「この建物の外形は黄金比では?」 「このアーチ橋は放物線?いや、逆懸垂線では?」 そのようなときにこのデザインサーベイテンプレートをさっと取り出し、検証したい対象物に重ねて見通すだけで、その対象物に内在するデザインの法則を再発見できるでしょう。 デザインサーベイテンプレートは、建築物等のデザインに内在する法則を検証するための道具として開発されました。野外で使用するために小型化し(名刺サイズ/黄金比)、いつでもどこでも取り出して使用できる軽便さが特徴です。
※特許出願中
最も美しい四角形として古代から世に喧伝されている幾何級数比です。建築に限らず多くのデザインが黄金比に基づいているといわれます。絵画用のキャンバスのMサイズは黄金比を基準にしており,その半分にしたものがFサイズです。
四天王寺の伽藍配置がこの比になっていることで有名です。正方形の対角線を基本とする比で、半分にしてもその比率が変わりません。身近なところでは用紙の版形がそうなっています。 また、キャンバスのPサイズは白銀比になっています。
物を投げ上げた時にできる軌跡です。本テンプレートには8本の放物線を描いていますが、拡大/縮小するとみな同じ線形の部分描画です。遺っているものは少なくなりましたが分離派建築家の作品にしばしば使われた線形です。ガウディも放物線を多く使ったそうです。
両手にもった紐を自然に垂れ下げたときにできる形です。本テンプレートには8本の懸垂線を描いていますが,拡大/縮小するとみな同じ線形の部分描画です。古代、中世寺院の屋根の反りは多く懸垂線でデザインされていると言われています。また、サーリネンのゲートウエイアーチは逆カテナリーとして特に有名です。
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