機能説明

機能説明は、新機能を含んで6つにカテゴライズされています。以下のボタンから選択してご覧ください。

説明内に記されたマークは搭載製品を示しています。白抜きされたマークは、同機能が搭載されていない製品です。

D…Designer
A…Architect
L…Landmark
S…Spotlight
F…Fundamentals

グラフィックスモジュール

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図面や3Dモデルの画面表示には、高速な描画を可能にするグラフィックスモジュール「Vectorworks Graphics Module (VGM)」を使用しています。バージョン2019ではVGMが強化され、表示する必要があるオブジェクトのみを読み込むオンデマンドテッセレーションを実現しました。この強化によって、あらゆるサイズのファイルを読み込んで表示するまでの時間が著しくスピードアップしました。

また、先進的GPUの活用によるマルチスレッドテクノロジーで、シートレイヤにおいても最適化された機能を提供します。デザインレイヤと同じように、シートレイヤでもパンやズーム時に高いパフォーマンスを発揮します。

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3Dビジュアライズエンジン

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3Dビジュアライズエンジンには、高速で高品位な3Dレンダリングを実現するCinema 4Dフィジカルレンダリングエンジン「CineRender」を採用しています。レンダリング品質の向上のほか、テクスチャやエフェクト機能など、さまざまな3Dビジュアライズ機能を提供しています。

詳しくは「3Dビジュアライズ」カテゴリをご覧ください。


マルチビューウインドウ

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デザインワークにおいて、ズームインとズームアウトの図面を同時に見ながら進めたい。3Dモデルを正面、側面、斜めの状態を同時に見ながら進めたいなどのニーズに対応するための機能が「マルチビューウインドウ」です。

ビューはいくつでも分割が可能。1つのビューで行った作業は他のビューにも同時に反映されるため、複数のビューをまたいでデザインワークを進められます。さらに独立した「フローティングビューウインドウ」化も可能なため、サブモニタに特定のフローティングビューウインドウを配置して、メインモニタと合わせて作業を進めることが可能です。

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データタグで時間短縮

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柔軟性が設計作業とマッチすることで、ワークフローはさまざまな面でスムーズになります。新しいデータタグツールは、一貫性を伴う強力なタグ付けを可能にし、3Dモデルやビューポートにあるオブジェクトやシンボルの情報を表示できます。データタグは、個別に、または自動的に複数のオブジェクトをタグ付けし、グラフィック表示を自由にカスタマイズできます。この機能によって時間を節約すると同時に、図面でのデータ表示の管理方法をシンプルにします。

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クリエイティブな2D作図環境

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2D作図には、線図形と面図形を多用でき、属性には線種や色、ハッチング、グラデーション、イメージなどが設定できるほか、不透明度設定やドロップシャドウ(影表現)効果も表現できます。さらに面同士を貼り合わせたり、切り欠いたりできるため、詳細図のような精密な図面から、プレゼンテーションで利用できるグラフィカルな図面表現が可能です。

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カスタマイズ可能なハイブリッドオブジェクトの2Dコンポーネント

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3D環境での作業が多くなっている今、3DモデルやBIMモデルから図面を効率的に取り出す方法が求められています。ハイブリッドオブジェクトの2D表示を自由に設定できる機能が搭載されたことで、シンボルやプラグインオブジェクトの詳細度を完全にコントロールできます。どのようなハイブリッドオブジェクトでも、右クリックして編集画面に入るだけで、平面図や立面図、断面図に必要な図面表現を作図できます。

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メッセージセンター

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アップデート情報やヒント、トレーニング、イベント情報等の通知機能「メッセージセンター」が搭載されました。新着メッセージは赤いアイコンで通知され、アイコンをクリックするとメッセージ内容を確認できます。

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パレットドッキング&ウインドウタブ機能

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各パレットは画面上の端にドッキングが可能。さらに作図ウインドウのアプリケーションウインドウドッキングも可能です。複数の作図ウインドウをタブとして切り替えることができます。

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より使いやすくなったリソース管理機能

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シンボル図形やハッチング、各スタイルやテクスチャなどのリソース(ローカル/オンライン)管理は「リソースマネージャ」で効率的に行えます。配列方向を変更する「レイアウトを回転」ボタンや「ホーム」や「上の階層へ移動」のボタンを使用すると、バージョン2016以前に利用されていたリソースブラウザのように、画面サイドに配置して利用できるようになりました。Vectorworks Service Select契約者は、サブスクリプションライブラリに直接アクセスし、ダウンロードできます。

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2D/3D対応の寸法ツール

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2Dと3Dに対応した寸法機能には、縦横、斜め、角度、円弧長、円など、多くの寸法ツールが搭載されています。さらに2D図形に追加した寸法図形は図形にリンクできるため、図形、または寸法のいずれかをリサイズするともう一方が追従して変更されます。

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柔軟なテキスト入力と編集

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テキストは、2Dの平面と3D面のどちらでも入力でき、頻繁に利用するフォント、色、サイズなどはスタイル登録も可能、入力したさまざまなテキストに後から適用することもできます。さらに、文字間隔をスライダーで制御できる機能やtabキーで移動する位置を個別に制御できる機能を搭載しています。

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イメージファイルの利用と活用

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JPEGやPNGなどのイメージファイルは、図面内に取り込めるだけでなく、さまざまな形で活用できる機能が提供されています。圧縮形式やサイズ、解像度、カラーモード(フルカラー/グレイスケール/白黒)などを指定でき、取り込んだイメージを自由な形にトリミング(イメージクロップ)することも可能です。イメージを図面内にビットマップとして取り込むか、再利用にも適したリソースとして取り込むか、その両方として取り込むかを指定でき、用途ごとに取り込み直す必要はありません。

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充実した図形の編集機能

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図形編集機能も充実しています。変形や回転、フィレット、面取り、オフセットなどの基本的な図形編集機能をはじめ、属性コピーを行う「アイドロッパ」ツールや基点指定のコピー/移動が行える「ポイント間複製」ツール、囲った部分を削除する「消しゴム」ツール、線分や図形の等分割、整列、伸縮、配列複製、パス複製などの各種コマンドが豊富に搭載されています。「伸縮」コマンドはより使いやすくなり、現在の距離と伸縮後の距離の数値指定に加えて、図面上でマウス指定できるようになりました。

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表計算/データベース機能

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表計算や集計を行えるワークシートとデータベース機能では、豊富な関数が図形の面積や周長などに対応し、計算式で図面上から情報を収集できます。データベースの集計作業がワークシートメニューからできるようになり、一連の流れの中で条件や関数を選択できます。

