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[製品仕様・技術情報]

VectorWorks11J100の障害と制限について

障害

・文字入力時、確定せずに他のツールを選択したり、ESCキーを押すと強制終了してしまう(Win版)
文字入力時、確定をせずに他のツールを選択したり、ESCキーを押すと強制終了してしまう現象が確認されております。 お手数をお掛けしますが、文字入力の際は確定を行った後に、他のツールを選択していただきますようお願いいたします。(>>>v11.5改善)

・Windows98/Meで突然、強制終了してしまう

Windows98/Meでご利用の際に、起動後3時間経過するとランタイムエラーが表示され強制終了する事が確認されております。 こちらから修正ファイルをダウンロードしていただき、ご利用ください。(>>>v11.5改善)

・ファイルを開くと文字が横向きに表示されてしまう
旧バージョンファイルとMac版ファイルを開いた場合、正常にフォントの置き換えが 行われず文字が横向きになり、データパレットと文字ダイアログ上のフォント欄が空欄になる現象が確認されております。 現在、開発元に改善要求をしております。 フォントの種類を選択し直すことで正常に表示させることが出来ますので、お手数をおかけしますが以下の方法で回避していただきますようお願いいたします。 [製品版での選択マクロ作成例] 1.「階層」メニューの「図形選択マクロ」を選びます。 2.コマンド「選択」、オプション「コマンドを作成」にし、OKを押します。 3.検索条件を[タイプが] [右項目のもの][文字列]にし、OKを押します。 4.コマンド実行後、文字図形のみ選択されますので、「データパレット」で「フォント」を任意のフォントに変更して下さい。 ( レイヤー、クラスを股がって文字入力している場合は、 切り替えてご利用頂くか、レイヤー、クラスを「表示+スナップ+編集」にしてご利用ください。) 詳しくはユーザズガイドp19-2をご覧ください。(>>>v11.5改善)

・3Dツールパレット内の、「押し出し/切り抜き」ツールが動作しない
3Dツールパレット内の、「押し出し/切り抜き」ツールが動作しない現象が確認されております。
「アップデータ」ページから修正ファイルをご提供しております。ダウンロードしていただき、ご利用ください。(>>>v11.5改善)

・四分円ツールの生成四分円ダイアログで、ΔXに数値を入力後ΔYにカーソルを移すと、ΔXの数値が入力した数値が倍になってしまう。
例)ΔXに100と入力した場合には、200に変更されてしまう
この現象はVectorWorksの起動後生成四分円ダイアログを最初に開いた場合にのみ起こります。
生成四分円ダイアログでΔXに数値を入力する場合には、入力されたい数値の1/2の数値を入力して頂くか、ΔYにカーソルを移した後にもう一度ΔXに正しい数値を入力して頂きますようお願いいたします。

・「加工」メニューの「移動」コマンドを実行すると、「図形を移動」ダイアログが瞬時に閉じられ図形が勝手に移動してしまうことがある。(Win版)
Enterキーを素早く2回押して「図形を移動」ダイアログを閉じた場合には、次に「移動」コマンドを実行するとダイアログが瞬時に閉じて前回の設定値で図形が移動してしまいます。
「図形を移動」ダイアログを閉じる際には、Enterキーを一回だけ押して頂くか、「OK」ボタンをマウスでクリックして頂きますようお願いいたします。
・MacOSX上でプラグインオブジェクトを作図画面に配置し、データパレットで長さや幅などの数値を変更すると、VectorWorks11が強制終了することがある。
例えば「テーブルセット」を配置してデータパレットの設定項目の「長さ」に数値入力してreturnキーを押し、その後そのまま入力欄を移動せず同じ入力欄に再度別の数値を入力してreturnキーを押すと、VectorWorks11が強制終了しまいます。これはMacOSXとの相性で起こっているVectorWorks11の障害です。
続けて同じ入力欄に数値を入力される場合には、1度別の入力欄にカーソルを入れて頂き、再度目的の入力欄に戻って入力して頂きますようお願いいたします。
(>>>v11.5改善)

