分析も可能
▼動作環境
□Windows
・Windows XP(SP3以上)、Vista(SP2以上)、7
・Pentium 2GHz以上のプロセッサ
・Java 5以降
・QuickTime 7.0以上
□Mac
・Max OS X Leopard(10.5.7以上)、Snow Leopard、Lion
・Intel Core 2GHz以上のプロセッサ
・Java 5以降 ※Mac OS X Lionのみ
□共通事項
・2GB以上のメモリ
・1GB以上のHDD空き容量
・DXFファイルを書き出せるソフトウエア ※DXFはv2000形式以上(アスキー)に対応
・CD-ROMドライブ
・USBポート※ダングル(ハードウエアプロテクトキー)を装着することのできるUSBポートが必要です。
▼利用期間
正規ライセンス発行から1年間(正規ライセンス発行までは、初回起動時から30日間利用可能)
▼標準小売価格
基本パッケージ価格(1年間利用) 262,500円 (本体価格:250,000円)
追加ライセンス価格(1年間利用) 126,000円 (本体価格:120,000円) /1本
ライセンス更新サービス 84,000円 (本体価格:80,000円)
▼SimTread DXF版 ホームページ
http://www.aanda.co.jp/products/simtread/dxf_index.html
以上
「SimTread DXF版」は、人の動きをシミュレーションするソフトウエアです。DXFファイルが生成できるCAD側で、あらかじめ歩行領域や、障害物、目的地などのオブジェクトや人物のオブジェクト、解析用のパラメータを配置し、そのファイルを「SimTread DXF版」で実行することで、シミュレーション動画(MOV形式)の生成、さらに、データ分析に有効なログファイルを生成します。建築物、商業施設での空間計画や誘導計画、さらに広域での避難計画など、人の歩みが存在するさまざまな用途にご活用いただけます。
「SimTread DXF版は、すでにリリースしているVectorworks対応版の機能を広くみなさまにご利用いただけるよう、スタンドアロンアプリケーションとして開発をいたしました。他のCADをご利用のみなさまにも、この新しいデザインツールをご提供できることを大変嬉しく思っております。」 と内田社長は語っています。
「SimTread DXF版」は、本日より、弊社製品取扱いのご販売店様、または、エーアンドエーストアオンラインにて、ご購入いただけます。
【イベント情報】
7月20日(金)「第1回 A&Aイノベーション・セミナー」(http://www.aanda.co.jp/Event/innovation/)にて、SimTreadによる先端的な取り組みをされている方々からの実践事例セミナー、活用事例など、ご紹介いたします。▼SimTread DXF版の用途
・建物、劇場、スタジアム、イベント会場など多くの人が集まる場所での避難シミュレーション
・劇場、スタジアム、イベント会場などの入退場の誘導シミュレーション
・電車、バス等交通機関の駅ターミナルにおける通勤・通学の混雑解消のシミュレーション
・都市計画における歩道の整備、信号機の配置等のシミュレーション
・その他、さまざまなシーンにおいて人のシミュレーションが可能
▼SimTread DXF版の主な特徴
・DXFファイルに対応したスタンドアロンアプリケーションとして簡単な操作でシミュレーションが可能
・シミュレーション結果を動画(MOV形式)で表示
・個別に歩行速度の設定が可能。健常者、高齢者、子供などの動きを再現
・変速領域の設定が可能。斜路や階段等は歩行速度を遅くして再現
・目的地を複数設定し、順路をたどらせる移動の設定が可能
・複数回がある場合、すべての階をワープ領域(リンク)でつないで計算
・移動にかかる時間、移動中の人数や、流動係数の移り変わりをグラフで表示
・計算結果は時刻毎にログファイルとして出力。表計算ソフトなどでの集計、分析も可能
▼動作環境
□Windows
・Windows XP(SP3以上)、Vista(SP2以上)、7
・Pentium 2GHz以上のプロセッサ
・Java 5以降
・QuickTime 7.0以上
□Mac
・Max OS X Leopard(10.5.7以上)、Snow Leopard、Lion
・Intel Core 2GHz以上のプロセッサ
・Java 5以降 ※Mac OS X Lionのみ
□共通事項
・2GB以上のメモリ
・1GB以上のHDD空き容量
・DXFファイルを書き出せるソフトウエア ※DXFはv2000形式以上(アスキー)に対応
・CD-ROMドライブ
・USBポート※ダングル(ハードウエアプロテクトキー)を装着することのできるUSBポートが必要です。
▼利用期間
正規ライセンス発行から1年間(正規ライセンス発行までは、初回起動時から30日間利用可能)
▼標準小売価格
基本パッケージ価格(1年間利用) 262,500円 (本体価格:250,000円)
追加ライセンス価格(1年間利用) 126,000円 (本体価格:120,000円) /1本
ライセンス更新サービス 84,000円 (本体価格:80,000円)
▼SimTread DXF版 ホームページ
http://www.aanda.co.jp/products/simtread/dxf_index.html
以上
▼本ニュースリリース・商品についてのお問い合わせ窓口
エーアンドエー株式会社 販売推進部 担当:本間
Tel.03-3518-0127
mail:販売推進部宛
※本リリース内容には、制作途中の情報が含まれており、仕様が変更となる場合がございます。
【エーアンドエー株式会社とVectorworks】
エーアンドエー株式会社は1984年設立以来、「よいものは使おう!無いものは創ろう!」をモットーに、主に建築デザイナー向けのソフトウエア開発をてがけ、その中でも2D/3D-CAD Vectorworksは、デザイナーのためのCADとして業界標準の地歩を固めている。