3Dビューで機材の配置とSpotlightオブジェクトのモデリング

リギングや舞台装置、会場を設計する際に、3Dで作業することが多くなってきています。Vectorworksでは設計プロセスの最初から3Dで作業できます。ステージ関係のオブジェクトと舞台照明メニューのコマンドがアップデートされ、3D空間内で自動的に面を検知しスナップすることでより直感的な作業を可能にしました。精確な位置にオブジェクトを移動するために、ビューを変更する必要はありません。さらに、回転ツールを使用して、どんな3Dビューでも照明器具をすばやく回転して揃えることができます。