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視線をそらさないヘッドアップ作図環境

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作図中に図形の座標や距離、角度などの情報を知るために視線をそらす必要はありません。カーソル近くに必要な情報を表示する「フローティングデータバー」を搭載しています。「tab」キーを押して、直接図形の大きさや長さ、角度を指定することも可能です。

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大きな図面でも快適に作図できるルーペ機能

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複雑な図面や広大な図面の中からでも、特定の場所を瞬時に見るために「スナップルーペ」機能を搭載しています。「Z」キーを押すだけで、カーソルを中心とした一定範囲を一時的にズームして、目的の場所をすぐに見つけ出せます。

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隠れた図形/モデルにもスナップを可能にするX線選択モード

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図形が重なりあった図面やレンダリングされた3Dモデルを一時的に透過させる機能が「X線選択モード」です。「B」キーを押すだけで2Dでは面に隠れた下部の図形を見ることができ、3Dではソリッド図形を透過できるため、選択や移動、編集に役立ちます。

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確実なスナップをサポート

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図形へのスナップ機能も充実しています。図形への各点、線上へのスナップやグリッド、角度でのスナップが可能なほか、「マスタースナップポイント」機能によって、線分が平行に何本も作図されている図面や複数の端点が集中するエリアから、優先度の高いポイントを優先してスナップし、確実な選択をサポートできます。

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集中管理される図面の構成要素(オーガナイザ)

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DWG、DXF、DWFの画層と互換のある「クラス」をはじめ、「デザインレイヤ」、「シートレイヤ」、「ビューポート」、「ストーリ」など、図面を構成する情報は「オーガナイザ」ダイアログボックスで集中管理されています。図面構成情報が集約されているため、各情報にすぐにアクセスできます。バージョン2019では、キーワード検索やフィルタリングによって、目的のクラスやレイヤを見つけやすくなりました。

オーガナイザで管理できる情報
  • クラス、デザインレイヤ、シートレイヤの図面構造情報
  • 天井/床/スラブ等のストーリ(階高)情報 (D/Aのみ)
  • ビューポート、登録画面の画面情報
  • ファイル参照による外部ファイルの参照情報

レイヤとクラスのフィルタリングによるナビゲーションの改善

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目的のレイヤやクラスを膨大なリストの中から探し出すことは、大きな苦労を伴うものです。Vectorworks 2019では、キーワード検索や特定の条件に合致するレイヤやクラスのフィルタリングによって、すぐに目的のものを見つけることができます。フィルタしたリストで作業したり、クラスやレイヤを素早く見つけることは生産性を大きく向上します。

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新しいオブジェクトカタログで設定にかかる時間を節約

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すべてのキャビネットを含むさらなる建築要素に、カタログスタイルのサポートを拡張しました。メーカーのカタログデータを選択することで、キャビネットの定義や設定を素早く行えます。カタログスタイルによるオブジェクトの調整はデータ編集を素早くし、オブジェクトの仕様にかかる時間を節約できます。さらに、カタログスタイル機能はサードパーティプラグインにも公開されています。


多彩なプレゼンテーションボード機能

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作図を行う「デザインレイヤ」に対して、プレゼンテーションボードを作成するための「シートレイヤ」が、より多彩な図面のアウトプットを手助けします。「デザインレイヤ」に作図した図面や3Dモデル、レンダリング結果をのぞく窓となる「ビューポート」を通してレイアウトでき、参考写真などのイメージの配置や加筆、注釈を追加することができます。シートレイヤはDWG、DXF、DWFのレイアウト(ペーパー)空間と互換があるため、他のCADソフトウエアとのやり取りにも役立ちます。

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2D/3D対応の作業平面と分かりやすい3Dビュー

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2D平面上での作図はもちろん、3Dモデルの面上でもワーキングプレーンを認識し、そのまま2D図形を作図でき、「:」キーで認識面を切り替えることも可能です。3Dビューでは、垂直投影(等角投影)と透視投影(望遠/標準/広角)で表示が可能。標準では垂直投影+ワイヤーフレームされた状態でフルスクリーン表示されます。

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2D図形から3Dモデル化できるシームレス環境

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「プッシュ/プルモード」を搭載している基本作図ツールでは、2Dの図形を作図し、そのまま作図面をドラッグして立ち上げ、3D化が簡単に行え、押し引きの距離を数値指定することも可能です。さらに、作成した3Dモデル同士を噛み合わせたり、削り取ったりするコマンドも搭載しており、2Dから3D作成へもスムーズなワークフローで行えます。

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3Dソリッドモデリング機能

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「テーパ」や「3Dフィレット」、「多段曲面」など、3Dモデルを編集するツールやコマンドが充実しています。例えば「デフォーム」ツールを使用すると3Dモデルにツイスト(ひねり)やテーパ(先細/先太)、バルジ(膨張/収縮)、ベンド(曲げ)の効果を加えることができます。「メッシュを簡素化」コマンドでは、スライダーでメッシュモデルの面数を確認しながら単純化が行えます。

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自由形状作成に適したサーフェスモデリング

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自転車のハンドルや人物像、車のボディのように複雑なモデル形状を作成するには「サブディビジョン」機能が役立ちます。基本モデル(プリミティブ)から、モデルの一部を押し引きしたり、折り目の追加や分割ができ、粘土細工のようなモデリングを実現します。バージョン2019では、サブディビジョンの精度を5段階で調整することによって、サブディビジョンオブジェクトがどのように見えるかを素早く確認できます。これにより目的の形状に素早く変形していくことが可能です。

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前後左右上下からの3Dモデル断面表示機能

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「クリップキューブ」を使用すれば、3Dモデルを任意の位置でカット表示できます。カットする面となる立方体に囲われた3Dモデルを前後左右上下、どの面からでも断面を見ることができます。バージョン2019では、シートレイヤビューポートでクリップキューブを利用できるようになりました。断面図やパース図を効率的に作成し、目を引くプレゼンテーション資料の作成を可能にします。

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使いやすい3Dの視点コントロール

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3D空間の移動機能「ウォークスルー」ツールでは、マウス操作による移動に加え、キーボード操作での移動を可能にする「ゲーマーモード」が搭載されています。さらに3D平面を自由に回転させる「フライオーバー」ツールでは、回転軸のオプションによってより自然で意図した3D平面の回転が可能です。

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幅広いファイル互換

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Vectorworksは、幅広いファイル互換を持っています。DXF/DWGでは、線種やブロック図形、テクスチャ取り込みに対応。多くの3Dソフトで利用されているOBJでは、取り込みに加えて、取り出しも可能になりました。イメージ取り出しはアルファチャンネルに対応しており、背景のないPNGやPSD(Photoshop形式)などの取り出しが可能です。

