Vectorworks Architect

「Vectorworks Architect 2017」は、高性能な2D/3D汎用作図機能と3Dビジュライズ( テクスチャマッピング/レンダリング等 )機能に加え、建築設計や内装、ディスプレイデザインに対応した先進的なBIMデザイン/設計支援機能、拡張機能、さらには豊富な建築向けのデータライブラリを搭載した建築/内装業界向け製品です。

さらに、年間契約型プレミアムサービス「Vectorworks Service Select」の提供サービスと連動しているため、同サービスを契約するとVectorworks Architectから直接クラウドにデザインデータをアップロードしたり、契約者専用データを利用できます。

汎用作図+BIM対応建築設計機能

「Vectorworks Architect」には、Vectorworks Fundamentalsの全機能を搭載し、汎用デザインからBIM対応の建築設計、内装設計までをカバーします。加えて、前バージョンまで「with Renderworksシリーズ、またはRenderworksモジュール」として販売されていたビジュアライズ機能を搭載しています。

    
      
        

デザインワークを支えるテクノロジー

Vectorworks 2017は、64bitアプリケーションプログラムに、快適な作図/モデリング、デザインオペレーション、3Dビジュアライズ制作を実現するためのテクノロジーを採用しています。
作図エンジンには、高精度が要求される製造系CAD/CAMの多くで使用されている「Parasolidモデリングカーネル」を採用。描画エンジンには、アニメーションエフェクトや高速なズームイン/ズームアウト、パンなどを実現する「Vectorworks Graphics Module(VGM)」を採用しています。さらに3Dレンダリングエンジンには、高速で高品位な「Cinema 4Dフィジカルレンダリングエンジン(CineRenderR16)」を採用しています。

      
        
        
  

新機能

以下は、Vectorworks Architect 2017に搭載されている新機能の一部です。
説明内に記されたマークは搭載製品を示しています。白抜きされたマークは、同機能が搭載されていない製品です。

室内展開図の一括作成

D A L S F

新しい「室内展開図ビューポートを作成」コマンドによって、壁で仕切られた室内の4面展開図を一度に作成できるようになりました。これまで部屋数の多い図面では、特に手数を必要とした展開図を4面同時に生成できるため、作業効率が格段に向上します。


Virtual Reality プレゼンテーション

D A L S F

まるでデザインの中に居るような体験。そんな画期的なプレゼンテーションツールが「Webビュー」です。コンピューター上での閲覧はもちろん、iPhoneやiPad、Androidなどのスマートデバイス(一眼モノラルビュー)やスマートデバイス+VRゴーグル(二眼ステレオビュー)で、バーチャルリアリティ体験を実現し、あなただけでなく、あなたのクライアントにも体験型のVRプレゼンテーションを提供します。


クラウドを手に入れたプロジェクト共有

D A L S F

LAN上での同時作図を実現した「プロジェクト共有」機能が、バージョン2017では、さまざまなクラウドストレージに対応しました。広く利用されているDropbox、OneDrive、Google Drive、そしてセキュリティ性能が高く、日本国内の企業でも導入が進むビジネスクラウドストレージboxに対応し、従来では不可能だった社外コラボレータや遠隔地のチームメンバーとの同時作図、協働作業を可能にします。


テクノロジー&主要搭載機能 (Vectorworks Architect 2017)

