東京開催を皮切りにVectorworksの次期バージョン2017シリーズの発表会がスタートしました。
この日は早朝に東京で地震があり、時間通りにスタートが出来るのか一抹の不安もありま したが、無事予定通りに開催することができました。

 

Vectorworks2017では、Webビュー(VR)や、室内展開図作成機能をはじめとしたデザイナーの設計支援を行う80を超える新機能とさらに強化された機能が搭載されています。
今年はVectorworks,inc.から、4月に就任したCEO ビプラブ・サーカー氏と、製品開発担当 副社長 スティーブ・ジョンソン氏が来日し、Vectorworks2017の開発に向けてきた熱い思いをユーザの皆様に伝えていただきました。

基調講演は、保坂 猛氏をお迎えし「愛される建築」をテーマに、代表作である「ほうとう不動」、「湘南キリスト教会」などの実務事例に実施設計までのエピソードを交えながらの愉しい講演をしていただきました。建築デザインの新たなインスピレーションに繋がったと思います。

今年は、新たな試みとして合計7つの分科会を行いました。

その内容には、サブディビジョンサーフェスの達人 柴田映司 氏による活用事例のご紹介や、光と影の魔術師 文田智浩 氏のCGの質感を向上させる為のテクニックのご紹介、Vectorworksで木造BIMの提唱をつづけられている原口広 氏による実践事例のご紹介、今後のVectorworksでの日影ソリューションを生活産業研究所の田澤敏之氏にご説明していただきました。
どの講演もデザイナーの創作意欲を掻き立てたことと思います。

これより、Vectorworks新製品発表会スタッフは、ステージを全国に移して25日には初雪の中、大阪へ向かいます。
関西の皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

2016.11.24
販売促進部 福原 弘之