より詳しいファイル互換については、「機能比較/データ互換」をご覧ください。

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全製品でのPDF(2D)取り出しサポート

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すべてのVectorworks製品でPDF(2D)取り出しが可能です。デザインレイヤやクラスをPDFレイヤとして取り出したり、図面内のイメージを解像度を指定して出力できるなど、より幅広いコラボレーションを実現します。

※PDF取り込み/3D-PDF取り出しへの対応はデザインシリーズのみです。


カスタマイズできるIFC取り出しで柔軟なOpenBIMを実現

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BIMプロジェクトにおいて、取り出されるオブジェクトやIFCデータをコントロールしフィルタリングすることが、コラボレーションを成功に導く鍵です。IFCデータマッピングの革新的な改善によって、BIMマネージャがIFC取り出しをよりコントロールしやすくなります。プロジェクト関係者とBIMモデルをやり取りする際に、取り出しオプションと対象データを指定することで、BIMデータ互換を確実に行うことが可能です。


さらに効率的にするPDFワークフローの改善

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Bluebeam® Studio Primeの統合によって、取り込んだPDFの作業がさらに簡単になります。PDF注釈の表示/非表示の切り替え、スナップの改善、背景色のコントロール、複数PDFの素早いリサイズ・整列など、新しいオプションが追加されました。


Revitとのコラボレーションを強化

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Open Design Allianceが提供するTeigha® BIMライブラリの最新版によって、Revit®ファミリを一括で取り込むことができ、より簡単にメーカー製オブジェクトを活用できます。また、Revitモデルに含まれる建物要素はVectorworksオブジェクトに変換されます。RevitユーザがVectorworksに乗り換える際の大きな改善となり、メーカー製BIMコンテンツの利用も容易になります。

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一括取り出しを可能にするパブリッシュ出力

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「パブリッシュ」コマンドでは複数のシートレイヤ、または登録画面をDWG、DXF、DWFに取り出すことができます。さらにVectorworks Service Selectを契約している場合は、PDFやイメージ取り出しも可能。デザインシリーズでは、これらに加えて一括印刷や別々のPDFに取り出すことも可能です。バージョン2019では、DWF/DWGファイルの取り込みの際に選択可能なオプション項目が追加されました。画像に対して前記号を追加したり、不要な情報を削除する事が可能です。

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建築系ファイルへの互換機能

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デザインシリーズでは、建築CAD-Revitのファイル(.rvt または.rfa)取り込みやBIMフォーマットとして知られるIFCファイルの取り込み/取り出しが可能です。Revit取り込みでは、取り込むビューの設定やRevitオブジェクトを、どのVectorworksオブジェクトに変換するかなどを設定して取り込むことが可能です。

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BIM対応ライブラリによるメリット

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ほかのソフトウエアとデータ交換をしやすいように、すべての建築系シンボルにBIMデータを追加しました。Vectorworksに標準で搭載されているライブラリは、最新バージョンのIFC(IFC2x3、IFC4)とCOBie(v.2.4)に対応しているため、建物モデルを業界標準のIFCとCOBieに素早く確実に取り出すことができます。

シンプルなCOBieワークシートのデータ取り出し

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BIMデータから維持管理のためのデータ取り出しがさらに容易になりました。ほかのBIMツールは読み出しだけの機能ですが、Vectorworks 2019のCOBieレポートは双方向でコントロールできます。BIMモデルを編集するとCOBieワークシートは自動的に更新され、COBieワークシートのデータ変更でモデル内の情報も書き換わります。

さまざまな設定が可能な印刷オプション

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印刷機能にも、豊富なオプションが搭載されています。「プリント」ダイアログには、印刷解像度はもちろん、グレイ表示しているレイヤとクラスの出力濃度の指定が可能。ビューポートの更新やワークシートの再計算など、印刷時に忘れがちな更新を行うオプションも搭載されています。

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高度なPDF互換機能

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デザインシリーズでは、PDF取り出しに加えて、PDF取り込みと3D-PDF取り出しが可能です。3D-PDF取り出しでは3Dモデルと合わせて、レイヤ情報や登録画面も取り出せるため、Acrobat Readerなどでビューやレイヤの表示切り替えをコントロールでき、お客様へのより分かりやすい説明資料、プレゼンテーションデータとして活用できます。

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進化したアルゴリズミックデザイン マリオネット

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作業の自動化と時間短縮のためにアルゴリズミックデザインが恩恵をもたらすことは、設計者の間でより広く認知されてきています。使い勝手の改善と新しいノードの追加は、マリオネットをさらに簡単に、そしてパワフルにします。

変更をより簡単にする寸法オブジェクトの改善

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Vectorworksの寸法オブジェクトに新機能が搭載され、直列寸法に複数の寸法を追加できるようになり、素早く2つに分割もできるようになりました。寸法オブジェクトをこれまでより効率的に変更できます。

フライオーバーの感度調整

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Vectorworks 2019で、フライオーバーツールの感度を調整できるようになり、3D空間の操作性が向上しました。

サブディビジョンの精度調整によるモデリングプロセスの加速

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Pixar社のOpenSubdivライブラリをベースにしたサブディビジョン機能を、継続的により使いやすくなるように改善してきました。サブディビジョンの精度を5段階で調整することによって、サブディビジョンオブジェクトがどのように見えるかを素早く確認できます。これにより、プリミティブ形状から望みの形状に素早く変形していくことが可能です。

イメージエフェクトでコンセプトプレゼンを素早く作成

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Vectorworks上で主要な画像編集ができるようになりました。Photoshop®やIllustrator®のような編集アプリケーションに取り出す必要はありません。イメージエフェクト機能はビューポートと取り込んだ画像に適用することができ、設計と同じソフトウエア上でプレゼンボードを作成できます。

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提案力が向上したVRプレゼンテーション

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バーチャルリアリティ(VR)機能は、インターネットブラウザ、またはスマートデバイスを使用して設計した空間の中に入り、移動できる仮想空間体験を提供します。スマートデバイスをセットしたVRゴーグルなどで体験できるバーチャルリアリティ機能「Webビュー(3D)取り出し」では、カスタムロゴやホワイトモデル出力、アンビエントオクルージョンに対応しています。2週間保存可能な仮置きサーバに加え、Vectorworks Cloud Servicesサーバ、および同サーバと同期したDropboxにも保存が可能です。

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WebビューによるVR体験を「サンプルページ」から体験できます。


3Dパノラマビューで、インタラクティブ体験を

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リアリティのあるRenderworksレンダリングをパノラマビューで取り出すことができます。Webビューとは異なり、空間内を移動することはできませんが、CineRenderを使った美しいレンダリング空間をインターネットブラウザ、またはスマートデバイス、VRゴーグルなどを通して360度見渡し、リアルなインタラクティブ体験が可能です。