・引出線ツールを使っていると、固定角度モードが選択できなくなることがある

「引出線ツール」を作業画面の設計で組み込んで使っている場合、引出線ツールで引出線を作成した後に直線ツールやダブルラインツールを使用すると、引出線ツールのモードバーの表示が不正になり、固定角度モードが使用できなくなります。
上記現象が出る場合には、VectorWorks11を再起動して頂きますようお願いいたします。 (>>>v11.5改善) ・ワークシートのセルに文字を入力する時、全角文字の後ろに半角数字(0-9)を入力し確定すると、日付または指数になってしまう。(Win版)
全角文字の後に数字を入力される場合には、全角で入力して頂くか、「=」を先頭に入れて入力する文字列を「'(コーテーション)」で囲んで頂きますようお願いいたします(例:='あ1')。

・ワークシートで2バイト文字(日本語)の後に1バイトの数字(半角英数)を入力すると、全く違う内容が表示されることがある。(Win版)

例えば「あ1」と入力すると、「1.000e+0」と表示されてしまう事があります。 ワークシートの数字の表示形式が「標準」(デフォルト)になっている場合、この現象が起こることがございます。その場合には、ワークシートメニューより「数字」を選択し、数字の表示形式を「標準」以外の「小数点」などにして下さい。

・MacOS9以下でデフォルトのフォントをOSAKA以外のフォントに設定した場合、日本語を入力して確定しない状態でdeleteキーで文字を全て削除しもう一度文字入力すると、フォントがOSAKAになり文字サイズも変更されてしまう。(Mac版)

文字を確定した後に、〈文字〉メニュー「文字…」などでフォントとサイズを設定し直して頂きますようお願いいたします。

・「文字」メニュー「フォント」や「文字」メニュー「文字...」でデフォルトフォントをMSPゴシックに設定し、その直後にもう一度「フォント」「文字...」コマンドを選択して確認すると、MSPゴシックが選択されていないことがある。(Win版)

VectorWorks11の起動直後にこの現象が起こりやすいようです。 お手数ですが、その場合VectorWorksを再起動していただきますようお願い致します。(>>>v11.5改善)

・MacOS9で「文字配列」を「センタ」に設定した文字列に新たに文字ツールでローマ字入力で母音以外の文字を挿入しようとすると、母音文字のみが入力中に確定されてしまい、漢字やカタカナなどに変換することができないことがある。

例えば「さいとう」とローマ字で入力した場合、「さいtおう」になってしまう事があります。
比較的速い速度でキー入力をされた場合、この現象が起こるようです。

・MacOS9以下で文字を入力する際に、1文字目にことえりの文字パレットから文字入力をすることができない。また2文字目以降からは入力できるが、文字の確定がされるまで文字パレットの表示とVectorWorks上での表示が異なることがある。(Mac版)

1文字目からの入力はできませんが、2文字目以降からは文字パレットから入力することができますので、1文字目として何か文字を入力した後に文字パレットから入力して頂きますようお願いいたします。

・図形などを何も選択せずにフォントの種類やサイズを設定した場合、設定した項目にチェックがつかないことがある

例えば「文字」メニューの「フォント」でMSゴシックを選択して「文字」メニューの「サイズ」で12ポイントを選択しても、MSゴシックと12ポイントにチェックが入らないことがある。
チェックが入らない場合にも、設定されたフォントとサイズで文字は作成されます。 デフォルトフォントの設定を確認される場合には、「文字」メニューの「文字...」を実行して頂きますようお願いいたします。(>>>v11.5改善)

・MacOS9以下でPSフォント(細明朝や中ゴシック体)の文字列を編集すると、記号などが化けることがある。

例えば「?(平方メートル)」が含まれている文字列を文字ツールで編集しようとすると、「?」になってしまう。(Mac版)
→上記現象で文字化けしてしまう場合には、もう一度「?(平方メートル)」などと入力し直していただきますようお願いいたします

