Vectorworksオープンキャンパス/大阪会場
2005年12月14日(水)・15日(木)
2005年締めくくりのオープンキャンパスは、大光電機株式会社様にご協力を頂き、最新デザインの照明器具に囲まれたショールームで行いました。
1日目の体験セミナーでは「短時間で概要を知る事ができ助かりました」「V11.5からの機能についてもっと教えて欲しい」などのお声を頂きました。
2日目は河村容治氏の新講座。密度の濃い内容で3Dの基本操作からハイブリッド構造を利用した平面図、シートレイヤの使用方法など、VectorWorks11.5での3Dで押さえておきたいポイントを実践しました。「パース屋さんがいらなくなっちゃいますね」などの感想を頂き、VectorWorksの3Dの可能性を実感頂けたのではないかと思います。
10月からスタートした「オープンキャンパス」、各地では大勢の方にご参加頂きありがとうございました。新年は1月下旬から名古屋会場より開催いたします。皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
開催セミナー
12月14日(水) |
13:00-13:20 A&A商品のご紹介 |
13:30-14:20 VectorWorks2次元編 |
14:30-15:20 VectorWorks3次元編 |
15:30-16:20 シンボル・ワークシート編 |
16:30-17:20 RenderWorks編 |
12月15日(木) |
その道のプロに学ぶ |
VectorWorks+RenderWorksの3Dの表現力は素晴らしいものです。その作業はとても楽しく、熱中してつい時を忘れてしまいます。3Dのモデリングは基本さえ押さえてしまえば、それほど難しいものではありません。
3Dを使ったプレゼンテーションは、設計・施工の様々な段階で活用すべきで、施主とのコミュニケーションツールとしても大変有効です。実際に現場でおきた失敗や成功のエピソードを交えながら、ハイブリッド平面など3Dプレゼンテーションのポイントをやさしく紹介します。
VectorWorksの特徴はなんといっても、2Dと3Dの性質を同時にもつハイブリッド構造にあると思います。デザイナー自身がプラグインオブジェクトやハイブリッド平面を上手に利用して、手早く、見栄えよくプレゼンテーションする方法を学習します。
RenderWorksをインストールすれば、VectorWorks上でリアルなパースを作成することができます。是非、VectorWorksと合わせて使うことをおすすめします。