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パノラマビュー体験を「サンプルページ」から体験できます。


表題欄管理をよりシンプルに

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Vectorworks 2019の表題欄が強化され、プロジェクトでファイルを何枚使用していても、任意の1枚のファイル上から複数ファイルをまたいで表題欄を管理することができるようになりました。


柔軟な空間プログラム

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空間は建物の内部を満たす重要な要素です。スペースツールを使うと、リビングや廊下、寝室など具体的な部屋名とともに広さを定義できます。さらにスペースオブジェクトでは、部屋に関わる多くの情報を設定でき、それらをワークシートと呼ばれる一覧表に集計が可能です。特に部屋の仕上げは設計図書でも必要なものです。スペースに天井や壁などの仕上げ情報を登録することで、素早く仕上げ一覧表を作成できます。集計した情報は、ワークシートからも変更でき、モデルと一覧表の双方向編集が可能です。スペーススタイルを活用することで、モデリングを省力化し管理が容易になります。

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天井や床の形状に合わせられるスペースオブジェクト

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部屋の3Dモデルを作成することは、すべての設計段階でデザインを理解するのにとても有益です。Vectorworks 2019での改善によって、スペースオブジェクトを壁や床、天井や屋根などの形状に合わせることができます。室容積や面積の計算、視覚化において、より精確な表現が可能になります。


スペーススタイルで空間計画を改善

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空間計画は非常に重要なため、長きにわたって設計プロセスをシンプルにするパワフルな空間計画ツール群を搭載してきました。Vectorworks 2019ではスペースオブジェクトがスタイルに対応したため、効率的な作成・管理を可能にします。スタイルには使用用途や表示色、クラスなどの情報を登録できるため、素早く、矛盾なく多くのスペースを取り扱うことができます。

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数値で管理できる階高設定

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ストーリ

建物の計画には高さ方向の寸法を押さえることが必要です。ストーリ機能を使うと、各階のFLを設計GLからの高さで決定できます。さらに、天井仕上げや腰壁天端などのように、1つのフロアにあるさまざまな仕上げのレベルを、各FLからのオフセット寸法として規定することが可能です。これにより、壁やスラブなどの建築オブジェクトは仕上げレベルに追従するように高さを自動的に調整します。階高が変わった場合も、1つの数値を変更するだけで建築モデルは自動修正されます。

[ストーリの主な機能]
  • 各階の高さ設定
  • 壁構成要素を含むオブジェクトのレベル拘束
  • 床/天井仕上げなどのレベルの高さ設定
  • 高さ変更時のオブジェクト自動追従
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さまざまな建材を設定でき、IFCにも対応する構造作図

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「構造材」ツールによって、木造から鉄骨の梁など、複雑な構造計画作図が可能になりました。さまざまな材質や形状の構造材を作図でき、作図後も素材や形状をはじめとする多くの情報を変更できます。

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構造素材を設定できる柱/ピラスター作図機能

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DesignerとArchitectでは、構造体を含んだ柱とピラスター(付柱)の作図が可能です。柱の構造体はスチール、コンクリート、木製から指定でき、スチール構造体はH鋼やZ鋼、角形鋼管などから指定できます。

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スロープや排水勾配も表現できるスラブ機能

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スラブは作図に加えて、壁で囲まれた内側をクリックするだけでも作成が可能です。スラブ内部の構成要素を定義でき、日本仕様のスラブスタイル24種類も搭載しています。さらに排水勾配もスラブ上に作成可能。ドレン位置の指定や勾配形状も編集でき、2D図面と3Dモデル、それぞれに適した表現ができます。

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構成要素を含んだ屋根作成機能

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構造用合板や断熱材、垂木などの屋根の構成要素を含んだ「屋根面」や「屋根」オブジェクトを、2D図形から変換して作成できます。構成要素は他の建築部材構成要素と同様に、スタイルとしてリソース管理でき、他の図面に活用することが可能です。また、交差方向にある屋根面同士を「留め継ぎ」、または「垂直結合」できるように基本作図ツールの「結合/合成」ツールに屋根専用のオプションが追加されました。

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詳細で柔軟な階段と手摺/フェンス作成機能

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「階段」ツールでは、L字、O字、U字、螺旋などの基本形状から、踏面や蹴込みなどの詳細な寸法を設定して階段を作成でき、階段作成時に矛盾する値が生じた場合に、解決策が表示されます。

「手摺/フェンス」ツールでは、直線や曲線、または傾斜のある3D形状の手摺やフェンスを作成できます。

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効率性を向上する階段オブジェクトの強化

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階段オブジェクトの品質が向上しました。あらゆる設計シーンで階段の上部と下部を精確にカスタマイズできるオプションを搭載し、また、リソースセレクタから階段リソースにすぐにアクセスできるようになりました。さらに階段と床の接続部を簡単に設定できる機能も追加されています。


詳細で簡単に作図できる壁とカーテンウォール

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「壁」ツールは全製品に搭載され、連続線や四角形を作図するように壁作図が可能です。さらにデザインシリーズでは、詳細に設定できるカーテンウォール作図が可能なほか、コンクリートや合板、石膏ボードなどの壁構成要素を作成し、「壁スタイル」としてリソース登録できます。壁スタイルを適用して作図した壁の構成要素高を要素ごとに変更(オフセット)できるため、細かな建築条件へも対応できます。

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詳細で柔軟なドアと窓作成機能

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「ドア」ツールでは、片開きや両開きなど、さまざまな形状のドアを作成でき、「窓」ツールでは、コーナー窓や複数の窓パーツを組み合せた窓などが作成できます。またリソースマネージャから各設定がプリセットされた窓、ドアを挿入して編集することも可能です。一部メーカー製建具は、パラメータ情報をカタログ一覧から適用が可能です。

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陳列什器から食器棚まで再現するキャビネット

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「カスタムキャビネット」ツールによって店舗用の陳列什器から、住宅用の衣装棚、食器棚、壁面収納など、自由に作成できます。サイズはもちろん仕切り板、棚、幕板、脚部などのプレビューを見ながらカスタマイズが可能です。

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あらゆる角度での作図を可能にする2D平面回転機能

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設計図面は、必ずしも水平垂直で作図されているものではありません。デザインシリーズに搭載されている2D平面の回転機能によって、2Dビューの回転を可能にします。数値による角度指定での回転、またはマウス操作による回転軸の指定によって、画面を回転させ、好きな角度を水平垂直状態にしてデザインワークが可能です。