・ワークシートのセルに文字を入力する時、全角文字の後ろに半角数字(0-9)を入力し確定すると、日付または指数になってしまう。(Win版)

全角文字の後に数字を入力される場合には、全角で入力して頂くか、「=」を先頭に入れて入力する文字列を「'(コーテーション)」で囲んで頂きますようお願いいたします(例:='あ1')。


制限

・MacOSX10.3(Panther)で、配列複製のショートカットが効かない
MacOSX10.3ではシステム環境設定にある「Dockを自動的に隠す/表示する」チェックボックスに「Optionキー+コマンドキー+Dキー」のショートカットキーがデフォルトで割り当ててあります。この状態でVectorWorks上で「配列複製」コマンドをショートカットキー(こちらもOptionキー+コマンドキー+Dキー)で実行しようとすると、配列複製ダイアログは表示されず「Dock」が表示(もしくは隠れる)されてしまいます。
Dockのショートカットキーは「システム環境設定」の「キーボードとマウス」から無効にすることが可能です。
具体的には「システム環境設定」の「キーボードとマウス」を選択し、「キーボードショートカットキー」タブの内容から「Dockを自動的に隠す/表示する」チェックボックスのチェックを外すという方法になります。
Dockのショートカットキーが無効になれば、VectorWorks上で「Optionキー+コマンドキー+Dキー」のショートカットキーで配列複製が実行できるようになります。

・引き出し線をコピーして縮尺の違うレイヤにペーストすると、縮尺に追従して大きさが変わってしまう。VectorWorks9では同じ大きさのままペーストできた。
VectorWorks11では、上記のように引き出し線をコピーして縮尺の違うレイヤにペーストした場合縮尺に追従して大きさが変わるよう仕様が変更されております。
これは引き出し線に限らず、プラグインオブジェクト全体の仕様変更です。
プラグインオブジェクト内の文字の大きさ、フォントをフォントメニューから変更したいというお客様からのご要望にお応えした結果、VectorWorks10からこのような仕様に変更されました。

・「画面」メニュー、「属性を編集」の「カラーパレット..」で「色指定」ボタンを押し、『CooseAColor』ダイアログ内を見ると、赤(R)緑(G)青(V)と表示されているが、青はBlueの(B)が正しいのではないか。(Win版)

この赤(R)緑(G)青(V)はWindowsOSのショートカット表示です。Altキー+Rで赤の数値入力欄、Altキー+Gで緑の数値入力欄、Altキー+Uで青の数値入力欄をそれぞれハイライトさせることができます

・円弧や円弧壁を描き、画面の表示倍率を上げ拡大表示にしていくと、円弧の半径と思われる線が表示されることがある。

VectorWorksの表示上の制限です。
VectorWorksで円弧を拡大表示する際には、弧をなめらかに表示するために拡大時にその都度再計算をしておりますが、その再計算がうまくいっていないため起こっている現象だと思われます。

・VectorWorks9.5まであった「オブジェクトパレット」と「リソースパレット」は無くなったのでしょうか

VectorWorks10から、オブジェクトパレットとリソースパレットは、「リソースブラウザ」に統合されております

・フルスクリーンカーソルを設定した状態で順引出し線ツールを使用すると、縦横に不要な線が表示されたり、水平垂直に作図した場合一時的に引出し線が表示されなくなる

順引出し線とフルスクリーンカーソルを併用した場合の、VectorWorks11の制限です。
上記現象が出る場合には、パンカーソルをダブルクリックし、画面を再描画して頂きますようお願いします。

