

Vectorworksの操作技能の向上や社会ニーズに適った技能者の養成を目指し、操作技能を客観的に評価できる基準のひとつとして、Vectorworksの国内総販売元であるエーアンドエー株式会社が主催し実施する操作技能認定試験です。
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マスター試験は在宅形式での実技受験です。
マスター認定試験は、Vectorworksの2次元・3次元、データベース等の基本から応用までの作図方法、Vectorworksの上位版で搭載する専門分野別機能(Designer)や、フォトリアルなレンダリング機能(Renderworks)の操作技能全般について高度な操作技能が習得されていることを認定する試験です。
実施日時に指定のサイトにログインしていただければ、全国のどこからでも受験することができます。
本試験はVectorworksベーシック認定試験に合格していることが必須です。
ベーシック認定試験はVectorworks Fundamentals with Renderworks が持つ2次元、3次元、データベース等の基本機能とRenderworksの基本操作技能を取得していることを認定する試験です。
CBT形式(インターネットに接続した環境でコンピュータを利用した試験)で実施となりますので、時間や場所を問わずいつでも気軽な受験が可能です。受験終了後には即座に合否判定も行われます。
合格者は、次のステップであるVectorworks操作技能マスター認定試験の受験資格が得られます。