研究開発

通り芯作成

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概要・解説

本プログラムの概要や解説は、VS手習い帖として公開されています。
詳細はVS手習い帖の記事をご覧ください。

機能

数値入力で基となる通り芯(直線)をオフセットしていきます。

導入方法

  1. 「baseline.vsm」ファイルを「Plug-Ins」フォルダに入れます。
  2. 作業画面を編集してお好きな位置に「通り芯作成」メニューを入れます。

操作方法

  1. 直線図形を選択します。
  2. 「通り芯作成」メニューを実行します。
  3. 数値入力ダイアログが出るので、オフセット値を入力します。
  4. 例) 910
    例) 910,1820,910
    例) 910*3

  5. 「戻る」ボタンを押すと選択されている直線を削除し、一つ前の直線が選択状態になります。
  6. 0を「入力」ボタンするか、「終了」ボタンを押すと処理が終わります。
TIPS.

カンマで連続入力するの最後の数値を0にすると描き終わったのち処理を終了します。

注意事項

  • オフセットは、直線の終点方向に対して右側に描きます。直線の角度が、-45度から45度の場合にかぎり左側に描きます。
  • 不正データの処理(マイナス数値や、*,以外のデータ等)はしていません。

動作環境

Vectorworks 2009上でご利用ください。

ダウンロード

プログラム名 baseline.vsm
作者 川崎
バージョン 1.0
更新日付 2009.04.18
ダウンロードファイル情報
  • baseline.zip(4KB)
内容物
  • baseline.vsm

VectorScriptに関するお問い合わせ

VectorScriptに関するお問合せは、以下からお問い合せください。

エーアンドエー株式会社 研究開発室

email:develop@aanda.co.jp