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[製品仕様・技術情報]

Vectorworks2009(SP4)のMacOSX10.6 SnowLeopard上での動作について
(2009.08.27)※2010.02.24更新

Vectorworks2009(SP4)を、MacOSX10.6 SnowLeopard上で動作させた場合に、いくつかの不具合が確認されました。残念ながら、現状ではMacOSX10.6 SnowLeopardでのVectorWorksの利用をお薦めすることは出来ません。
現時点で判明している、MacOSX10.6上で確認された主な不具合は、以下の通りです。

●Vectorworks環境設定内の「Quartzを使用」オプションの切り替えで強制終了する場合がある

●DXF/DWGファイルを取り込むことができない
 (ファイル選択ダイアログで強制終了する)


●ドラッグ&ドロップでvwx/mcdファイル(VWファイル)を開くことができない。


※上記以外にも、未知の不具合が存在する可能性がございます。
※v2008以前の旧バージョンでは、MacOSX10.6 SnowLeopard上での動作確認および、アップデータ等の
 提供予定はございません。あしからずご了承願います。
※2010.02.24追記
Vectorworks2009 SP5アップデータを公開しました。
当アップデータにより、上記不具合が改善されます。
MacOSX10.6環境でv2009をご利用の場合は、必ずSP5アップデータをご導入下さい。