教育・トレーニング

第17弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【3Dモデリング編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第17弾の終了レポートです。

APA スペシャルWebセミナー【3Dモデリング編】

『ないものは作ろう!』

開催日時:12月16日(金) 10:00〜11:30・13:30〜15:00

講 師:プントデザイン室 大滝 健二氏 (APAメンバーページ)

店舗設計・建築意匠・工業デザイン・CGパース・プレゼンテーションデータの作成を手がけている大滝氏より3Dモデリング作成とCGパーステクニックを事例を交えて講演いただきました。

 ▶︎講師からのコメント
ダウンロードデータがなく、代用品で済まない場合に「自分で作ってみよう」という気持ちになるお話が出来ればと思います。そしてパーツ作成に時間をかけた分、展開図は断面ビューポートを利用してサクッと作る操作をご紹介します。


概要
◆ホームワーク

建築意匠・店舗・工業デザインなどを主な業務としている大滝氏。
独立当初は手書きだった図面やパースも、先輩の影響からVectorworksを導入し効率化。
その後まもなく3Dに力を入れ始めたVectorworksの表現力に期待し、 ホームワークと称して工業デザインの3Dモデリングを活動の一部としてこられたそうです。
その中で、企業とデザイナーの交流を目的とした「東京デザインマーケット2011」に、 デジタルカメラをデザインして応募・選出。3Dプリンタでモックアップを作成して展示するなど、Vectorworksの応用力を活かして活動されています。

 

◆水栓の作り方

「水栓などの3Dモデルはメーカーよりダウンロードできますが、どうしてもないものは、自分で作成することになります。」と、作成済みのクラッシック水栓モデルを分解しながら、作成方法を解説されました。
「モデリングのコツは、どのビュー(アングル)に切り替えて、回転体や3Dパス図形コマンドを実行するかが大事です。」
丁寧に作図工程を紹介していただきました。
また、カタログ写真と同様の表現が出来るよう真鍮テクスチャ作成のコツも紹介されました。
最後に、
「Vectorworksは、同じ結果のものが出来上がっていても作り方の自由度が高く、それ故に迷うこともありますが、それぞれ独自の方法をいかせるCADだと思います。
3Dプリンタに出力した実際の作品を手にとると、またさらに3Dモデリングが楽しくなります。」
とお話されたのが印象的でした。

参加された方からは、
「わかりやすい解説で3Dの作り方、テクスチャの工夫、特に展開図への応用は大変参考になりました。」
「3D作成が少し身近に感じることが出来たので参加してよかったです。 」
「無料のセミナーなのに解りやすく、非常に為になりました。 」
「 「Vectorworksは人それぞれ」とよく言われますが、上手な方の作業を拝見すると大変参考になります。ありがとうございました。 」

お忙しい中講師を務めていただきました大滝健二様、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。
 


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