・「画面」メニューの「原寸で見る」を実行しても、モニタ画面を定規で図ると誤差が出る

「原寸で見る」コマンドを選択したとき、VectorWorksはお使いのモニタの解像度設定に関係なく、ある特定の解像度値を基準に原寸表示を行っております。
「お使いのモニタの解像度に関係ない特定の解像度」とは、72dpi(ディーピーアイ)を指します。
これはVectorWorksがまだMiciCadという商品名であった当時のMacintoshの画面表示能力およびモニタ性能に合わせたものです。
当時の性能のコンピュータ・OS・モニタ(当時はモニタは一体型でした)を使用すれば、今現在でも「原寸で見る」は定規をあてるとほぼ原寸を表示いたします(あまりに古いのでVectorWorksはおそらく起動できません)。
ほぼという表現を使いますのは、72dpiというモニタの表示能力が、画面上の長さで言えば0.353ミリ単位でしか違いが出ないということを示します。画面上の直線の長さが0.353ミリの倍数でなければ厳密には原寸ではない、ということです。これにも、小数点以下の誤差が積み重なりますので長ければ長いほど誤差がでます。ただし当時のモニタは9インチしかありませんので目立ちません。
上記のように誤差(解像度の限界という制限)は持ちながらも、当時の性能基準で見れば「原寸で見る」は原寸表示をするためのメニューということになります。

・VectorWorks10まであった、メニューバーの左端にあるVectorWorksファイルのアイコンをクリックすると出てくる「次のウィンドウ」コマンドは無くなったのか。

VectorWorks10.5からの仕様変更で、「次のウィンドウ」コマンドは無くなっております。この「次のウィンドウ」コマンドのショートカットである「Ctrl+F6」をお使い頂くか、「ウィンドウ」メニューからファイルの切り替えを行って頂きますようお願いいたします。

・「環境設定」の「システムに保存」「自動保存設定」のチェックを入れ、画面上に自動保存のダイアログを出した際、ダイアログ内でショートカットがきかない
Win版は一度「環境設定を開く」ボタンを使用するとカーソルが「環境設定を開く」ボタンに行き、「はい」「いいえ」ボタンにカーソルを戻すことができなくなるため、「はい」「いいえ」ボタンのショートカットが使用できなくなります。カーソルを戻すことが出来ないのはWindowsOSとの兼ね合いで起こっています。

・リソースブラウザで「建築・設備部材全般.mcd」ファイルを開いて「ドア」「窓」などのプラグインオブジェクトを配置すると、データパレットにパラメータが表示されるのに時間がかかる。(Win版)

VectorWorks11では、プラグインオブジェクトのパラメータのデータパレットへの表示に時間がかかる仕様になっております。データパレットに表示されるパラメータが多いオブジェクトで特にこの現象が顕著に表れます。

・「取り出す-EPSF…」コマンドでEPS形式に変換したファイルをllustrator7で開こうとすると、「ファイル形式が不明な為、開けません。」というエラーが出て開くことができない。(Win版)

この現象はVectorWorks11とllustrator7の兼ね合いで起こっております。
llustrator8・9では開くことができますので、可能であればllustrator8・9で開いて頂きますようお願いいたします。

・「取り出す-SXF」コマンドでファイルをP21形式やSFC形式に変換すると、図形や文字が極端に小さく取り出されてしまうことがある。

→VectorWorks11の仕様として、「取り出す-SXF」コマンドでP21形式やSFC形式に変換する際には、「画面」メニューの「単位」で単位設定をミリメートルに設定して頂く必要がございます。その他の「メートル」などの単位設定では、図形や文字の大きさが正しく取り出されませんのでご注意下さい。

・ファイル名が英数半角26文字(日本語13文字)以上のファイルを「取り出す-イメージファイル..」でイメージファイルに変換した場合、イメージファイル名が25文字を超えた部分が転記されず、おかしなファイル名で取り出されてしまうことがある。

