教育・トレーニング

第7弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【BIM入門編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第7弾は大好評で終了しました。

APA スペシャルWebセミナー【BIM入門編】

『だれにでもわかるBIM入門-01(基本図面編)+α』

開催日時:11月21日(金) 10:00〜11:30・13:30〜15:00

講師:一級建築士事務所インターコア 福田 一志氏 (APAメンバーページ)

『だれにでもわかるBIM入門』ということで初めての方にも、知っているけどよくわからないという方までわかりやすく解説していただきました。

『最近、脚光を浴びているBIM(Building Information Modeling)ですが、「BIMは、なぜ使うのか?何がいいのか?」と思われている方が多いようです。
普段、2Dだけでは把握できない事でも3Dを見ることによって一瞬で理解できることが沢山あります。

では、なぜBIMを使うのかというと“ 利便性があるから ”です。
実施設計の前に、建物や物を実際に作る前に3Dモデルをコンピュータ内で作り、避難経路や採光など様々な実験(シミュレーション)をした上で、平面図、立面図、詳細図など様々な2D図面として取り出します。
具体的には、計画段階で3Dモデルに太陽光源を設定しソーラーアニメーションを設定することで、影がどのように落ちるのか、近隣建物の影はどのように影響するのかなど事前に確認し、問題点を解決した上で2D図面を作成します。3Dモデルを図面に展開していくため、各図面への変更・修正ミスなどヒューマンエラーはなくなり、着工後ロスのない施工をすることができます。


デメリットと感じられることといえば、企画と基本設計の段階で綿密なシミュレーションが必要になるためこれまでと違って初期の段階で手間がかかると感じられることではないかと思います。
しかし、設計の段階で回避された問題点は実施設計の時点でクリアされているため管理の負担は大幅に軽減されるので、メリットと感じても良いでしょう。』
と、実際にVectorworksで3Dモデルを作成し平面図、立面図、アクソメ図をシートレイヤに配置する手順をご紹介していただきました。

「何でもBIMで行なえば良いという事ではない。何のためにコンピュータを使うのか?何のためにBIMを使うのか?何が必要で、何を省略すれば良いのか。」
「 全ては快適な空間を作るためです。」との一言が印象的でした。

参加された方は「大変参考になりました」「BIMを活用してみたいと思いました」とご感想を頂きました。

お忙しい中、講師を勤めていただきました福田一志様、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。

 


 

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