対応するIFCデータ

建築/建設業界の標準ファイルフォーマットとして提唱される、"IFC"( Industry Foundation Classes )に準拠、IFCモデル情報をもとにさまざまな角度からの建物データを検証できます。BIM中間フォーマットとしてデファクトスタンダードであるIFCファイルからチェックできるため、Vectorworks Architect / Landmark / Designer シリーズをはじめ、IFC形式ファイルを書き出しできる多くのBIMアプリケーションと連携が可能です。

またIFCファイルは、IFC2.0、IFC2X、IFC2X2から現行のIFC2X3に対応しており、古いCADソフトウェアでも、IFC出力に対応していればSMCで読み込めるデータを作成する事が可能です。さらに、zip形式で圧縮されたIFCファイルを直接読み込む事もできます。zipファイルを解凍する手間が省け、データサイズを最大で80%節約する事が可能です。

ワークフロー

Solibri Model Checkerのワークフローは、本来のBIMデザインワークの邪魔をしないシンプルなものです。お手元のCADで建築モデルを作成した後に、IFCデータをSolibri Model Checkerに渡し、プリセットまたは、カスタマイズしたルールでモデルチェックを実行するだけです。

モデルチェックワークフロー

  1. IFCデータの作成 (BIM-CAD)

    • 普段、ご利用のBIM-CADで建築モデルを作成、IFCデータの取り出しを行います。
  2. ルールセットの用意

    • Solibri Model CheckerにIFCデータを取り込み、チェックの基準となるルール( プリセット/カスタマイズ )の確認を行います。事前にセットし、保存しておく事で2回目以降この手順を省くことができます。
  3. モデルチェックの実行

    • モデルのチェックを実行するだけで、問題の詳細報告と同時に、3D上で問題部をハイライト表示し、問題の把握が容易にに行えます。
  4. レポート作成

    • 検証結果のレポートを作成します。3Dモデルの中にテキスト情報を埋め込んだり、プレゼンテーション用データを作成します。
  5. 情報の取り出し

    • レポートをもとに、モデルに含まれるオブジェクト情報をPDFやXLS形式で書き出します。
  6. モデルの修正 (BIM-CAD)

    • 作成されたレポート結果を参照しながら、CADモデルの修正を行います。
  7. モデルのリビジョンチェック

    • リビジョンチェック機能を利用して、修正前と修正後のモデルを比較できます。複数人でのデザインワークの場合にはチェックだけでなく、確認会議等でも活用できます。

ルールセットとモデル検証

Solibri Model Checkerによる各種チェックは、ルールセットをもとに検証されます。検証チェックの途中でも柔軟なオペレーションが可能です。

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評価版のお申込み

評価版にてSolibri Model Checkerの性能・機能を是非お試しください。15日間の使用制限以外、全ての機能をお試しいただけます。

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Vectorworks

2D/3Dのシームレスな作図機能に、彩色豊かなプレゼンテーション、リアルなレンダリングなど、デザイナーの設計環境を支援する汎用CADソフトウエアです。

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