昨日は、2年前に全線開業となった九州新幹線で、鹿児島から福岡へ。
乗車した最速達列車「みずほ」は、徹底した和テイストの新幹線でした。テーブルや肘掛けなど、細部にわたり朱桜調の木目パーツが用いられ、空間全体から木の温もりが感じられます。トイレや多目的室なども趣向が凝らされていると聞き、いろいろ探検したいところでしたが、あまりの座り心地の良さに撃沈してしまいました。

福岡は、恒例のカーテンウォールから那珂川を臨める会場です。残念ながら今ひとつの天気でしたが、年始のお忙しい中大勢の方にご参加いただきました。少しの時間でも、と途中で入室される方や名残惜しそうに途中退席される方、万障繰り合わせてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

プロセミナーの講演は、MiniCADからご利用いただいているパワーユーザである原口広様。
試行錯誤しながら作り込んだプレゼンボードで、「高そう」と思われ売れなかった、なんて失敗談も交えながら、地場工務店で活躍されている原口氏ならではの説得力ある実務図面を見せていただきました。「ここは柔らかい線で表現したくてスケッチラインを使った」「見せたいところをダイナミックに見えるようなアングル設定をした」と具体的に作成方法もご紹介いただき、随所にちりばめられたTipsに、思わずうなずく方も多くいらっしゃいました。
特に、「これを使うと実務的な活用幅がぐぐっと広がると思います!」と、クラス・レイヤ・シートレイヤの活用方法を詳しくご紹介いただきました。BIMモデルから生成する図面は整合性がとれ、うっかりミスがなくなる、と良いことずくめの機能ですが、Vectorworksは汎用CADなので使いこなすまで少し時間がかかります、と注意点もひとさじ。手描きからCADへ移行する世代だったので、「図面をひく」感覚が未だにありますが、使ってみるととても簡単に使えます。触れれば触れるだけ身近になる頼もしいツールです!と締めくくられました。原口様、楽しい講演をありがとうございました。

これから瀬戸大橋を渡って高松入りします。
四国地方にお住まいの方、ぜひ皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
お会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

販売推進課 大嶋悠子(2013.1.16)