1)VectorTreeをオンラインで購入すると、Macintosh版は「VectorTree120v29M.zip」というファイル、windows版は「VectorTree120v29W.zip」というファイルがダウンロードされます。
左のファイルはwindows版、右のファイルはMacintosh版
■Macintosh版
2)圧縮ファイルを解凍し、「VectorTree120v29M.dmg」をダブルクリックすると、 「VectorTree120v29M」というイメージディスクがデスクトップに表れ、ディスクを開くと5つのフォルダと1つのファイルが入っています。
「Workspacesへ」フォルダ内には「VW12 VectorTree」が、「Plug-Insへ」フォルダ内には「GD_VectorTree.vso」「VT_DataIMPORT.vsm」「VT_DataEXPORT.vsm」「VT_ExportStrataCls.vsm」の4つのファイルが入っています。
※プラグインファイルの名称は変更しないようにして下さい。
アイコン表示
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3)VectorTree12フォルダを開きます。
「Workspacesへ」フォルダ内の「VW12 VectorTree」をVectorTree12フォルダ内の「Workspaces」フォルダへ、「Plug-Insへ」フォルダ内の「GD_VectorTree.vso」「VT_DataIMPORT.vsm」「VT_DataEXPORT.vsm」「VT_ExportStrataCls.vsm」を全てVectorTree12フォルダ内の「Plug-Ins」フォルダへ移動します。
4) VectorWorksを起動して下さい。
5)「ツール」メニューの「作業画面」から「VW12 VectorTree」を選んで下さい。
6)VectorTreeのツールとメニューが追加されました。
■Windows版(Windows2000で解説)
2)「VectorTree120v29W.zip」をダブルクリックすると アーカイブの自動解凍が始まりますので、ダイアログに解凍先を入力して「解凍」をクリックします。
自動解凍が終わると「VectorTree120v29W」というフォルダが現れます。フォルダを開くと5つのフォルダと1つのファイルが入っています。
「Workspacesへ」フォルダ内には「VW12 VectorTree.qtr」が、「Plug-Insへ」フォルダ内には「GD_VectorTree.vso」「VT_DataIMPORT.vsm」「VT_DataEXPORT.vsm」「VT_ExportStrataCls.vsm」の4つのファイルが入っています。
※プラグインファイルの名称は変更しないようにして下さい。
各フォルダ
各フォルダの中身
3)VectorTree12のフォルダを開きます。
「Workspacesへ」フォルダ内の「VW12 VectorTree.qtr」をVectorTree12フォルダ内の「Workspaces」フォルダへ、「Plug-Insへ」フォルダ内の「GD_VectorTree.vso」「VT_DataIMPORT.vsm」「VT_DataEXPORT.vsm」「VT_ExportStrataCls.vsm」を全てVectorTree12フォルダ内の「Plug-Ins」フォルダへ移動します。
4) VectorWorksを起動して下さい。
5)「ツール」メニューの「作業画面」から「VW12 VectorTree」を選んで下さい。
6)VectorTreeのツールとメニューが追加されました。
※操作マニュアルは「VTMan」フォルダ内の「index.htm」ファイルをクリックして下さい。(Macintosh、Windows共通 )
文中に記載されている各ブランド名は各社の登録商標です。
2006.07