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レイヤごとに分かれた3Dモデルの多重表示機能

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各レイヤに分かれた3Dモデルを重ねて表示できる「統合ビュー」コマンドによって、全体像を把握しながら、編集が可能です。他のレイヤの表示コマンドとレンダリングを組み合せることで、例えば、「他のレイヤをグレー表示」にするとアクティブレイヤ以外のモデルを半透明表示させることが可能なため、空間把握のほか、プレゼンテーションの場でも活躍します。

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効率的な断面図の作成

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調整に無駄な時間をかけることなく、3Dモデルから高品質な断面図を取り出すことができます。断面の属性表示は、より汎用的な設定がデフォルトになりました。さらに立断面指示記号やリンクされていない断面線から、右クリックコンテキストメニューで直接断面を作成できるようになりました。切断面のラインを強調表示する設定により、より品質の高い図面の作成を可能にします。加えて、切断面の手前や奥にあるオブジェクトを任意の線種やスタイルで表示設定できます。オブジェクトの表示コントロールは、水平・垂直両方の断面で同じように定義可能です。

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作図した壁面から一括で寸法生成を行う採寸機能

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「外壁を採寸」コマンドでは、デザインレイヤ上の外壁を認識して、寸法線を一括生成します。窓やドアも中心線、または開口部の端で採寸されます。壁のコア(構成要素)を採寸基準にできるオプションが選択することで、任意の壁芯で採寸が可能です。

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建物や土地の高さ表記をサポートするレベル表現

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建物や土地の高さを表現する「レベル(横断面)」ツールでは、日本の建築設計にも対応した表現が可能です。引出線の位置をマーカーの下部に設定できるオプションによって、タイトルや高さ表示も、引出線、またはマーカーを基準に上下に表現できます。

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新しいクリップキューブオプションで目を引くプレゼンテーション

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シートレイヤビューポートでクリップキューブを利用できるようになりました。制約のあるほかのソフトウエアとは異なり、クリップキューブにレンダリング設定やスタイルを割り当てることで、断面図やパース図を効率的に作成し、目を引くプレゼンテーション資料の作成を可能にします。

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(ビューポート機能)展開図を一括生成する室内展開図

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壁で仕切られた室内の4面展開図(室内展開図ビューポート)を一括で作成できます。部屋数の多い図面では、特に手数を必要とする展開図作成を4面同時に生成できるため、飛躍的に作業効率が向上します。

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(ビューポート機能)3Dモデルから一括生成する投影図

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3Dモデルから正面、側面、上下面、等角投影など、7種類もの複数の投影図ビューポートを一度に作成できます。正投影図法や縮尺も設定でき、必要な面を一括でシートレイヤに生成します。

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(ビューポート機能)ビューポートから作成できる詳細図

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平面図や断面図として作成されたビューポートから詳細図(詳細ビューポート)を作成することができます。作成された「詳細ビューポート」は、生成元ビューポートのマーカーとリンクしているため、図面全体から直接、詳細ビューポートに移動することが可能です。

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(ビューポート機能)任意の切断ラインから生成できる断面図

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3Dモデルから任意の断面ラインで断面図(断面ビューポート)を生成することが可能です。断面図はクリップキューブからも生成することができます。柱状体やサブディビジョンなどの汎用3Dモデルを構造体として断面表示できるため、コンクリート製のベランダや梁などを断面図上で構造表現したり、壁と包絡させて表現が可能です。

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(ビューポート機能)展開図・断面図の直接編集機能

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室内展開図ビューポートと断面図ビューポート上での直接編集が可能になりました。建具の追加や窓の配列複製、異なるレイヤへのドアの再配置、壁の変形が可能。また断面図の編集状態でも、3Dビューの変更が可能なため、さまざまな角度で3Dモデルを確認しながら編集作業が進めることが可能です。

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制御も可能な点群データ取り込み

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「点群取り込み」コマンドによって点群(ポイントクラウド)データを取り込むことが可能です。3Dレーザースキャナで計測した点群データや市販されている点群データを設計の参照に利用したり、設計周辺背景として活用できます。取り込みポイント数は、取り込み数を調整したり、取り込み後の部分的な表示/非表示が可能です。

バージョン2019では、対応ファイルの.las、.laz、.pts、.e57、.xyzに加えてPLY形式を追加し、点群データの密度をコントロールして自動でノイズを除去する機能や、選択範囲のデータを再定義できる機能を搭載しました。新しい「点群を統合」コマンドは個々のスキャンデータから単一のデータを作成でき、新しいカスタムカラー設定で高さによる色分けをすることで、点群データをよりわかりやすく視覚化することができます。

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クラウド連携機能

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デザインデータを外出先で閲覧したり、シェアできる「Vectorworks Cloud Services ポータル」へは、Vectorworks上からアクセスでき、2GBの領域(Vectorworks Service Select契約者は20GB)を使用可能。他のクラウドストレージ(Dropbox・Google Drive)とも接続可能です。パノラマビューやWebビュー(デザインシリーズのみ)もCloud Servicesに出力できるため、事務所内で作成した図面や3Dを、現地やショールームのスタッフにシェアし、すぐさまプレゼンテーションできる先進的な環境も実現します。

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リモートコントロール機能

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同一ネットワーク上にあるスマートデバイスから、Vectorworks上の表示をコントロールするリモート機能が、Vectorworksの一部として機能するように統合されました。「Vectorworks Remote」設定の二次元コードを専用モバイルアプリからスキャンするだけで、登録画面やシートレイヤ、デザインレイヤ、クラスの表示切り替えのほか、画面のパン、フライオーバー、ウォークスルー、光源のON/OFFやレンダーカメラの切り替えをiPhoneやAndroidデバイスから行えます。

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※スマホ用モバイルアプリケーションについてはこちらをご覧ください。


クラウド連携するプロジェクト共有

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「プロジェクト共有」機能によって、LAN内、またはクラウドストレージサービス(Dropbox、OneDrive、Google Drive、box)を経由して遠隔地と同一図面を同時作図することが可能です。ネットワークプロトコル(SMB、AFP、SMBとAFP)を管理者が制限できるため、図面の変更時のトラブルなどを未然に抑制できるようになりました。

バージョン2019では、プロジェクト共有を強化し、協働作業における問題を解決しました。複数ユーザがプロジェクトの管理権限を持っている場合、作業結果をうっかり削除してしまう問題を防ぐ機能を搭載しました。さらに、パフォーマンス問題をチェックできる診断機能を実行することで、是正措置を取ることができるようになります。

