複雑な情報をわかりやすくするデータマネージャ

多くの種類のデータを管理しやすくするデータマネージャが搭載されました。IFCや任意のレコードフィールドをプリセットして制御できます。さらに、プロジェクトのさまざまなフェーズで連結するデータを定義する方法として、カスタムデータシートを作成できます。オブジェクト情報パレットに表示する項目をカスタマイズでき、協働設計者が同じ入力欄を使用して、データを適切なオブジェクトにすばやく追加することができます。

データマネージャを使用して、カスタムレコードフォーマットをプラグインオブジェクトのデフォルトパラメータにマッピングできるようになり、データマッピング機能はレコード、IFC、Vectorworksオブジェクトのパラメータ間で一貫したものになりました。