教育・トレーニング

第16弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【BIM編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第16弾の終了レポートです。

APA スペシャルWebセミナー【BIM編】

『Vectorworks木造BIM』

開催日時:12月7日(水) 10:00〜11:30・13:30〜15:00

講 師:有限会社 原忠 原口 広氏 (APAメンバーページ)

Vectorworksで3D設計から各種図面作成、積算、パースまでの木造設計を、操作と事例を交えて実践的な木造BIMの流れをご紹介していただきました。

 ▶︎講師からのコメント
BIMという言葉を耳にして以来、約8年が過ぎようとしている今、もはやBIMはイノベーションではなくなりつつあります。 
しかしながら建築・設計業界の現状は、未だに2次元設計が主流です。
設計者、施工者、そして依頼者すべてにメリットがあるBIMをこの機会に、より多くのVectorworksユーザーに知ってもらい、少しでも早くBIMへと移行出来るようなセミナーにしたいと思っています。


概要
BIMをはじめよう

設計・施工ワンストップをVectorworksで可能にしている原口氏。
「Vectorworksを使って、BIMは何から始めればいいの?と思っている方へ。 BIMはどこまでやらないといけないとか、ここまでやらないとBIMではない。という線引きは一切ありません。 BIMを楽しく、Vectorworksで行ってみましょう。」という挨拶からスタートしました。

  
◇図形と連動

VectorworksをBIMとしてどのように活用しているかのを事例を紹介されました。
基礎の配筋を3Dモデリングをし、鉄筋の数量をワークシートで拾い出しするなど、モデリングするだけで数量を出せることを操作を交えて説明されました。
「Vectorworksのワークシートはモデルと連動できるところが意味があるので、設計に幅が広がります。」とお話されました。

何も設定していない新規ファイルを使って「スペース」を使った機能をFundamentalsでの場合の操作も合わせて実際に紹介されました。
「モデル(図形)とワークシートが連動しているので、変更してもすぐに面積表の数値が反映されます。」と、すぐに実践できる操作をわかりやすく説明されました。

 最後に、
「BIMをどこから始めればいいのかと思われている方は、まずはこの面積表から入ってみてはいかがでしょうか。2D作図だけでもワークシートと間取りを連動されていれば『私はBIMをやっています』と言い切ってもいいと思います。
自分なりのオリジナリティーを発揮してVectorworksを使ってみてください。BIMを楽しんで、Vectorworksを活用してください。」とコメントされましたので、すぐに実践してみたくなったことと思います。

 参加された方からは、
「原口様のように構造材から全て管理できないとBIMでないと考えていましたが、面積シートだけでも連動すればBIMの取っ掛かりになるので良かった。」
「よく分かりました。まだBIMを導入していないので導入しようと思いました。」
「スペースは書籍を読んでも理解しにくかったので、触っていなかったのですが、今回の内容は初歩的ながらもとてもためになりました。今後も連続で講義をお願いします。」
「今までワークシートで面積表は作っていたが図形と連動出来るとは思わなかった。」
「大変参考になりました。どうもありがとうございました。」

お忙しい中講師を務めていただきました原口広様、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。



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