ルールセットとモデル検証

Solibri Model Checkerによる各種チェックは、ルールセットをもとに検証されます。ルールセットは、プリセットされたルールを組み合せ、パラメータを変更したものを事前に保存することができます。検証チェックの途中でも、モデルを更新したり、ツールを編集したりなど、柔軟なオペレーションが可能です。

個別のルール

モデルの検証に使用するルールをユーザが作成する事ができます。モデルの検証に使用するルールは用意されたテンプレートを元に、検証対象の部材の種類やパラメータを入力する事で、ユーザー自身がカスタマイズ定義する事が可能です。


ルールセット

個別のルールの集合は、「ルールセット」と呼ばれます。

Solibri Model Checkerでは、このルールセットを基に各種検証を行ないます。ルールセットはユーザーが必要に応じて基本ルールを組み合わせて作成する事が可能です。また、ルールセットの細かい選択が容易になっているため、モデル分析が非常に効率的に行えます。検索機能によって特定のルールを検索することも可能です。


動的ルールセット

ルールやルールセットを入れ子状態に設定できるようになりました。親ルールの検証結果に応じて、子ルールやその他のルールセットがチェックされるよう動的ルールセットを設定でき、より効率的なチェックが可能です。


ユーザ入力タスクの追加

例えば、IFCで標準化されていない情報などの確認を行うため、ユーザ入力タスクをルールセットに追加することが可能になりました。チェック漏れの防止にもなり、予め設定しておくことで、実際の検証時にTo-Doリストによって注意を促すことができます。


作業中のモデルデータの更新

参照モデルを更新する事ができるので、Solibri Model CheckerとBIM-CADで同時に作業を進め、CAD側で作成されたモデルを随時アップデートできます。更新方法は「更新(手動)」「自動」「通知」の3つから選択することができます。「通知」を選択した場合、画面右下に「更新可能」ボタンが表示されます。ボタンをクリックすると即座にモデルの変更が反映されます。モデルを統合している場合、それぞれのモデルに対して個別の更新方法を設定することが可能です。


問題点の深刻度分類

問題点を深刻度に応じて分類します。Solibri Model Checkerでモデルチェックによって検出された問題点は、3段階の深刻度にオートマチックに分類され、問題を解決しやすくするために視覚的に表示してくれます。さらにそれぞれの問題点詳細で"コメント"の入力や"承認済み"を設定すると、『×』や『レ』で表示し、問題をより判断しやすく分類できます。


品質管理プロセス向上の為のタスク表示機能

To-Doリストを表示する機能とTo-Doリストに表示する項目を設定する機能を搭載しています。各処理を実行前の必要作業が表示される事で、作業の漏れがなくなり、実行結果の信頼性が高まります。


設定コンポーネントのフィルタ機能

『設定したコンポーネント』を、『含む』『除外する』『無視』から選択できるフィルタ機能が搭載されています。

様々なチェック機能

モデルチェックは、”モデル欠落チェック”、”干渉チェック”、”構造の整合性チェック"など、ルールセットによって様々に行うことが可能です。

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評価版のお申込み

評価版にてSolibri Model Checkerの性能・機能を是非お試しください。15日間の使用制限以外、全ての機能をお試しいただけます。

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Vectorworks

2D/3Dのシームレスな作図機能に、彩色豊かなプレゼンテーション、リアルなレンダリングなど、デザイナーの設計環境を支援する汎用CADソフトウエアです。

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