教育・トレーニング

第14弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【プログラミング編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第14弾の終了レポートです。

APA スペシャルWebセミナー【プログラミング編】

『プログラミング事例紹介』

開催日時:6月17日(金) 10:00〜11:30・13:30〜15:00

講 師:株式会社治郎吉商店 白石 亘 氏 (APAメンバーページ)

▶︎講師からのコメント
講師が考える「効率の良い」プログラム開発の方法について事例紹介します。
「品質の高い」、「再利用可能な」プログラムをいかに「効率よく」作るか、その取り組みについて、VectorScriptのソースコードを例にして紹介します。本セミナーでは、プログラムをゼロから作り始めますので、VectorScriptをこれからはじめようとしている方にも参考になるのではと思います。


【午前】 プログラムの基本
[ソースコードを記述するツールの使い方とVectorScriptプログラムを実行する環境について]
 概要 ・Vectorworksとプログラミング環境の紹介
        ・デモ コマンドパレットにスクリプトを登録
        ・プログラムの保存場所
        ・エンプティプログラム
        ・デバッグ方法

VectorScritはVectorworksに実装されているプログラミング言語です。プログラミングすると
Vectorworksの機能をオリジナルで拡張できるため効率の良い作業を行うことができます。
例えば、「まとめて自動実行する」、「外部ファイルにデータの書き出し、読み込みができる」など
標準にはない機能を付け加えられます。

プログラムの基本操作として、簡単なプログラムを作成、実行し効率化されたかをVectorworksで実践。
また作成したプログラムを新規ファイルでもいつでも使用できるようメニューやツールに組み込む手順など解説。
宣言文のconst(constant),var(variable),や変数とデータ型などの解説も丁寧にご紹介していただきました。

 

【午後】プログラム実践の解説
[小さなプログラムをゼロから作り簡単なモジュールを組み合わせる]

概要 ・ファイルから読み込む
        ・モジュール化
        ・論理構造
        ・データ構造
        ・配列
午後は午前の復習と補足から始まり、ReadTextプログラムを具体的に解説されました。
BiginTextとendTextに挟まれた文字列を書き出すソースコードや
ReadIn(theStr);{ファイルから1行読み込む}など丁寧な説明で、初めての人にも分かりやすい紹介でした。
無限ループになる場合も考えられるので、一度保存してから実行します。プログラムが終了しない場合はVectorworksを強制終了させ、問題を解決します。
プログラムの構造では、procedyre(プロシージャ)、手続きやfunctin(ファンクション)関数を使ってモジュール化します。
実際に、ソースコードを入力してコンパイルを実行させ、エラーが起きた場合はその場で解決する実践的な作業を紹介していただきました。

はじめてプログラミングに触れられた方も興味への第一歩となったのではないでしょうか。

 
参加された方からは、
「このような、セミナーは、初めてでおもしろかったです。」
「午前の部のプログラミングのための資料の説明は、参考になりました。
午後の部のプログラムの構文についても、後に変更がしやすいようになっていること、変更後に動作を確認するなどの手順が、良かったです。
仕事の合間でのプログラミングのため、動けば良しとしてきましたが、もう一度、見直してみます。今後も、お願いします。」
「まだまだベクターを使いこなせていないので、難しかったです。ありがとうございました。」
「大変勉強になりました。」
とご感想をいただきました。

お忙しい中講師を務めていただきました白石亘様、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。

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