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高いクオリティを実現する3Dレンダリング

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Vectorworksの3Dレンダリング機能には、基本となる「OpenGLレンダリング」をはじめ、陰線表示の有無を加味した「陰線レンダリング」、立体感のある「ソリッド/シェイドレンダリング」と、レンダリングエンジン(CineRender R19)を使用した写真のようなリアルなビジュアルを再現する「RWレンダリング」、セル画や鉛筆などのアーティスティック表現を行う「アートレンダリング」が可能です。

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ビューポートを使ったレンダリング機能

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シートレイヤに作成したビューポートでレンダリングを行うことができます。ビューポートを複製して、違う設定でレンダリングしたり、ビューポートレンダリング結果をそのままファイルに保存することもできるため、さまざまなビジュアライズ検討に活用できます。

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バックグラウンドレンダリング・クラウドレンダリング機能

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ビューポートレンダリングやビットマップレンダリングは、レンダリング中に他の作業が可能になるバックグラウンドレンダリングに対応しています。さらにVectorworks Service Select契約者は、クラウドサービス「Vectorworks Cloud Services」を使って、レンダリング設定されたビューポートをクラウド上で更新(レンダリング)することも可能です。

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さまざまな光源オブジェクトと光源効果

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「光源」ツールでは、平行光源、点光源、スポット光源、およびIESファイルを使ったカスタム光源が作成でき、ガラスや水などの透明な屈折素材、反射テクスチャを用いた「コースティクス」(集光模様)効果も表現できます。さらに線図形や面図形を光源化するコマンドも搭載しています。

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日時に連動した太陽光表現

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都道府県庁所在地が標準で設定されている「太陽光設定」ツールによって、日時に伴った日照状態を再現でき、朝、昼、夕方、夜などの時間帯シーンやフィジカルスカイ機能と連動したレンダリング結果を得ることが可能です。さらにソーラーアニメーションを作成することも可能です。

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光の拡散環境を再現する放射光機能

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「背景放射光」コマンドでは、空間全体の明るさや拡散光を表現できます。放射やホワイトバランス、環境光を設定でき、用途に合わせた光の拡散環境を得られます。間接光の反射回数は16回まで設定可能、シーンに適した環境光を再現できます。

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パノラマ背景や人工天候も再現可能な背景機能

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背景は、色やイメージファイルなどの基本的な背景から、360度を囲い込むHDR、EXRやJPEG、PNGファイルから作成できるパノラマ背景、人工的な天候(快晴/主に晴れ/一部晴れ/主に曇り/曇り)を再現できるフィジカルスカイ背景などが設定でき、作成したいシーンに合わせて設定ができます。また、作成した背景設定をリソースとして登録できます。

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グローバルイルミネーションで表現する光と影

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光の反射回数を設定する「間接光」や「環境光」の機能を使うことで、光源の数や配置で悩むことなく簡単に空間全体の自然な明るさを表現できます。さらに「ソフトシャドウ」で影の減衰表現を、「アンビエントオクルージョン」で入隅の影を表現でき、よりリアルなパース作成を可能にします。

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実物のようなカメラ設定、多彩なカメラエフェクト

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「レンダーカメラ」ツールを使用すると、実際のカメラと同じような視点高、パン、視心中心角、焦点距離のほか、アスペクト比などが設定できます。 さらに一か所に焦点をあて、他の空間をぼかす被写界深度、露出、ブルーミング、ケラレ、色収差などの多彩なエフェクトが再現できます。

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現地写真、現状写真と3Dモデルとの合成機能

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「Camera Match」機能は、現場で撮影した写真を3Dモデルと合成し、リアルなイメージ制作を可能にする画期的な機能です。ビューポート内の写真上に消失線を重ね合わせることで、3Dモデルの透視投影表示を写真と一致させます。さらに、擬似影の作成やマスキングによって、よりリアルなパースイメージを作成できます。

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リアルな素材感を表現できるテクスチャ機能

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テクスチャは、色(イメージやカラーなど)や反射、透明、バンプなどの各属性を設定して作成できるほか、付属のテクスチャやCinema 4Dのテクスチャファイルを取り込んで適用することも可能です。さまざまな材質の金属を再現でき、ヘアライン表現も詳細に設定できる「メタリックシェーダ」や、リアルな布表現ができる「布シェーダ」が追加され、より精巧な3Dパース制作が可能になりました。

布イメージを見る 金属イメージを見る

多彩なテクスチャエフェクト機能

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テクスチャ設定には、さまざまな属性オプションを搭載しています。「芝生」シェーダでは、テクスチャだけで芝生の凹凸を表現。芝の長さや密度、曲がりや縮れなども設定できます。「パララックスオフセット」は、従来のバンプより、より大きな凹凸をテクスチャに表現でき、ディスプレイスメントマッピングより短時間でレンダリングすることができます。さらに「シャドウキャッチャー」は、影が落ちる床などのオブジェクトだけを透明にし、影だけを残す透明属性です。アルファチャンネル有りのイメージ取り出しやCamera Matchなどの写真合成に活躍します。

芝生シェーダ バララックス シャドウキャッチャー

緻密な3D線画を表現できる3Dハッチング機能

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3Dモデル上にハッチングを表現できます。テクスチャ編集ダイアログで任意のハッチングを設定でき、陰線消去レンダリングで3D線画のように表現できます。また、標準で搭載するテクスチャリソースには、それぞれのテクスチャイメージにマッチしたハッチングデータが付属しています。

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Cinema 4Dとの連携

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プロフェッショナルCGソフトウエアのCinema 4Dとの連携が可能です。「CINEMA 4Dへ送信」コマンドでは、コンピューター内のCinema 4D(v12以上)を自動起動させ、3Dモデルを渡すことができ、Vectorworksでのモデル更新にも対応します。「CINEMA 4D(3D)取り出し」では、ダイアログ経由で取り出しが可能。レンダリングの種類や取り出すオブジェクト、テクスチャ、光源などを設定して取り出せます。

※「Cinema 4D」の詳しい情報は、「Cinema 4D製品ページ」をご覧ください。

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AutoTURN Onlineによる車両軌跡のシミュレーション

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これまでは、車両が走行可能かどうかを判断するためにトライ&エラーを繰り返す必要がありました。Transoft Solutions, Inc.との新しいパートナーシップによって、どのプロジェクトからでも簡単に車両アクセスの解析ができるようになりました。Vectorworks上のAutoTURN Onlineブラウザを通じて、設計データのアップロード、車両の選択、シミュレーションの実行、そして解析結果を取り出してVectorworksに戻すことができます。

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幹や枝、葉まで再現する3D植栽オブジェクト

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「VBビジュアルプラント」ツールによってリアルな樹木を再現します。3種類(ディフェンバキア鉢/カエデ/イロハモミジ)を標準搭載し、添景よりも高精度で葉の一枚一枚も表現されます。パラメータを変更し、春、夏、秋、冬の季節表現も可能です。