例えば「パーティションイメージ.mcd」というファイルをイメージファイル(JRPE形式)に変換した場合には、「パーティションイメージ.mc.jpg」というファイル名になってしまう。→お問い合わせの現象は、MacOSの制限にからむVectorWorksとQuickTimeの仕様が原因となっております。
「取り出す-イメージファイル..」を実行した場合、VectorWorksではイメージファイル取り出しのファイル保存ダイアログに作業中ファイルの名称が自動的に転記されます。このような場合、MacOSの仕様としてファイル名に使用できる文字数は半角英数31文字ですが、拡張子(4文字)を付けようとすれば使用できる文字数は27文字になります。さらにVectorWorksでは安全マージンを取って「半角英数25文字+拡張子(4文字)」で保存します。。WindowsOSではファイル名が半角英数31文字以内という制限はありませんが、「取り出す-イメージファイル..」コマンドでQuickTimeの機能を使用するためMacOSと共通の仕様になっています。
ファイル名が英数半角26文字以上のファイルで「取り出す-イメージファイル..」を実行される場合には、イメージファイル取り出しのファイル保存ダイアログでファイル名を変更して下さい。

・VectorWorks11標準の作業画面に「取り出す-StrataVision..」コマンドが組み込まれていない。

→弊社は長年に亘りストラタ取り出し機能をサポートして参りましたが、米国開発元の基本方針により、VectorWorks10以降、対応が不可能となりました。
VectorWorks10.5以降のバージョンではストラタ取り出し機能を標準の作業画面からはずし、サポート対象外となっております(作業画面の設計にて実装することは可能ですが、その場合にはお客様のご判断でお使い頂くことになります)。

・AutoCADで作成したDWG/DXFファイルをVectorWorksに取り込むと、寸法線がずれて表示されることがある。

→この現象はVectorWorks11とAutoCADの寸法線の仕様の違いによって起こっております。
AutoCAD上で1点目から2点目のクリック位置を斜めにドラッグし、かつ2点目と3点目のクリックを同位置で行うといった手順で寸法線を作成された場合、VectorWorksではアクティブポイントを3点のみと判断し、対角線の長さを取ってしまうことがあるようです。
上記現象が出る場合には、VectorWorksに取り込んだ後に寸法線ツールで描き直すか、「DXF/DWGの取り込み」ダイアログ内の「図形属性」タブ内の「寸法線をグループに変換」にチェックを入れてグループ図形として取り込んで下さい。

・「取り出す-EPSF…」コマンドでEPS形式に変換すると、線の太さが1/3ぐらいになってしまうことがある。

→VectorWorks11のプログラム上の制限で、用紙枠に収まっていない図形のあるファイルをEPS形式に変換すると、線の太さが1/3ぐらいになってしまうことがあります。
可能であれば、用紙枠に納まるように図形を移動させるか、用紙枠に収まっていない図形を削除してからEPSへの変換を行って頂きますようお願いいたします。

・「文字」メニューの「文字検索/置換...」コマンドで「検索」や「置換」を実行すると、該当する文字列が2つ以上ある場合でも常に1つしか選択されない。

→「文字」メニューの「文字検索/置換...」コマンドの「検索」「置換」では、該当する複数の文字列を一度に選択することはできません。「検索」「置換」は文字列を1つずつ検索/置換する際にお使い下さい。

・環境設定の「文字の反転禁止」にチェックが入っていると、通常の文字列に対して回転コマンドの「右90°回転」を実行しても、「左90°回転」と同じ結果になってしまう。

→これはVectorWorks10からの仕様変更となり、「文字の反転禁止がONの状態での右90°回転」の結果が旧バージョンと異なっております。従来通りの「右90°回転」を行いたい場合には、「文字の反転禁止」をOFFにして頂きますようお願い致します。

・文字ツールで作図画面をクリックしてから「文字」メニューの「配列」で文字位置を指定する場合、「上揃え」以外の「ベースライン揃え」や「中央揃え」を選択してもチェックが入らない。

→VectorWorks11では、作図画面をクリックした後に「配列」で「上揃え」以外にチェックが入らない仕様になっておりますが、指定された位置に文字は配置されます。
文字列の各情報はデータパレットでご確認下さいますようお願いいたします。