教育・トレーニング

第8弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【プログラミング編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第8弾の終了レポートです。

APA スペシャルWebセミナー【プログラミング編】

『VectorScript実践セミナー』
     第1回【プログラムの基本パターン】

開催日:第1回:3月25日(水) 【プログラムの基本パターン】

時 間: 10:00〜11:30・13:30〜15:00 (各回共通)

講 師:株式会社治郎吉商店 白石 亘 氏 (APAメンバーページ)

全3回でVectorScriptの解説と操作体験も含まれる『VectorScript実践セミナー』は大変多くのお申し込みをいただき、プログラムに対しての関心度の高さが伺えるセミナーでした。
プログラムの基本形から変数とデータ型、変数名と予約語、論理構造、コメントの記述法について丁寧に解説していただきました。
「今回は、基本パターンを覚えていただき『これを知っていれば大丈夫』」と実用的なテクニックをご紹介されました。

第1回【プログラムの基本パターン】
VectorScriptは約1,800以上ものコマンドがありますが、全てを使わなくても、同じコマンドを組み合わせてパターン化しプログラムすることからはじめれば、みなさまもプログラムの世界に入りやすくなります。
VectorScript の構文は Pascal と似ており、Pascal のプログラム要素を多く取り入れています。Pascal は、プログラミング言語の中でも特に「型」を重視しています。
Vectorworksでは、スリソースパレットから新規スクリプトエディタパレットを作成します。ソースコードを記述し、構文チェッカーをクリックして、「コンパイルに成功しました」と表示されるまで作業を行います。

ソースコードの中の記述で、英数半角のスペースやtabが入ってもかまいませんが、全角のスペースが入ったり;(セミコロン)の記述がないとエラーになります。従ってコンピュータに仕事をさせるには正確な記述が必要です。

 
 上記右側の画像をご覧いただくとエラーが表示されています。ここでは、「s1:='ループ'」の後ろに「;(セミコロン)」がないためにスクリプトエラーが表示されています。
この時、エラーの詳細メッセージでは複数行の記述がありますが、まずは1行目に着目して修正を試みてください。それでも改善されない場合は、絞り込む方法として、気になったコードをコメントとして確認してみる手順もあります、とアドバイスされていました。

「エラーを恐れずに、まずは簡単なものでもいいのでプログラムを自身で書いてみる。自分で書いたブログラムを修正してみるところから始めてみては」とお話されました。
また、白石氏が業務でご使用のエディタのアプリケーションのご紹介もあり参加された方は早速ダウンロードされ試されていました。

参加された方からは、
「プログラムのコーディング実演を初めてみました。初心者がこれから実践するにあたって、参考になります。次回を楽しみにしています。」
「基本がよくわかりました。」
「難しかったけど、きっかけになりました。」
とコメントをいただきました。
これまでソースコードをみても意味がよく分からなかった方も今回のセミナーでプログラムの基本をご覧になったことで興味を持っていただいたようでした。

お忙しい中講師を努めていただきました白石様、ご参加された皆様、ありがとうございました。

次回は、4月10日(金)に第2回【図形データの操作方法】を開催いたします。


 

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