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地形モデルの作成と編集

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国土地理院の数値地図データや測量データを取り込み、現況の地形モデルを素早く作成できます。さらに造成面や法面を指定し、計画地形モデルの表示や切土/盛土の算出が可能です。部分的に舗装を変えたい場合は、テクスチャ範囲を指定することで実現できます。バージョン2019からは、敷地範囲の2D形状からダイレクトに地形モデルに変更したり、スカルプターツールを使って地形表面に直感的に凹凸を設けることができるようになりました。

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3D表面の編集で地形モデリングを合理化

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Vectorworks ArchitectやLandmarkの地形モデルの3D表面編集は、形状だけでなく、インテリジェントな地形モデル自体にも機能するため、地形の解析や変更における影響の計算を行うことができます。追加プラグインや別のソフトウエアは必要ありません。Vectorworks 2019では、変形やプッシュ/プル操作ができる、地形モデル用のダイレクトモデリング機能が搭載されたため、素早く簡単に、しかも直感的に3D形状を変形できます。

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ジオリファレンス機能

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ランドスケーププロジェクトをサポートするGIS/ジオリファレンス機能を搭載。Shapeファイル(Architectでも対応)やECW、JP2などのジオリファレンス対応イメージを座標情報データと合わせて取り込み、Vectorworks上に表現できます。地図座標情報を含んだGeoTIFFをジオリファレンスに利用することも可能です。

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建築予定地や整地を再現する造成機能

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地形モデルには、「造成図形」ツールを使って造成、計画地形を作成できます。法面、輪郭、造成面、土留め付き造成面などが設定でき、さらに現況地形とのボリューム差から切土/盛土の容量を算出することも可能です。

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ランドスケープ計画に最適な建物モデル

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広大なランドスケープ計画において、建物を詳細に作成することはほとんどありません。「建物モデル」は、ボリュームを把握する上で丁度いいオブジェクトになります。影表現が可能なため、2D平面図での自由な表現を行いながら、3Dモデル作成ができ、レコード情報として、フロアの用途データを入力することも可能です。

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さまざまな形状を表現できる道路作成機能

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造成図形として地形モデルにも反映される道路を作図することが可能です。6種類のツールから直線道路のほか、カーブや出口/合流地点、ラウンドアバウト、Uターンスペースなど複雑な道路を再現できます。道路に合わせて、直線、または曲線のガードレールを作図できるツールも搭載されています。

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構成要素に対応した舗床オブジェクト

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「舗床」ツールによって、舗装された地面が作図できます。作図と同時にハッチングされた2Dの舗床を表現でき、3D表現を含めることも可能です。バージョン2019では、舗床オブジェクトの改善により構成要素に対応したことで、舗装材やモルタル、コンクリートや砂利などを再現できます。また、スラブ水勾配ツールとともに使うことで舗床に水勾配を設定できます。これらの改善によって、舗装材料の構成設定から、精確な数量拾い出しまでにおけるワークフローを効率化します。

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森林や植栽表現をエリア指定できるサポート機能

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広範囲な森林や植栽のエリアを表現することが可能です。ラベル情報や植栽本数の割り出し基準を設定でき、ランダム配置によって、より自然な表現もできる2D、または3Dの植栽群を配置できます。

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効率的な現況緑地の視覚化

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公園や造園、ランドスケープの計画前には、既存緑地を調査する必要があります。「既存樹木」ツールを利用すれば、学名や原産、樹高、耐用年数、重要性などの評価情報を含んだ既存樹木表現が可能です。樹木の座標などを含んだテキストファイルから既存樹木を一括で配置することも可能です。


エクステリアデザインにも利用できる植栽機能

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多機能な「植栽」ツールによって、計画図面で利用できる2D表現から、プレゼンテーションに活用できる3D表現(添景)を作図できます。植物の種類やサイズ、枝張りや配置間隔、コスト情報などを含めることができ、1本からエリア指定で一括配置も可能です。ワークシート集計にも反映できる参考写真/イメージ情報を、図形注釈(ラベル)に付加することも可能です。

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シンプルな植栽計画作成

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植栽計画の作成は、常にVectorworks Landmarkの強みであり続けています。その強みは残しつつ、植栽設定ダイアログボックスのインターフェイスに重要な改善をしました。植栽計画のワークフローがより分かりやすくなり、新しく使い始めるユーザも取り組みやすくなりました。使い慣れた高度な機能も、今まで通りご利用いただけます。

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壁面緑化も再現可能な群葉機能

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ガーデニングや壁面緑化で用いられるツル植物やツタなど、葉の群集を表現するのが「群葉」ツールです。配置形状から葉の回転、増加量などが設定でき、生垣からトピアリー、グランドカバーまで再現することができます。

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四季などの多彩な表現を加味した豊富な植栽ライブラリ

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2Dでも3Dでも、植栽表現に困ることはありません。四季表現をはじめ、前/上/横のアングル、写実的なイメージ、水彩レタッチ風、カラー/モノクロなど、あらゆる状況表現に対応できる植栽イメージや3Dパースでも活躍する添景データが多数、付属しています。

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作業時間を短縮する植栽データソース

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「植栽データソースを選択」コマンドを使うと、デフォルトの植栽データベースを開くか、オンラインリソースから特定の植栽カタログを開くかを選択できます。カタログを指定することによって、よく使う植栽データ内での効率的な作業を可能にし、植栽データベース全体を探し回るような時間を節約できます。


各種イベントに対応するイベント空間計画機能

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ひとつのメニューグループとして集約されているイベント計画機能を使用すると、会議室や教室から、コンサート会場や広大なフェス会場などのイベント空間をデザインすることができます。部屋、ステージ、階段、演台、スクリーン、座席が一連の作業で作成できます。

[イベント計画の主な機能]
  • 2D図形から壁と床を生成できる部屋作成
  • 2D図形から生成できるステージ作成
  • 簡単に配置できる階段/演台作成
  • 宴席/教室/劇場から選択できる座席作成
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大規模イベント計画にも対応する座席レイアウト機能

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教室などの整列した座席配列から、コンサート会場などの大規模会場にも対応できる座席レイアウト機能を搭載しています。配列タイプの追加や複数の椅子を組み合わせて配置できるようになり、番号付けや独立したクラス属性の割り当てなど、より複雑で多くの情報を持たせた多彩な座席レイアウトが可能です。

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仕切りや人の流れの制御にも役立つ、ポールツール

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「パーテーションポール」ツールは、ステージとの境界線や通路誘導から、ホテル玄関や宴会場などで利用できるポールを再現できます。さまざまな設定によって、高さやポール形状から各部のテクスチャまで指定できます。

