教育・トレーニング

第15弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【プレゼンテーション編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第15弾の終了レポートです。

APA スペシャルWebセミナー【プレゼンテーション編】

『インテリア空間のプレゼンテーション事例』

開催日時:7月25日(月) 10:00〜11:30・13:30〜15:00

講 師:靖建築事務所有限会社 鈴木 二葉氏 (APAメンバーページ)

一級建築士、インテリアプランナー、インテリアコーディネーターとしてご活躍されている鈴木氏よりデザインや素材を提案するためのプレゼンテーションテクニックを事例を交えて講演いただきました。

 ▶︎講師からのコメント
意匠設計を行う中でVectorworksでの各種図面作成はもちろんですが、外観、内観の完成をよりイメージしていただくために様々な角度から空間を提案するツールとしてVectorworksを活用しています。

このセミナーでは、普段実務で活用している私流の提案方法を実際の事例を使ってご紹介いたします。
◇外観の提案 ー外観のイメージを伝える

「設計段階で3Dパースを作成することは、外観の検証にも活用できます。」
検証とプレゼンテーションを兼ねて寄棟、切妻、大屋根、片流れなど複数のイメージを提案されている鈴木氏より、屋根形状の寄棟を題材に実際に作成手順を紹介いただきました。
また、レイヤとクラスの設定や屋根の構成要素(屋根本体と破風)も解説されました。
クラスには、色やテクスチャの設定済みのため、クラススタイルの切り替えだけで設定可能。切妻作成の際の妻壁の編集も丁寧にご紹介いただきました。

  
◇内観の提案ー内観のイメージを提案する

内装のテクスチャも複数のパターンのイメージを伝えるためにメーカーからの素材をDLし、クラス
属性を利用。サイズの設定を合わせるポイントも重要であると説明され、テクスチャの設定方法を丁寧に解説していただきました。
その他、床・ドア・キッチンの素材をコーディネートすることにより同じ空間であっても異なったイメージを提案するテクニックを披露されていました。

 
◇空間の提案ーアニメーションの作成
「3Dでレンダリングした画像だけをプレゼンテーションすることはもちろんですが、プラスαでアニメーションで提案するとよりイメージが伝わります。」
全面道路を車で通過した際に見えてくる外観を動画(アニメーション)にする手順を紹介されました。部屋の中央に立って360°見回した時にどのように見えるのか、また室内を歩いた時にどのように見えるのか、等ムービーの取り出し方など説明されました。
最後に周りの建物の影が時間とともにどう影響するか検証できるソーラーシミュレーションの活用法をご紹介いただきました。

参加された方からは、
「屋根作成などは大変参考になった。イメージの取り込みや空間の作り込みなど、もっと時間を取ってレクチャーしてほしい。」
「今日のようなセミナーは、とても内容がよく実践的なので、このようなセミナーは素晴らしいと思います。」
「今まで3Dは使用していなかったです。宝の持ち腐れ、とあらためて感じました。」
「実践的にVectorworksを使いこなしている方の実際の操作方法など、なかなか見る機会がないのでとても参考になりました。」
「まだアニメーションを使ったことがないので今後のための勉強になりました。ありがとうございました。」
「操作が簡単で分かりやすいと思います。」
「具体的な操作を順に説明いただきわかりやすかったです。ありがとうございました。」
とご感想をいただきました。

お忙しい中講師を務めていただきました鈴木二葉様、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。


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