教育・トレーニング

夏のVectorworksソリューションセミナー/東京

第1回

初回の「ソリューションセミナー」には大変多くのみなさまにご参加いただき大盛況で終了しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。建築と機械という業種が異なるそれぞれの分野でご活躍の講師のお話でしたが、『他業種の方のお話も大変参考になりました』、『是非3Dを使い込んでみたい』とコメントをいただきました。

   


ソリューション1

『Vectorworksを使用した実践的デザインシミュレーション』

福田 一志 氏

3Dの中でデザインを検討するというスタイルをお話いただきました。これまでは2Dから3D化することが主流となっていたが、3Dから2Dに分解していく操作のメリットをご紹介。

『3Dから2D化することはデザイン表現の可能性を検討することができる。』また、『Vectorworksの機能を利用することによって他のアプリケーションを使わなくても十分表現できる。』など実務事例を交えながら3Dの必要性をご説明されました。

【参加された方からのコメント】

  • 建築関係の新しい情報が多々あり、とても参考になりました。
  • 仕事で必要とされている3Dの検討が解り易くて良かった。
  • デザインの仕事の方法が変わりそうな話でした。

   


ソリューション2

『機械・設備系営業マンの為のプレゼンテーションと3DとQuickTime(機器・設備のプレゼンは動く3Dで!)』

和田 幹夫 氏

物流関係の機械設計をされる中で3Dプレゼンの必要性をお話いただきました。和田氏曰く、「3Dプレゼンを行う前は、”図面ではよくわからない。イメージが違う。思っている提案と違う。”など、プレゼンテーションがうまくいかなかった経験をふまえ『どうすればよい提案書が作れるか、それにはタイミングだ!それも早い方がよい!』と良いアイデアを他社よりも早く、わかりやすく!2Dよりも3D、お客様との共通認識を持つ!という意識でお客様のニーズに答える設計を実現した。」と。

Vectorworksで3Dモデルを作成後、QuickTimeでムービーを作成し、全体のイメージが見えるように提案し、特許までとられた設計を実現された事例をご紹介いただきました。

【参加された方からのコメント】

  • 他業種ではあったが、興味深い内容でした。
  • 営業の仕方が参考になりました。
  • 色々な活用があると思った。

   


ソリューション3

『立面図から作る外観パース』

小松原 信光 氏

2D図面を利用して3Dパースを作成していく手順を紹介していただきました。2D図面しかない場合、どのようにして手間をかけずパースを仕上げていくかを、立面図を利用しての操作手順を披露。各アングルより3D多角形に変換しグループに入り、それぞれの奥行きを肉付けしていく方法を解り易くお話されました。さらに、Photoshopでの編集加工のテクニックも紹介され光源の設定法もお話いただきました。

【参加された方からのコメント】

  • パースの作り方の概要が分かった。
  • シンプルではあるが、手早く作成できるので参考になる。

   


ソリューション4

『機械設計としてのVectorworks』

大山 寛康 氏

三次元から二次元製造図面に展開する部分を紹介いただきました。
まずは三次元図形で構想図を「削り取る」「噛み合わせる」の組み合わせで作成、さらにレイヤとクラスを利用しパーツの分類を行う方法や、ワークシートを活用し構成表として作成する手順の流れをご説明。その後、三次元図形を二次元三面図に変換していくテクニックをご紹介いただきました。三次元モデルの作成からパーツの集計、構想図までの効率的な作図手順をお話されました。

【参加された方からのコメント】

  • クラス、ワークシートの活用が良かった。
  • 非常に為になった。