アニメーション

時間は4つ目の次元ですが、今回キャラクタアニメーション機能が強化されました。R19のキャラクタワークフローを新機能をぜひチェックしてください。また、Cinema 4Dのモーショントラッカーもさらに進化しました。

ポーズの空間変形

キーポーズでの筋肉の作成と変形の調整が、複雑なマッスルオブジェクトのリグの作成なしで行えます。Cinema 4D R19のポーズモーフに追加されたPSD(ポーズ空間変形)を使うと、ジョイントのアニメーションに合わせて自動でドライバ設定された補正モーフを作成できます。ウェイトマップと動かしたジョイントにモーフを適用すると、キャラクタのポーズに合わせてモーフが自動的に適用されます。

ウェイト設定

ウェイトのペイントは、キャラクタリギング作業でもっとも大変な作業の一つです。しかしCinema 4D R19のすばらしいワークフローツールにより作業の改善が実現しました。ウェイトとのミラーリングの新しいアルゴリズムは、片側のウェイト作業を完成させれば簡単に転写できます。また、ウェイトツールの正規化やスムーズジングも向上しました。ウェイトマネージャも多数改善されより直感的になり、複数のマネージャを表示できるようになったので、マネージャごとにフィルタを活用して特定のジョイントだけ表示できます。

ワークフローの改善

ペイントのワークフロー(ジョイントのビューでの選択、スムージング、スポイト)の改善、ウェイトマネージャの一新、ウェイトコマンド(複数メッシュのバインドに対応)の改善が行われました

メンテナンスと最適化

ウェイトの精度の向上、正規化の改善、ペイントのパフォーマンス向上がしています。

シーン再構築と
トラッキングの改善

トラッキングしたフッテージへの3Dオブジェクト合成は、カラーリングされたポイントクラウドとトラッキングポイントを元にジオメトリを生成できるシーン再構築機能により簡単になりました。フッテージのRGBの各チャンネルごとの輝度を評価できるようになり、手動によりトラッキングポイントもより簡単になりました。

その他アニメーションの変更点

  • 減衰のタイプにノイズが追加され、従来のノイズタイプに加えPerlin、Ridged Multifractalも使えます。
  • 複数オブジェクトとジョイントをワンクリックでバインドできます。
  • 衝突判定に変形したオブジェクトを使わないようにすることで、ダイナミクスの計算を早くできます。

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