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Vectorworks2016シリーズ-サービスパック4
(スタンドアロン版/学生単年度版用)

対象 内容 OS 更新日付

Vectorworks2016 SP1/SP3

(スタンドアロン版/学生単年度版用)

Vectorworks2016 SP4
(ServicePack4)

Mac/Win 2016.07.28
ファイル情報
名称 Vectorworks2016 スタンドアロン版/学生単年度版用 ServicePack4
ファイル名 Windows: VW2016_SP4_Updater_W.zip
MacOS: VW2016_SP4_Updater_M.zip
ファイルサイズ Windows: 約302MB / MacOS: 約502MB

適用対象バージョン

ご利用バージョンをご確認ください。

Vectorworks2016 SP1/SP3 (Mac&Windows) スタンドアロン版 / 学生単年度版向け
注1)ご利用のVectorworksのバージョンは、以下の場所で確認できます。
    ◎Win:【ヘルプ】メニュー > 【Vectorworksについて...】
    ◎Mac:【Vectorworks】メニュー > 【Vectorworksについて...】
注2)ネットワーク版およびドングル版には対応しておりません。それぞれ専用のアップデータをご利用ください。

アップデート内容

Vectorworks2016 ServicePack4のアップデート内容

詳しい内容につきましては、「お読みください.pdf」ファイル、および「VW2016_SP4技術情報」フォルダ内の「VW2016SP4 改善情報.pdf」ファイルを合わせてご確認ください。

柱ツールで、四角形から作成した柱の左上端部に、壁の右上端部をスナップして結合すると、柱が中空になってしまう不具合を改善しました。

シートレイヤビューポートを作成後に、オーガナイザダイアログにて新規作成もしくは複製したデザインレイヤの編集ダイアログの操作中に強制終了する場合があるという不具合を改善しました。

オーガナイザダイアログで、ストーリレベルの作成手順によっては同じ名称のデザインレイヤが複数作成されてしまう不具合を改善しました。

【Win】統合ビューをON、かつ3Dビューの状態でプリントすると、基準面が「レイヤ」に設定された文字列が、水平方向位置揃えの方向に縮んでしまう不具合を改善しました。

【Mac】属性パレットでカラーを選択する際、カラーパレットをグリッド表示にしていると、カラーパレット表示枠の最下段に位置するカラーを選択できない、もしくは強制終了する場合があるという不具合を改善しました。

【Mac】属性パレットで、カラー数が多いパレットの操作中に強制終了する場合があるという不具合を改善しました。

その他

ご注意点
インストーラの保管場所とインストール先について(インストーラ及びインストール先パスの制限事項)
インストール先のフォルダを含むパス(ハードディスク内のファイルやフォルダの所在を示す文字列)に日本語が含まれていると、インストールすることができない場合があります。
同様にインストーラ保存場所のパスに日本語が含まれているとインストールできない場合があります。
このような場合は、フォルダ名などが半角英数字の場所にインストーラを保存して実行してください。
Vectorworks製品及びインストーラをご利用時に、Vectorworks製品の促進評価、品質向上などの為に、お客様のコンピュータに関する情報を収集する場合があります。
例えば、Vectorworksバージョン、プラットフォーム、インストール環境等です。Vectorworks製品及びインストーラを利用することにより収集された情報が、エーアンドエー株式会社またはVectorworks開発元であるVectorworks, Inc.において保存されることにお客様が同意されたものとみなします。
情報の収集、保存、利用についてはエーアンドエー・プライバシーポリシーに基づき、 厳重な管理の元に運用して参ります。   ・・・エーアンドエー・プライバシーポリシーについて

インストール方法

インストールの前に

アップデート対象となるVectorworks2016シリーズがインストールされていることをご確認ください。

 

手順1

当ページ最下部よりダウンロード後、任意の場所に解凍し、内包する「お読みください.pdf」を必ずお読みください。

-ダウンロードファイルの解凍について-

ダウンロードされるファイルは、ZIP圧縮形式です。必ず解凍を行ってからアップデート作業を行ってください。

 

手順2

Vectorworksを含む全てのプログラムが終了している事を確認の上、解凍されたフォルダ内の「VW2016アップデータ」を実行してください。その後は画面の指示に従いインストールを行います。

-インストール先フォルダの指定について-

Vectorworks2016本体をインストール後、「VW2016」フォルダを手動で移動させている場合は、インストール先フォルダの指定ダイアログで参照ボタンを押し、対象となる適用バージョンのVectorworksフォルダを指定する必要があります。「VW2016」フォルダを移動させていない場合は、当操作は特に必要ありません。

-Mac環境でご利用の方へ-

Mac環境の場合、インストール先フォルダを指定後、「VW2016」フォルダ及び「VW2016」フォルダ内の権限変更のため、以下の警告ダイアログが表示される場合があります。MacOSのログインパスワードを入力し、アップデートを続行してください。

 

手順3

アップデート完了後、バージョン表記をご確認ください。「SP4」と表示されていれば、正しくアップデートされています。また、アップデータを実行しますと「VW2016」フォルダ内に「2016SP4_ UpdaterLog.txt」ファイルが作成されます。

-アップデート完了後のバージョン確認方法-

 ◎Win:【ヘルプ】メニュー > 【Vectorworksについて...】
 ◎Mac:【Vectorworks】メニュー > 【Vectorworksについて...】

を開き、バージョンが「2016 SP4」となっていれば正常にアップデートされています。

 


ダウンロード

OSタイプをクリックしてください
  Mac OS     Windows  

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