以下は、主な搭載機能の一覧です。より詳しい機能説明や説明ビデオは「機能紹介」をご覧ください。

  • 64bitアプリケーション
  • Parasolid モデリングカーネル
  • Vectorworks Graphics Module
  • Cinema 4Dフィジカルレンダリング
  • 線と面の2D汎用作図機能
  • 図形への色/影表現機能
  • 充実した図形編集機能
  • 2D/3D対応の文字、寸法作図機能
  • イメージのトリミンング/圧縮機能
  • データベース/表計算機能
  • 多彩なスナップ機能
  • シートレイヤ・ビューポート機能
  • 図面構造管理機能(オーガナイザ)
  • リソース管理(リソースマネージャ)
  • フローティングデータバー
  • 図面やモデルの一時ズーム機能
  • 図形やモデルの一時透過機能
  • 統合ビュー機能
  • 2D/3D対応の作業平面
  • 多彩な3Dビュー機能
  • 3Dモデル断面表示(クリップキューブ)
  • ウォークスルー機能
  • フライオーバー機能
  • 2D→3Dへのプッシュプルモード
  • ブーリアン演算機能
  • パブリッシュ機能(DXF/DWG/DWF)
  • 多彩な3Dモデリング機能
  • パブリッシュ機能(PDF/印刷/イメージ)
  • Webビュー(VR)機能
  • スペース作成機能(空間定義)
  • ストーリ(階高)管理機能
  • 構造材作図機能
  • 柱/ピラスター作成機能
  • 壁作図/壁スタイル登録機能
  • カーテンウォール作図機能
  • スラブ作図/スラブ排水勾配作図
  • 屋根作図/屋根スタイル登録機能
  • ドア・窓作成機能
  • 手摺・フェンス作成機能
  • カスタムキャビネット作成機能
  • 投影図ビューポート機能
  • 室内展開図ビューポート機能
  • 断面ビューポート機能
  • 詳細ビューポート機能
  • 点群データの入力サポート
  • GIS(地理情報システム)機能
  • 地形モデル作成機能
  • 地形モデル上の造成機能
  • 簡易建物表現を可能にする建物モデル
  • 道路・ガードレール作成機能
  • このカテゴリの搭載機能はありません
  • 陰線/OpenGLレンダリング
  • リアリスティックレンダリング
  • アーティスティックレンダリング
  • ビューポートレンダリング機能
  • バックグラウンドレンダリング機能
  • 多彩な光源/光源効果機能
  • 背景テクスチャ/フィジカルスカイ機能
  • 簡単でリアルな影表現機能
  • 日時に対応する太陽光設定機能
  • 3Dハッチング機能
  • 多彩なテクスチャ機能
  • 芝生等のテクスチャ凹凸表現機能
  • 写真/3Dの合成機能(Camera Match)
  • 3D植栽(VBビジュアルプラント)
  • Cinema 4Dとの連携機能

利用環境で選択できる製品タイプ

Vectorworksはご利用の環境、運用状況にあわせて、スタンドアロン版とサイトプロテクションネットワーク版の2種類の製品タイプからお選びいただけます。サイトプロテクションネットワーク版について、より詳しい説明は「ネットワーク版」をご覧ください。

インストール可能台数

スタンドアロン版

1ライセンスで2台のPCにインストール可能
(同時起動はできません)

ネットワーク版

インストール台数の制限なし
(同時稼働台数をサーバで管理)
起動認証

スタンドアロン版

インターネットアクティベーション認証後、90日間はネットワークから切り離して利用可能。

ネットワーク版

同一LAN内で運用。LAN外で利用の場合は、ライセンス持ち出し機能(最長30日)がご利用になれます。
ライセンス管理方式

スタンドアロン版

インストールPCごとにライセンス管理

ネットワーク版

ライセンス管理サーバ/ドングルで一元管理
購入単位

スタンドアロン版

1本から購入可能

ネットワーク版

2ライセンス(基本パッケージ)から購入可能

  • ライセンス追加は1本から購入可能です。
メディア

スタンドアロン版

インストールメディアは同梱されません。プログラムは専用サイトよりダウンロード提供となります。

  • インストールメディアは別売となります。(DVD/3,500円(税別))

ネットワーク版

  • Vectorworksクライアントプログラム(DVD)
  • サーバ管理プログラム(CD)
その他

スタンドアロン版

  • インターネット接続環境が必須となります。
  • 正式シリアル発行はユーザ登録が必須となります。

ネットワーク版

  • サーバマシンにドングル(USB)を差して運用します。
  • ライセンス管理サーバが必須となります。