製品販売終了のご案内

この度2016年12月末日をもちまして、本製品の販売を終了させていただくこととなりました。今までのご愛顧に心より感謝申し上げます。販売終了に伴いお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

詳細については販売終了のお知らせをご参照ください。



A&A PAL*ツール 機能紹介

建物のPAL*条件設定

建物モデルを作図するための各階のデザインレイヤを準備します。「省エネ地域区分」と「日除け地域区分」では、それぞれの区分番号を選択します。また、階高、階数で指定した数値は建物モデルに連動するようになっています。

PAL*ツールでは、一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構による 「改訂 拡張デグリーデー表」に収録されている 「日除け効果係数チャート」 から窓の日除け効果係数を算出する機能を有しています。


   ●省エネ地域区分について
  「地域区分」は、独立行政法人建築研究所-省エネ基準ページにある算定プログラム解説資料PDFを参考に選択してください。この区分番号は「PAL*算定用Webプログラム」を使用する際にも利用します。  
   ↓独立行政法人建築研究所-省エネ基準ページ
   ↓「5. 2非住宅建築物に関するプログラムの解説」
    ↓「PAL*算定プログラムの解説 (PDF 約14MB) H25.11.28公開」
      → PDF( b_all_No150.pdf )内、P79〜88【Chapter1. 共通条件の入力】
 
     

外壁仕様・窓仕様の設定

建築部材はそれぞれ固有の熱伝導率[W/(m*k)]を持っています。「外壁・建材編集」ダイアログでは、建築部材に使用されるそれぞれの材料の熱伝導率を設定することが可能です。ダイアログ内のリストには予め、一般的な材料とそれぞれの熱伝導率が既に設定されており、リストにない建材は新規に作成することも可能です。同様に「窓仕様編集」ダイアログで、さまざまな仕様情報/性能情報を持ったガラス一覧から使用するガラスを追加してサッシや各種窓を作成できます。


計算用「室(部屋)」の作成

PAL計算に使用する部屋の作成には、PAL*ツールパレットにある「室 (四角形)」「室 (多角形)」のツールを使用する方法と、既存の四角形や多角形を変換する方法の2つがあります。
「室設定」ダイアログで、空調機器や照明器具、給湯設備の有無を選択でき、計算に必要な複雑な使用エネルギーを分かりやすい形で設定できます。
さらに、その階(レイヤ)が基準となり、同じ構成の他の階(レイヤ)がある場合は、「階レイヤコピー」機能を使って、各階にコピーすることも可能です。


計算用「壁」の作成

部屋図形のあるレイヤで「室から壁作成」コマンドを使用すると一括で計算に使用する壁図形を作成することが可能です。
「壁を設定変更」ダイアログでは、任意に選択した壁の日当りを「日の当たる」「日陰」から個別に設定することができます。


計算用「窓」の作成

窓の作成は、「窓-壁に挿入」ツールから挿入・作成可能です。
作成する壁内の位置をクリックすると「窓の設定」ダイアログが表示され、窓ごとにブラインドの有無や日除形状をオーバーハング/サイドフィン/ボックスから指定したり、窓(ガラス)仕様を細かく指定できます。


計算用「床・屋根」の作成

床と屋根は、各階レイヤで、室の作図、壁の作図を繰り返し、建物モデルを作っていきますが、上下階の室の位
置関係で、外皮となる部分(最上階の屋根部・階下が外気に接する床部)が発生します。「屋根・外床の設定」ダイアログから、それぞれの日陰と日向を設定できます。


CSVファイルの出力

全てのフロアが完成し「入力シート作成」コマンドを実行すると、必要な書式(ワークシート)が作成されます。ワークシート完成後、CSVファイルを出力します。出力ファイルには、PAL*算定に直接必要ではないファイルも同時に作成されます。これらは一次エネルギー消費量算定用シートとして利用できます。

   ●PAL*算定用の書式
    様式0 基本情報入力シート.csv  
    様式2-1 ( 空調) 空調ゾーン入力シート.csv  
    様式2-2 ( 空調) 外壁構成入力シート.csv  
    様式2-3 ( 空調) 窓仕様入力シート.csv  
    様式2-4 ( 空調) 外皮仕様入力シート.csv  
    様式8 ( 空調) 非空調外皮仕様入力シート.csv  


   ●一次エネルギー消費量算定用の書式(書式のみの出力)

  様式1 ( 共通条件) 室仕様入力シート.csv/様式2-5. ( 空調) 熱源入力シート.csv/様式2-6. ( 空調) 二次ポンプ入力シート.csv/様式2-7. ( 空調) 空調機入力シート.csv/様式3-1. ( 換気) 換気対象室入力シート.csv/様式3-2. ( 換気) 給排気送風機入力シート.csv/様式3-3. ( 換気) 換気代替空調機入力シート.csv/様式4. ( 照明) 照明入力シート.csv/様式5-1. ( 給湯) 給湯対象室入力シート.csv/様式5-2. ( 給湯) 給湯機器入力シート.csv/様式6. ( 昇降機) 昇降機入力シート.csv/様式7-1. ( 効率化) 太陽光発電システム入力シート.csv/様式7-2. ( 効率化) コ-ジェネレーションシステム入力シート.csv  

PAL*の算定

作成したCSVファイルを用意し、「PAL*算定用Webプログラム」サイト(独立行政法人建築研究所)にアクセスします。ページ内で計画建物の地域区分を選択し、各CSVファイルをアップロードします。
※算定プログラムの詳しい使用方法は、独立行政法人建築研究所-省エネ基準ページをご確認ください。

アップロードと同時に算定が実行されます。算定が終わるとページに算定結果とともに地域区分の基準値も合わせて表示され、基準値を満たしているのかどうかを確認できます。また、同ページから実際に申請利用する算定結果記載書式もPDFで取得できます。

ワークシートの複数分割化

「入力シート作成」コマンドで作成するワークシートで、集計される項目の数が多い場合、ワークシートを複数に分割して作成します。

プラグインメニューからマニュアル表示

各プラグインメニューに操作マニュアル(PDF)を直接表示する「マニュアルを表示」コマンドを搭載しました。


 

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