「EX-建築詳細」-「アルミサッシ平面ツール」修正版

解凍方法
Mac:
ブラウザに自動解凍の設定がされている場合はダウンロードと同時に解凍されます。
自動でない場合は、ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてください。
パスワードが要求されますので、ご案内の葉書に記載のパスワードを入力して下さい。
「アルミサッシ平面ツール.vst」ファイルが作成されます。
Win:まず、任意の場所に新規でフォルダを作成します。フォルダ名は必ず半角英数で、「Shofile」という名称にしてください。
フォルダを用意したら、ダウンロードされた「arheW.exe」ファイルをダブルクリックしてください。「Self-Extracting archive」という名称のウィンドウが開きますので、「Browse」ボタンを押して、「Shofile」フォルダを指定します。
パスワードが要求されますので、ご案内の葉書に記載のパスワードを入力して下さい。
「Shofile」フォルダ内に「arhe.EXE」が作成されます。「arhe.EXE」は圧縮ファイルです。ファイルをダブルクリックすると解凍されます。
解凍されると、「アルミサッシ平面ツール.vst」ファイルが作成されます。


■インストール方法
既にVectorWorks9用のEX-建築詳細がインストールされている必要があります。
「アルミサッシ平面ツール.vst」ファイルをお使いのVectorWorks9のフォルダ内にある「Plug-ins」フォルダに上書きでコピーしてください。
(VectorWorks9用EX-建築詳細のダウンロードがお済みでない方はこちら。



■使用方法
ファイルメニューにある「作業画面」から、作業画面の編集を行ってツールパレットに組み込んでください。描画結果やパラメータの内容はVer8と同様ですが、パラメータ設定ダイアログの表示方法に変更があります。
既に「アルミサッシ平面ツール」のツールパレットへの組み込みをお済ませの方は再設定する必要はありません。ただし、ファイルを上書きでコピーしたあと、必ずVectorWorks9を再起動してください。


■修正点
「アルミサッシ平面ツール」の「ALC壁用」モードは、造作材の表示(斜線)部分に間違いがありました。室内側を下にして作図すると左側の額縁部分に斜線が表示されずアルミサッシの枠に斜線が入ってしまいます。
この問題をを修正しています。

戻る