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製品別Q&A - A&A 採光計算ツール(Vectorworks用プラグインソフト)

最終更新日:2015.02.02

※ 全ての不具合/仕様情報を掲載しているものではありません。
※ これら以外にも未知の不具合が存在する可能性があります。

製品Q&A:
No.1000
Q

【Windows】「Vectorworksが見つかりません」というエラーでインストールできない

A

製品をインストールする際に、「インストールするVectorworksが見つかりませんでした」というエラーが表示される場合は、正しい場所へプラグインソフトがインストールされていない可能性が考えられます。

Windows環境では、先にインストールされている同一バージョンのVectorworksフォルダを、インストール先ディレクトリとして手動で指定する必要があります。 お手数ですが、手順をご確認のうえ再度セットアップを行なってください。

インストール中、下記のようなインストール先を選択する画面が表示されます。 必ず「変更」ボタンを押し、Vectorworksフォルダを指定してください。


画像はv2015での例です
No.1001
Q

インストール後にVectorworksを起動させても、A&A 採光計算ツール用のメニュー/ツールが表示されない

A

Vectorworks用プラグインソフトでは、そのソフトウエア専用の作業画面が用意されています。
Vectorworksの「ツールメニュー」-「作業画面」から、必要なソフトウエアの作業画面(A&A 採光計算ツールの場合は「VW2015 採光計算」)に切り替えてご利用ください。

作業画面メニュー内に、インストールしたはずのソフトウエアの作業画面がない場合は、正しくインストールできていない可能性が考えられます。
No.1000 「Vectorworksが見つかりません」というエラーでインストールできない をご参照の上、お手数ですが改めてインストールをお試しください。

No.1002
Q

レイヤプレーン(3Dビュー)や、平面を回転させた状態、スナップルーペによるズーム状態で、メニュー/ツールが正しく動作しない

A

A&A 採光計算ツールでは、以下の状況での使用をサポートしていません。ご了承ください。

  • レイヤプレーン表示モード → スクリーンプレーンモードへ切り替えてからご利用ください。
  • 「平面を回転」コマンドでビューを回転させた状態 → ビューの回転をリセットしてからご利用ください。
  • スナップルーペによるズーム状態 → お手数ですがスナップルーペは使用せずにご利用ください。
No.1003
Q

採光計算を実行すると「採光開口部…に境界線がありません」というエラーが表示される

A

3Dビューで採光計算を実行すると、「採光開口部…に境界線がありません」というエラーが表示される場合があります。
お手数ですが、2Dビューにて計算を行ってください。