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3Dビューで機材の配置とSpotlightオブジェクトのモデリング

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リギングや舞台装置、会場を設計する際に、3Dで作業することが多くなってきています。もうSpotlightのツールを使う際に制約はありません。Vectorworks Spotlight 2019は、設計プロセスの最初から3Dで作業できます。ステージ関係のオブジェクトと舞台照明メニューのコマンドがアップデートされ、3D空間内で自動的に面を検知しスナップすることでより直感的な作業を可能にしました。精確な位置にオブジェクトを移動するために、ビューを変更する必要はありません。さらに、回転ツールを使用して、どんな3Dビューでも照明器具をすばやく回転して揃えることができます。

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My Virtual Rigでコンソールとのコラボレーションを改善

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Vectorworks社とMA Lighting社、Robe社はパートナシップを組み、General Device Type Format (GDTF) として知られる新しいオープンスタンダードフォーマットをエンタテインメント業界にもたらします。GDTFは、業界の名だたるブランドの大きなサポートを受けスタートしました。その勢いのままに、My Virtual Rig (MVR) をリリースします。MVRはオープンファイルフォーマットの集合で、プロジェクトで使用した照明機材のすべてのGDTFと、完全な3Dモデルデータ、位置や3D要素に関するデータを含んでいます。MVRによって、Visionのようなプレビジュアライザとのプロジェクト進行が容易になり、Vectorworksとコンソールでデザインを直結できます。すでにgrandMA®コンソールがGDTFをサポートし、今後20を超える有名照明メーカーがGDTFをサポートする予定です。

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あらゆるレイアウトにも対応できるステージ作成機能

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ステージ設営などに役立つ機能が「ポータブルステージ」ツールをはじめとするステージ計画ツールです。さまざまな形状のステージが作成でき、脚や柵(手摺)も細かく設定できます。スロープの上部と下部の高さを設定することで、高さの違うステージへのスロープも作成可能です。

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さまざまなシーンにも対応する吊り元機能

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照明器具などの吊り元には、パイプやラダーの「照明バトン」ツールや直線や曲線で作図できる「トラス」ツールが役立ちます。さらにフックの荷重や電源、配線情報を設定できる「ホイスト」ツールも搭載しています。「トラス配置」ツールを使用することで、自動連結モードやガイド表示によって、よりトラスが作図しやすくなりました。

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照明用番号付けコマンドの効率化

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新しい照明用番号付け機能で、器具類の番号付けが素早く柔軟に、複雑な序列でも合理的に行えるようになりました。どんなビューでも、業界特有の順序で設定でき、複数のオブジェクトタイプに対して使用できます。

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ブライダルツールの搭載

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Spotlightにブライダルの作成に対応するツール群を搭載しました。スタックブライダルや、2本吊り、3本吊り、4本吊りのブライダルを使うことで、パーツリストや組立図を作成できます。

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専門的な照明計画機能

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国内メーカーをはじめ世界中で使われている3,000種類以上の照明器具(Lighting Device)を搭載。器具名・明るさ(ワット数)・重量・照射角度・フィールド角度があらかじめ設定され、吊りポジション・アドレス・カラー番号情報なども自由に追加できます。2D図面(仕込図)に必要な情報はラベル機能で表示・非表示が設定でき、使用している機材を器具一覧表で自動集計することができます。バージョン2019では、回転ツールで角度変更ができるようになり、よりコントロールしやすくなりました。

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スピーカアレイまで再現できる音響機器機能

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スピーカーツール・スピーカアレイツール

EAWやMeyer Sound、Atlas Sound、NEXOなど、豊富なスピーカーデータが付属。単一での配置に加えて、「スピーカアレイ」ツールを使って天吊り式や床置き設置形式の複合スピーカーも作成できます。設置方式には、ヨークやグラウンド-スタック式も設定が可能、天井埋め込み式のスピーカーも表現できます。

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変更が容易になるトラスの置き換え機能

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Excel®でトラスのパーツを数えたり管理する時代は過去のものになりました。Spotlight 2019のトラス置き換え機能を使うと、システム全体の設計を維持したまま、トラスを現在のトラスインベントリで利用できる別のトラスとすばやく交換し、変更された特定製品の要件に適応させることができます。また、トラスタイプの置き換え機能を使用すると、オブジェクトを個別に編集しなくても、一括でタイプやメーカーを置き換えることができます。


垂直トラスの設計と自動接続の改善

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Spotlightが、地上設置サポートを含む、一般的なトラスタイプやトラスの方向、トラスの接続をサポートしました。自動接続エンジンが強化され、垂直トラスシンボルとトラス連結部のオス/メスタイプにも対応しました。さらに、三角トラスを精確に効率的に扱うことができます。

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柔軟な映像投影機器機能

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さまざまな形で映像投影表現を可能にするツールも搭載されています。「テレビ」や「ビデオスクリーン」、「LEDスクリーン」など。それぞれの機器のタイプからアスペクト比や投影イメージなどが設定できます。ビデオスクリーン図形には適切なスクリーンのサイズや設置位置などを示す有効範囲が表示可能です。

バージョン2019では、ビデオスクリーン、スクリーンセットのオブジェクトに新しい配置モードが搭載され、プロジェクターの投影距離を設定できるようになりました。複数のプロジェクター位置を精確に設計する効率性が、これまでよりも向上します。

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セットレイアウトなどに役立つ寸法テープ

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セットの位置関係や照明器具の配置調整のための目安として役立つ「寸法テープ」ツールが搭載されています。通常の寸法図形とは異なり、参照図形として任意の距離を測り、一般的な図形と同様に移動させて、他の場所で参考に利用することが可能です。

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より詳細にコントロールできる3Dラベル

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垂直の吊り元位置ラベルを便利に表示できるソフトウエアはあまりありません。Vectorworks Spotlightは照明器具の3Dラベルを、あらゆるビューでどのように表示するかを直接コントロールできます。

器具配置ツールの改善

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照明器具を配置するときに、器具の番号付け方法を設定できるようになりました。器具配置ツールの新しいモードを使うと、目的の器具の設定や自動番号付け設定を配置前に行えるようになり、これまでの設定にかかっていた時間を大幅に節約します。器具配置後にモードや番号付けの設定に戻る必要はありません。

Designer

建築、土木、舞台照明。あらゆる分野のデザインに対応する最上位製品です。

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Architect

BIMデザインを含む建築設計や内装/ディスプレイデザインに適した製品です。

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Landmark

都市計画や造園、緑地計画など、ランドスケープデザインに適した製品です。

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Spotlight

ステージやライティングなど、エンタテインメントデザインに適した製品です。

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