「EX-建築詳細/建具グループ」「EX-建築詳細/鉄骨グループ」

解凍方法
Mac:
ブラウザに自動解凍の設定がされている場合はダウンロードと同時に解凍され、「建築詳細VW9用」フォルダが作成されています。
自動でない場合は、ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてください。
パスワードが要求されますので、ご案内の葉書に記載のパスワードを入力して下さい。
「建築詳細VW9用」フォルダと、その中に12個のファイルが作成されます。
Win:まず、任意の場所に新規でフォルダを作成します。フォルダ名は必ず半角英数で、「Shofile」という名称にしてください。
フォルダを用意したら、ダウンロードされた「ShoVwW1.exe」ファイルをダブルクリックしてください。「Self-Extracting archive」という名称のウィンドウが開きますので、「Browse」ボタンを押して、「Shofile」フォルダを指定します。
パスワードが要求されますので、ご案内の葉書に記載のパスワードを入力して下さい。
「Shofile」フォルダ内に「ShoVwW.EXE」が作成されます。「ShoVwW.EXE」は圧縮ファイルです。ファイルをダブルクリックすると解凍されます。
解凍されると、「ShoVwW」フォルダと、その中に12個のファイルが作成されます。


■インストール方法
フォルダ内に以下のファイルがあります。これらのファイルを全てお使いのVectorWorks9のフォルダ内にある「Plug-ins」フォルダにコピーしてください。
・EX-建築詳細.rsrc
・ドア枠平面ツール
・引き違い建具平面ツール
・額縁ツール
・アルミサッシ平面ツール
・片開きドア立面ツール
・窓立面ツール

・鉄骨小梁ツール
・鉄骨フレームツール
・鉄骨ピン接合ツール
・鉄骨剛接合梁ツール
・H型鋼ツール

■使用方法
ファイルメニューにある「作業画面」から、作業画面の編集を行ってツールパレットに組み込んでください。描画結果やパラメータの内容はVer8と同様ですが、パラメータ設定ダイアログの表示方法に変更があります。

■変更点
ツールを選択しドキュメント上でクリックすると、設定ダイアログを表示するようになりましたのでVer8と同様にパラメータを設定してください。このダイアログは描画ごとに表示するので、設定が不要な場合にはモードバーにあるボタンを押し、ここにある「ダイアログの表示」を”表示しない”に設定してください。 また、「ダイアログの表示」の下にある「パラメータの指定方法」はパラメータにツールが持っているデフォルトを使うか、ダイアログで設定した値を使うかを設定出来ます。

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