数値地図コンバータ
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機能
「数値地図コンバータ」は、国土地理院発行の数値地図(空間データ基盤)を図形データベースとして、またメッシュ標 高データを3D基準点としてVectorworksに取り込むことができるプラグインコマンド集です。
プログラムの使い方
ダウンロードファイルには、プラグインファイル、ソースコードが入っています。プラグインファイルの保存場所などは、マニュアルの「VectorScript Language Guide」中の「VectorScript プラグインを使用する」の項目などをご覧下さい。プラグインからINCLUDEディレクティブによりソースコードを参照する形式で用意してあります。ソースコードは「src」という名前のフォルダーに入っていると想定していますので、ご注意ください。
プラグインのカテゴリは「AA-数値地図」となっていますので、作業画面へ組み込みの際の参考にしてください。
導入方法
- 「数値地図コンバータ」フォルダを「Plug-Ins」フォルダに入れます。
- 作業画面を編集してお好きな位置にメニューを入れます。
操作方法
各プラグインの操作方法は、旧来商品のマニュアルをご覧下さい。
動作環境
プラグインファイルはVectorworks 2010上で作成しましたが、それ以降のバージョンでもそのまま作業画面に組み入れて使える可能性があります。
また、ソースコードは通常のテキストファイルですので、どのような環境でもご覧いただけます。